湖国の先輩歌人に学ぶ会、
今回は好日の米田登先生であった。娘さんの中村幸子さんもこられ、
「家庭人としての米田登」を語られた。
小西久二郎先生は「米田登の人と歌」という題で語られた。
寒い日だったが、参加者多かった。

写真１枚は会場風景、２枚目は
帰路に立ち寄った親玉饅頭店の向かいの家の前に置かれていた謎のもの。

こちらは何枚でもコピーできる用意はしてあります。

うちの祖父も関わったのか写ってるし、県会議員や当時の町長（新國やすのの姉の旦那さん）、当時の町議や勿論矢嶋先生ご夫妻も並んでいらっしゃいます。

悲しいことに山田繁寿さんがどこにいらっしゃるのか、見つかりません。
４５年前を想像してみるのですが、それでも見つけられません(T_T)

繁寿さんには内緒にして下さいm(__)m

一枚で結構です。あつかましいですが・・・

蝉マルさんに送るのは何枚がいいですか？
今日５枚コピーして貰ったけど、山田さんにs３枚送るので、後は２枚だけあります。

PCにスキャンしてあるので、追加は何枚でも出来ます。
原画よりも大きくして貰いましたが、画像はそんなに荒くなってません。
息子の嫁さんの父親が電気屋で、私の弟の友達です。
蝉マルの地域でも必要なら、何枚でも追加できますよ(^O^)

ただね…^_^;
押し売りだけはしたくないなぁと思いまして。
決して出し惜しみとか、そういうことではありませんのでアシカラズm(__)m

住所とか名前は、以前から公開しています。
まったく大丈夫です。

公開してはいけないのは、メールアドレスと電話番号です。
これらを公開すると、真夜中に電話やファックスが入ったり、
迷惑メールがどんとこさ来たりして、困るのです。

西村先生
住所ここで教えちゃって大丈夫なんですか？！

住所を教えて下さるということは、西村先生にも、除幕式の写真を送っても大丈夫なんでせうか？
ご迷惑ではありませんか？

どうも部外者が、好日の神聖な場所にズカズカ入り込んでるようで心苦しいのですが…(T_T)

ゆきこさん、この香川進先生は、好日の創始者の米田雄郎先生の子の
米田登先生、
この米田登先生の奥様が香川進先生の血縁にあります。
ちょっとややこしいですが、香川ヒサさんは、名字が同じというだけで
まったく血縁関係はありません。

それから斎藤史さんが戦中の二二六事件に深いかかわりがあったということ。
これは、（私も実はゆきこさんと同じようにお父上が殺害されたと思っていました）
しかし本当はそうではないようです。Wikipediaによれば
1936年の二・二六事件では、父を通じて親交があった青年将校の
多くが刑死し、父も事件に連座して禁固5年となる。この経験が、生涯に渡っての
文学的テーマ[1]となる。青年将校の、栗原安秀・坂井直 両中尉とは、
旭川時代からの幼馴染であり、栗原の事は「クリコ」と呼んでいた。
また栗原は彼女を「フミ公」と呼び、改まった席では「史子さん」と呼んでいた。

とあります。

なお、西村の住所は
〒５２０−０１０６ 大津市唐崎２−３−２２　西村考史
です。

またまたお邪魔してしまいました(^_^;)

【香川進】さんという方は、もしかして、会津短歌会の講師を務めて下さる【香川ヒサ】さんと何か関係があるのでしょうか？

母も気にして（というか楽しみにして）、お二人の関係を知りたいようです。

話は変わりますが、斎藤史先生は、子供の頃に父親が殺されるところを隠れて、息を潜めて見ていたそうです。
なんて話は皆さんご存知だったでしょうかね？

昨日、矢嶋先生の除幕式の時の集合写真を見つけました。
山田繁寿さんに明日３枚送る予定でおりますが、足りるでしょうか？
一枚は山田さん。あと一枚を中野照子先生に渡していただき、残りの一枚は山田さんにお任せしようと思っています。

このページで西村先生の住所なんて聞けませんものね(T_T)

嶋田さん、どうも〜
受講者、思っていたより多かったですね。
登先生は、幸子さんの授業参観の話がありましたが、通例人の地平からは、飛びぬけておられました。
短歌は勉強でなく、楽しむことを教わりました。しかし接しているといつも身の引き締まる態度の方でした。
これからもっともっと業績を検証すべき先生だと思います。

小西久二郎先生の講演を聞かせていただいた。米田登を語るには、
前田夕暮から米田雄郎、香川進へと論を進めねばならないという
先生の真摯な態度に感服した。それらの諸先生方と、実際に接して
おられた小西先生には、まだまだ多くのことを学ばねばならないと
痛感した。　　受講者は５４名だったようです。