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女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/05/16(Mon) 07:07 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
第二回日英翻訳詩歌朗読講演会
こういう内容のお知らせとお誘いが来ました。
会場が、旧大津公会堂で、馴染みがあることと、日時が7月3日(日)
ということ。
午後2時から5時。
予約不要__入場料無料
【朗読者・朗読詩歌】
伊藤比呂美「カノコ殺し」他
平田俊子・詩集「戯れ言の自由」他
新井高子・詩集「ベットと織機」他
川野里子・歌集「王者の道」他
田中典子・歌集「乳房雲」他
【英訳朗読】
ジェフリー・アングルス(翻訳者・詩人・西ミシガン大学準教授)
キャロル・ヘイズ(翻訳者・オーストラリア国立大学教授)
予約なしでその日にふらっと行っても良いということなので、興味ある方はどうぞ。
http://www.shiga-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/05/20160703.pdf
Re: 女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/07/08(Fri) 06:57 |
投稿者 | : にしむら |
参照先 | : |
収穫多かったですね〜
いま、私も詩(のようなもの)を一遍作っているところです。
Re: 女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/07/05(Tue) 22:52 |
投稿者 | : 喜多尚子 |
参照先 | : |
こんばんは〜
朗読会のアナウンス、ありがとうございました!
出不精者ですが、平田さんの『宝物』という詩集を持っていて、
どんな感じの方か拝見してみたかったのでとてもいい機会でした。
思った通りの声と話し方、雰囲気の人でした。
いろいろと刺激も受けたので、またブログにアップしようと
思っています!
Re: 女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/07/04(Mon) 12:02 |
投稿者 | : にしむら |
参照先 | : |
行ってきました。「女の詩声(うたごえ)が降る」
あまり自分とは関係がないような・・・迷う気持ちがありながら
行ったのですが・・・・
結論を言うと、素晴らしかった。詩歌に対する出演者の情熱が
ぐいぐいと伝わってきた。特に海を越えてこの日のために
はるばるやってきたという二人の翻訳者のその熱意に感心した。
私は英語は分からないのだけれど、外国映画を見ていても
字幕を読みながら、でも、声の調子、トーンでその場の雰囲気が
しっかり伝わってくる・・・あれです。よかった!
出演の詩人、歌人、みなさんとても熱演でした。
あっという間に時間が経ってしまった。
好日からはきたっちさんも来られていて話もできました。
それから、滋賀県歌人協会の会員の方で、短歌は初心といって
いた人が、受付でいそいそとお世話をしてくださる。
その方は、詩人だったのです。しかも詩集を販売もされていて、
一冊購入しました。これはおどろきであり、収穫でした。
この催しを紹介してくれた村島さんにも出会えたり・・・・
この講演会を聴いて、私が思ったことは、詩は人間の個から
発しながら、人間の普遍へ至る。それに対して
短歌は、同じように個から発しているのだが、普遍に至る
場合もあるが、個のまま終わっている作品もあると思ったこと。
そんなことを考えながら帰る。道は夕立があったのか濡れていた。
Re: 女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/05/24(Tue) 00:36 |
投稿者 | : のりこ |
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近かったら行きたいけど残念。
大会のときには野口さんの絵を見に行くつもりです。
桃色が美しそう。
Re: 女の詩声が降る
投稿日 | : 2016/05/23(Mon) 16:06 |
投稿者 | : 喜多尚子 |
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そんな催しがあったんですね。
平田俊子さんの肉声を聞いてみたいので行こうと思います。
お知らせをありがとうございます。