トップページ > 記事閲覧
滋賀県歌人協会の春大会
投稿日 | : 2015/04/21(Tue) 06:53 |
投稿者 | : 西村考史 |
参照先 | : |
滋賀県歌人協会の春期短歌大会、
今年は沃野の三枝先生を講師に招いての大会。
定員96名の会場をいっぱいにすることが出来るかどうかと心配して
いたが、ほぼ満席に近い参加者があった。よかった。
三枝弘樹先生の講演「斎藤史と現代短歌」
三枝先生のお人柄を感じるいいお話が聞けた。
Re: 滋賀県歌人協会の春大会
投稿日 | : 2015/04/21(Tue) 23:03 |
投稿者 | : 嶋田久男 |
参照先 | : |
冒頭、詩の三要素(内容、修辞、音楽性)について解説され説得力
のあるお話しであった。詩は自分の生きてきた経験・生活の中で
感じたことを言葉で表すものだ。そうでないと、言葉が記号化して
しまうとも言われた。
齋藤史については、重々しい内容の作品だけでなく、動物・自然・
ものへの眼差し、老いへの眼差しなどユーモアのある作品もとり
あげていただき、楽しく聞くことができました。
Re: 滋賀県歌人協会の春大会
投稿日 | : 2015/04/21(Tue) 22:16 |
投稿者 | : 今西 早代子 |
参照先 | : |
三枝先生のご講演はとても良かったです。
短歌にとっての大切な三つのことを教えてくださいました。
優しいお人柄が滲み出ていました。
お会いできて光栄でした。
さよ