中村幸子さんより、展覧会のお知らせがメールで届きました。
以下は、能登川博物館の方からのメールの転送です。
１１月１８日〜１１月２９日まで
「本日から能登川博物館で特別展示「東近江市所蔵 美術作品紹介展示」（後期）を開催しています。

この展示は、平成28年4月中旬に近江商人博物館に新設する「美術展示室」で展示予定の代表的な作品の
一部を紹介するもので、後期は１１月１８日（水）〜１１月２９日（日）で、野口謙蔵・米田雄郎23点、中路融人
（東近江市名誉市民）11点を展示しています。

ご寄贈いただいた米田雄郎資料からは、色紙6枚、掛軸3本、折帖3冊を展示しています。東近江市が所有
する野口謙蔵資料の中にも米田雄郎の書が何点かあり、今回２点展示しています。

展示内容は能登川博物館のブログに公開しています。
http://notohaku.shiga-saku.net/e1211266.html

ご都合がつけば能登川博物館に一度お越しください。

みなさん出かけましょう。

由紀子さま
中村さんは只見でのことを「好日」で読んで知っておられ、
お世話になったお礼にお母様に読んでいただきたいと思われて、
送られたのだと思います。住所を聞かれたので私が知らせました。
書いておられる通り、米田雄郎先生は米田登先生の父です。

どこにでも顔を出してごめんなさい。

中村幸子様の名前が出ていたので、我慢しきれずにコメントしちゃいました。

実は、米田京子さんの遺歌集が中村さんから送られて来ました。

「え！？なんで！？と思いながら、もう母は、
その本に釘付けでした。

中村様がこのコメントを見て頂いていたなら、母の気持ちが
伝わると思いますが、今日発送で礼状を出しました。

ちょっと理解できない文面があったので指摘しても聞き入れて貰えずに、そのまま出しました。

中村様、もう９０歳誓い老人の手紙なので、変な文面があっても、どうか笑って流して下さいませ。

米田雄郎先生は、米田登先生のお父上なんですよね？　　私も母の傍で短歌の手習いをしてることに、とても感謝していましたが、
中村幸子様の環境には、到底及びもつきません。

自己満足でいた事を恥じています。
美術展には行けそうにありませんが、多くの人達が訪れますようにお祈りしています。

どうもお邪魔いたしました。