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空を見上げて
投稿日 : 2018/05/18(Fri) 00:06
投稿者 なか
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空を見上げていると、ドラマのオープニングじゃないけれど、雲に模様をかけたら…なんて思うことがあります。

遊びごころ に 歌ごころ 皆さんはいかがですか? 
〔   〕ご(こ)ころ 
空欄にはどんな言葉が入りますか?

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Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/17(Sun) 00:34
投稿者 なか
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なかです。

週末、職場で滋賀県文学祭の募集要項をもらってきました。
「そういえば、つくってるんだろ。俳句」
と、にこやかに要項を渡してくれた上司。

「ありがとうござまーす」なんて言いながらにっこり受け取り、

「残念ーん 短歌でーす」と心の中でつぶやく僕。

まあ、これが大人だよな なんて(笑)

そして選者の皆さんがなななんと! 
石ころ歌を詠まぬように気持ちを引き締めている なか なのでした。

Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/16(Sat) 08:08
投稿者 たかし
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梅雨寒です。まだ猿は見たことがないっス。
のりこさん、お父上、どうぞお大事に。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/15(Fri) 23:20
投稿者 のりこ
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ゆきさん、浜松には静岡文化芸術大学があって、毎年秋に2〜3日能についての公開講座と薪能が開催されています。もう十五年以上続いているかな。仕事が忙しくて全部は観ていませんが、考えてみれば随分有難い催しですね。羨ましい?(笑)

今日は、父が入院してしまいました。胆のうの炎症で退院には10〜20日くらいかかりそうです。
母のこともあり、なんやかや暫くいそがしいかな。
今日は早く寝ます。オヤスミナサイ。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/15(Fri) 19:50
投稿者 なか
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うっすーーいハイボール一杯ならお付き合いできる なかです
昔、母がまだ存命だった頃、正月に二人でお銚子一本と鮒ずしで呑んでいました。さあ寝ようと立ち上がろうとしても・・・
酔って腰が抜けておりました 笑

のりこさん 『インソムニア』の歌 興味深く読んでいます。
定価で買った歌集は、小島なおさんの『乱反射』です。
『サラダ記念日』や『チョコレート革命』は古書店で。
たどたどさんや歌会で、「詠む読む」をしていると、やはり歌の面白さがより多く感じられます。成長してるのかな?

マスター お猿さんに食われないようにしてくださいね。
トウモロコシ 大事っす
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/15(Fri) 08:04
投稿者 たかし
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知らなかった〜
いま、ネットで確かめました。
一株に一本の収穫ということですな。ウーン、
ま、4本植えたので四人家族なので、うまく実ればそれでいいな。
のりこさんの分はないよ。
先日、イオンに行って驚いたこと。
ウイスキーが、この頃とても人気で、特に年数の経ったものとか、
シングルモルトが、品薄で、プレミアムの値段になっていると聞いていた。
たしかに近頃、酒屋さんに行っても、以前はあった「山崎」とか「白州」
といったウイスキーは店頭には無くなっていた。
私は下戸ですが、酒飲みの友に進呈したいことがあったので、
そうしたものに代わる何かいいウイスキーが無いかと、
店内を探していたら、なんと「山崎」も「白州」も、並んでいる!!
「えっ!無かったのと違うの?」
と店員さんに聞いたら、
「父の日が近いので限定で出た。この後はまた分かりません」
ということだった。
ウーン、父の日かあ、世の中では父の日は影がうすいと聞いていたが、
山崎酒造、粋なことをやってくれる。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/15(Fri) 01:25
投稿者 のりこ
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追伸
なかさん、お忙しいのにありがとー。
たかしさん、確かトウモロコシは1本しか残さないで、あとは小さいうちに取っちゃうんですよ。あ、知ってた?
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/15(Fri) 01:13
投稿者 のりこ
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○スーパーのレジ打ち居しひと別人として夕闇の自転車に乗る
街に生きる人たちの一瞬をきりとった視線にある種の孤独感をキャッチした・・・よい読者。
なかさんのたどたどとの「夕暮れ」と同じで、2首目の「夕闇」も歌の雰囲気を決定しているようです。なんでもないようだけど時間を表す言葉には力がありますね。

大森静佳、もう少し書きたいですが今日はもう眠ーい。
たかしさん、ひららさん、ゆきさん、オヤスミナサイ。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 22:13
投稿者 なか
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ヤマザキパントラック扉の世界のパン食べる少女の幻の国

スーパーのレジ打ち居しひと別人として夕闇の自転車に乗る

墓を掘る姿に見ゆる〈工事中〉看板の中の黒き作業者

冬近し客呼びをする街角の娘たち上着一枚羽織る

『インソムニア』 高山邦夫

なかです。
気になる歌を掬ってみました。
ネット等の書評を検索すれば、注目度の高い歌はだいたい同じです。
僕が選んだのは、作者の視点にある孤独感を感じたものです。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 20:07
投稿者 ひらら
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はなゆきさんへ
合歓の花 みごとですね。
土曜日9日 八瀬 大原 帰りは 江文峠 上賀茂の道を走りましたが、まだ 見かけませんでした。咲くの待ち遠しいです。
ふるさと便り ありがとうさん!
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 17:12
投稿者 たかし
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ひららさん、ありがとうございます。
いやあ、そのことは知りませんでした。
つまり、トウモロコシは風媒花なんですね。
アヤハで買った苗は4本で、そのまま4本植えたので、
このまま育てば実が成るかも知れません。その時は写真掲載します。
今度の写真は、我が家の猫のヒタイ畑がよく分かります。
茄子も1本植えていて、その向こうは唐辛子と万願寺各1本ずつ。

Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 10:11
投稿者 ひらら
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たかしさんへ
夏野菜 すくすくですね。
トウモロコシは 1株だけ栽培ですか?
1本だけだと 受粉しにくいから何本か植えられるといいです。
植木鉢で育てて実らず 指摘されたことあります。(さとでは トオモロコシ畑だったけ)
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 07:55
投稿者 ゆき
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のりこさん
大森静佳さん、能の面打ち(能の面を彫る)も
なさっているそうで。
最近能のことをすこしずつ調べているので親近感を
感じました。

○狂うのはいつも水際 蜻蛉来てオフィーリア来て秋ははなやぐ     大森静佳

能でいう「狂う」というのは、何かを思いつめて心乱れて舞うことを指すけど、
この歌の場合も水際で舞ってる様子を想像すると、それはそれで
美しいですねぇ…。
のりこさん、いい歌教えてくださりありがとうございます。
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/14(Thu) 07:44
投稿者 たかし
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うわあ、イヌマキ、上から三番目のところで止めておけばよかったね。
ま、毛を刈られた羊のようで涼しそうだけど、これから夏だし…
大森静佳という人の歌、いいですね。
アヤハで買ったとうもろこしの苗、だいぶ大きくなってきた。

Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/13(Wed) 23:45
投稿者 のりこ
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ゆきさん、破れた駅舎のようないい味がでるにはお互いまだまだ修行が足りないね。がんばろうね(笑)

○狂うのはいつも水際 蜻蛉来てオフィーリア来て秋ははなやぐ     大森静佳
この「オフィーリア」で秋の華やぎが一層もの狂おしくなっている。オフィーリアは紅葉のドレスを着ているのかな。シェークスピアの美しい狂女と日本の秋の色彩に目が潰れそう。
こういう歌は自分ではできないですが読む歓びはすてられませんね。

なかさん『インソムニア』で気になった歌、好きな歌は何かありましたか。良い歌集のようですね。またいつか教えてね。

はなゆきさんのお母さんのハートは、きっとはなゆきさんが剪定をしてくれたのが嬉しくて燃えたんだね。モヒカンでも親孝行!
Re: 空を見上げて
投稿日 : 2018/06/13(Wed) 13:06
投稿者 ゆき
参照先
のりこさん
○顔の奥になにかが灯っているひとだ風に破れた駅舎のような   大森静佳

いい歌ですね。
わたしもこういう感じの人間のような気がします。
駅舎というほどの風格はないなあ。破れ障子ぐらいかなあ。
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