♪ 「たどたど」スケジュール　♪　

R・02.10.29　（木）　　　

題詠　　　　「境界」　　　　　　
鑑賞＆批評　「ノルマ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
出題当番　　　ひろゆきさん　　（預かり中）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鑑賞＆批評　 「ノルマ」

1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお

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1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
「やんわりとやがてしつこく」、この的確さに脱帽しました。こういうことありますね。ちょっと退きながらも「ノルマかもしれず」と思うところに嫌味のない優しさを感じる。

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
病後のことと思われます。体重の回復のため食べることを迫られている。家族の好意とはわかってはいるが・・・というところですね。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
腰に支障があって脚が痺れる。歩くことを忘れるなと自らに言い聞かせ、毎日２ｷﾛのノルマを課しています。
ふれーふれーフミコさん。

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
こちらも１日4000歩がノルマ。就寝前には更に追加して歩くこともあるらしい。
うーむ、負けてる。見習わなくては。

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
こちらも郵便配達の人のノルマを思いやっています。個人で買える枚数はしれていますが、でも気は心。
殺伐とした世界のなかの小さな灯。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお
「ノルマンディ上陸作戦」といえば、映画では「史上最大の作戦」「プライベートライアン」、小説では「針の眼」を阿呆のようにお気楽に楽んだだけで、何も書けません。
歴史情報の叙述に終始していてやや物足りない感じだが、「なれり」が真面目くさって威張っているようで、微妙な可笑しみがある。

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1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
勧誘するひとの初めのやんわりから　本命になるととても熱心に語りかける
冷静に応対をし相手のノルマも思いやる優しい心情を表す。

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
食べろ食べろと勧められても　食欲は日々変わるもの　ノルマのごとく言われるのは
困りもの　好きにさせて欲しいよ。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
加齢とともに足も不具合となる　それにもくじけず2キロをノルマと目標に
毎日歩む勤勉さ　食べて眠り歩いて頭も使い　平凡に過ごせる幸せを思う。

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ
初めて出会うカタカナ　いろいろ教えていただきました．赤毛のヒゲの無政府主義者
実話の登場人物を歌われた。私には難解でした。

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
配達の人から年賀状を購入された　私も同じ体験をした。寒い冬の街を配達する人を
感謝する思いの表れ　子を持つ親心ですね。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお
戦争史を学ばれての過去の第二次世界大戦を歌われる。
　読書会でも加藤陽子著「それでも日本人は戦争をえらんだ」
2015年に読んだことを思い出す。

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鑑賞＆批評　 「ノルマ」
1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
　宗教に入信を勧められる、私も経験あります。
　これはノルマというよりも、勧誘を成功させ、多くの人を入れると、その組織のなかでの地位が向上する・・・ということのように思います。
　上句の表現「やんわりとやがてしつこく」が状況をよく描写している。

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
　体重が５０キロを切ってしまった。以前は５０キロ以上あったのだと思います。
　体調を気遣う家族の方（奥様であろうか？）に、「もっと食べて肥りなさい」と、食事の度に言われるのだと思う。「ノルマ」が意外な場所に使われている、
　この「食べろ食べろ」は、誰が言うのか。作者自身が自分に言っているとも思えるが、やはり「妻は食べろとノルマのごとく」とか、（誰が言うのか）指定があったらよいと思う。
　正直な実像で好感だが。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
　何もしないと衰えるばかりの身体、特に脚。
　作者は毎日２キロを歩くことを自分のノルマと課している。
　しかし、どうしても忘れがち、怠けがち、「歩みを忘るなよ」と、常に言い聞かせていないと・・・
　この歌も作者の実像見える。２キロというと、３５分くらいは歩いておられる。

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ
　「ノルマン」とは、何ぞや？と調べた。スカンディナヴィア辺りに現住した北方ゲルマン人のことを言い、バイキングもほぼ同じであるという。
　この歌では「ノルマンにて」とあるので、
　ノルマン人にて（ノルマンであって）ヴァイキングの裔（の）ジャンルカは、ヒゲが赤毛でアナーキストで（ある）・・・と、つまり、「ジャンルカ」なる人物のことを説明している。
　では、ジャンルカという人物は？と調べると、ネットではたくさんヒットする。
　サッカー選手、大富豪、等々。
　しかしキーワードの一つの「アナーキスト」というのにどの人物も当てはまらない。
　結局「ジャンルカ」が何者であるか、私は分からなかった。
　以前、見たキリストの映画でルカという人物が出てくるのがあったが・・・
　「作者の弁」を待つしかない。

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
　非常に具体的な数字があり、歩数がノルマに足りない場合、追加のために町内を歩くという。うれしくなるような歌。
　作者は健康まちがいなしです。

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお
　第二次大戦、ヨーロッパ戦線で勝敗の大局を分けた戦い。映画にもなった。
　結句の「・・・なれり」、普通は「優勢となり」で通じるが、それでは弱いと思ったのだろう。
　「なれり」として意味を強くしている。
　私の記憶では、昭和１６年の１２月８日、日本が太平洋戦争に突入したことを知らせるニュースのアナウンサーの言葉、
　「・・・今八日未明、帝国陸海軍は太平洋上に於いて、米英軍と戦闘状態に入れり」というのがあったのを思い出します。
　軍国調の言葉「なれり」がこの歌には合っている。

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母娘にも入り込めない境界に灯る夕べは各々の刻

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＆批評　 「ノルマ」

1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
　病後養生の頃　とにかく体重を増やすのが回復には大事と奥様の心遣い。しかしご本人はいささか鬱陶しい。4　5句に詠み得ている。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
　痺れている私の脚さんよ　歩みを忘れないで！必死のおもいが溢れている。回復なされますように。祈念します。

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ
　上句でジャンルカさんの出身地と血筋を　下句で彼の風貌と生き方を説明。ジャさんへの憧れ。なのかな。裔と赤毛と助詞以外はカタカタ表記。



5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
　1日4000歩が　元気で活動的な作者の原動力。「のるまあり」より「のるまとし」とすると作者自身の意志が詠める。
6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
　局員へのノルマはかなりらしい。思いやりありやさしい作者は配達職員より購入する。ノルマあるかと　との　問いかけにおもいが通じるよう。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお
　ノルマンディー上陸作戦を調べ読んでみたが歴史　物事　とも　読みきれず情けなくはずかしい。読み直さねば。
鑑賞批評どころではなく申しわけないです。

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詠草

　境界をかなり控えて普請なす隣に落とすな大屋根の雪　　ひらら

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目に見えぬ境界なれど排他的経済水域確かな線引き　　ひさお

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1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
いろんな宗教の中には、新しい信者に勧誘の役目を負わせることがあるようだ。
最近は勧誘に来られることがほとんどないが、２０年くらい前には２人組
の女性がよく勧誘に来られた。
「やんわりとやがてしつこく」は具体的で言い得ている。

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
作者の体重が５０Kgを切ったことがあるらしい。回復のためしっかり
食べてもらおうと、奥さんが気を遣われたときの状況であろう。
ありがたいことではあるが、うんざりすることでもあるようだ。
若くて体重の軽い力士もノルマのように食べさせられるらしい。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
題詠やWEB歌会で大活躍中の作者にも、脚の痺れがあるらしい。
自分の脚に命令しているような表現にしたところが面白い。
しっかりアルマをクリアしてよくなってください。

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ
ヒゲが赤毛でアナーキストのジャンルカはノルマンのヴァイキングの血筋を引いている。
かなり逞しそうな男らしい。
残念ながら、「ジャンルカ」のことを知らないので、これ以上コメントできない。
「ノルマ」に対し「ノルマン」を持ってきたのはいいと思います。

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
四千歩のノルマを真面目にクリアしている作者の行動。
寝る前であっても不足分を補うという根性はすごい。
「町内歩く」は、この作品のまとまり感から浮いたような感じを受ける。

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
郵便配達の人にもノルマがあるのですか。少しでもノルマ達成の
援助をしたいとの思いやりがいい。
私の町内では息子さんが郵便局員で、毎年ノルマ達成のため親父が
年賀状を買ってほしいと頼みに来られます。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお

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隣家は小路をはさむ境界を不法に縮めて建築再開

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1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
最近は宗教離れが多く、また信仰する宗教を持たない人が多く、入信勧誘に訪れる人が多くなったような気がします。どこそこの地域で何軒回るというのが仕事としてのノルマになっているのでしょう。
2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ
毎日２ｋｍ歩くことをノルマとして、痺れる脚を歩ませ、歩む。歩みが出来なくなった時の状況を想定すると否応なしのノルマであろう。上句　“ 忘るなよ „　自分に言い聞かせている言葉でもあろう。　

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストで　　ウプラ
ドイツ占領下の武装船団・海賊の後継ぎジャンルカはひげを赤毛にして無政府主義者。伝記からの作と推察しますが？

5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
二度に分けてでも四千歩をと自分に課したノルマ。すごいですね。散歩の歩数にノルマがあればもう散歩とは言えないのでは。散歩に代えて歩数に。あるいは散歩することをノルマとして “一日の散歩はノルマ４千歩足らねば寝るまえ町内歩く”

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
小泉内閣時に国から民へ衣替えした現在では普通の会社。以前からノルマがあって郵政と関係なき団体の会員が所属会の開催日に予約取りをし、役員から注意を受けたという。息子が郵政職員だった。現在は「民」。部署によって当然販売ノルマはあるでしょう。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお　　　　　　
（第二次世界大戦）ひさお
　　短歌として鑑賞・評することは差し控えさせて下さい。時事社会詠はその内容の記述の認否が難しい。短歌の上手下手以前の問題と私は思っています。（ノルマンディ上陸作戦は日本も相当被害を受けている。付記としてすが、翌月、サイパン島の日本軍守備隊全滅と。）

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鑑賞＆批評　 「ノルマ」

1. やんわりとやがてしつこく入信を勧める女性ノルマかもしれず　　ひらら
ありますね。呼び止められたり、訪問されたり。
【やがてしつこく】実感がこもる。こちらもどう断るかあれこれ過らせながら話を聞いている。
結句…作者のやさしさが出ていますね。

2. 体重の５０�sの回復に食べろ食べろとノルマのごとく　　ひろゆき
食欲のない時に食べなければならないのは拷問に近い。
けれどもご家族の心配もわかりますね。
体重の50�sからは作者のBMIがどのようなものかはかりかねるので危機感は
伝わりにくいかも。

3. 痺れいるわが脚歩みを忘るなよ　日々の2�`をノルマと課しぬ　　フミコ

4. ノルマンにてヴァイキングの裔ジャンルカはヒゲが赤毛でアナーキストでウプラ
ジャンルルカの事は初めて知りました。
赤ひげの無政府主義者って、いかにもヴァイキングの逞しい男を想像する。
作者の御主人がどのようなタイプの方かは知らないけれど、この歌は作者の潜在にひっそりと生きている、魅力を感じる1項目ではないのか。
御主人にその要素があるのか、反対のタイプなのだろうかなどと不埒な鑑賞がうかびました。


5. 一日の散歩は四千のノルマあり寝るまえ追加の町内歩く　　さらら
寝る前追加の…というのが面白いです。
毎日のルーティンに不足が生じると気持ち悪いのと何だか後ろめたい気がして落ち着けないものですね。
笑えるけれど心情のよく分かる歌。

6. 年賀状はバイクの郵便配達の人より買いぬノルマあるかと　　たかし
注文を取り付けた時の局員のホッとした表情にノルマの重さを感じますね。
頼む人の全てに対応できないこちらにも辛い事情があるんだけれど。

私個人は十数年前から年賀状は全て欠礼させていただいていますが、神社関係や町内450枚ばかり住所確認、喪中、ご逝去の確認などで、（内緒の話、うんざり、作業に近い感覚です）。

7. ノルマンディ上陸作戦成功し連合軍は優勢となれり　　ひさお
　　（第二次世界大戦）ひさお
観ました、この作戦をモチーフにした映画。
50年以上前のことなので記憶にあるのは、輸送船から次々繰り出される上陸用舟艇から吐き出されるアメリカ軍兵士が波打ち際で狙い撃ちのようにバタバタと倒されていく姿や落下傘部隊が降下地点の目標違いや風に煽られ、木に引っ掛かり狙い撃ちされるシーンばかり。
戦争のむごたらしさや殺戮シーン、無力な市民の無意味な死。
でも、この作戦を指揮したアイゼンハワー元帥が後に大統領になったり。
勝ってしまえば悪が認められ通ってしまうような。人間って…

ついでに様々な事がよみがえる歌でした。

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たかしさんへ
11月、web歌会のため、たどたど歌会は全休の件、ご確認ありがとうございます。
そのようにスケジュール進めます。

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おそろしや誰が植えたか棘アカシア松茸山の境界に聳ゆ 　　フミコ

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夢のなかと現（うつつ）の世界　境界はときにあいまい夜気裂く鹿声　　たかし

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フミコさん、１１月はＷＥＢ歌会があるので全休ですね。
ですから２９日の次は１２月になるのでしょうね。

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