2023.04.20 （木）　題詠「隣人」 ・　鑑賞「香、香り」

　題詠　　「隣人」
　鑑賞　　「香、香り」
　出題　　　ひさおさん

鑑賞　「香、香り」

1，棟上げ後天井裏に御香宮の方位除御守取り付けたりき　　ひさお

2，朝とれと香住より届く蛍烏賊一匹一匹透きとおりいる　　ひらら

3，休日の雨の朝はバイオリンの音の香りが少し濃くなる　　ウプラ

4，正授戒に律院仏前へ導かれ　しや水と塗香に身体清める　　さらら

5，すれ違う子らは洗濯洗剤の香りす運動公園入り口　　たかし　

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あ、ウプラさんも・・・
書き忘れたこと追加、回を追って、メンバーの並ぶ順もずらしてゆきます。（このずらし方は、前回、前々回、前々前回と見てゆくと分かります。）

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ひさおさんへ
たどたどのトップページ、上のバーの左「新規スレッド｣をクリックするとスレッドの作成画面が開きます。
と書きましたが、変わってしまったようです。

たかしさんをお待ちください

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ひさおさん、ありがとうございます。
やっていただけるのなら、やり方、書きます。
今は、この現在の画面を見ておられると思いますが、
一番上へスクロールしますと、右上に「トップページ」があります。
これをクリック。
　
１、そうしますと、前段階の親画面になります。その一番上の帯の
　　ところに「新規スレッド」があります。これをクリック。

２、そうしますと、「新規スレッド作成フォーム」という画面になります。
　　ここには一番上から

３、件名、ここには
　　「2023.04.27 （木）　題詠「次週のお題」 ・　鑑賞「隣人」・・・を。

４、名前、ここには、
　　ひさお

５、ＵＲＬ・・・なにも書かない

６、画像添付・・・なにもしない

７、暗証キー・・・ここはキーを書いても、これは親記事になるので、後から訂正が出来ません。キーを書かなくてよい。

８、投稿キー・・・これはこの掲示板に書き込むときのいつものキー

９、コメント欄・・・ここには、前回の記事をコピーしたものを張り付けてから、
　今回のものに訂正をし（日付も、お題も、各人の歌も）すべて書く。

１０、よく点検をしてから、一番下にある「スレッドを作成」をクリックします。
　これで、新スレッドが立ち上がります。
　ただ、新スレッドの親記事（立ち上げたものが親記事です。）は、個人が訂正はできません。訂正はたかしに言っていただく必要があります。
ネットカフェから投稿しています。

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たどたどBOARDのスレッド更新
やり方が今は分かりませんが、教えていただければ、明日からでも対応できます。

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たかしさんへ
たかしさん、ありがとうございます。
申し訳ありません。
なるべく休まないようにします。

ひさおさんへ
ひさおさん、ありがとうございます。
心苦しさもありますが、そうしていただけると大変助かります。
すぐに一杯一杯になりやすい私よりずっと信頼できます。
よろしくお願いいたします。深謝。

心づもりのため、いつからお願いしていいのかお知らせください。

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たどたどBOARDのスレッド更新
私はフミコさんのように堅実なことはできないと思いますが、たかしさんに負担がかかり過ぎるようなので、よたよたしながらでもやらせていただきたいと思います。
木曜日がテニスなので、時間を緩く考えていただければ可能ではないかと思います。
もし、私が担当する場合は初期のご指導が必要ですが。

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ウプラさん、お忙しそうだから「たどたど」の更新作業は私がやります。
ウプラさんは自分の方のことに専念してください。
大丈夫ですから。

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○遡る時間のごとく真っ直ぐに北へとのびる満州道路　　ウプラ
たかしさんの批評、「『のごとく』の直喩はやや物足りなく感じた。」に応えて「ひらく｣という言葉を入れてみました。
○遡る時間をひらきゆくごとく北へと走る満州道路　　
結句の「を｣は省略できるのでカットしました。ぴったり決まりすぎの直喩にならないように気をつけました。結句の「ごとく｣は残っていますが少しは変わったかな。
ありがとうございました。
ネットでは名前が変わったということのようですが、実感としては満州道路にテクノ街道が付け足されたという感じです。若かった頃の母が満州にいたのでそこを走るたびにいろいろなことを考えます。

それから、詠草のまとめと掲示に関連して私の事情を述べます。
私は昨年あたりから、ずいぶん短歌関係の事務方の仕事が増えています。今年も秋から春にむかってあれこれ忙しくなりそうです。能力も時間も足りなくてあまりたくさんのことはできません。ただ、７月末までは一息つけるので、７月いっぱいフミコさんの代わりを務めさせていただきます。

フミコさん、早く良くなってくださいますように

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隣人が頂き物のおすそ分け韓国巻き寿司瓶入りねぎ味噌　　さらら

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1，棟上げ後天井裏に御香宮の方位除御守取り付けたりき　　ひさお
終の棲家となる棟上げ　大事業をされるある日天井裏にお守りを忘れずに取り付けられ　先ずは安心。

2，朝とれと香住より届く蛍烏賊一匹一匹透きとおりいる　　ひらら
透きとおる蛍いかなどあまり口にできない珍物　朝とれの１匹１匹が透きとおる蛍烏賊が香住から届いた喜び。

3，休日の雨の朝はバイオリンの音の香りが少し濃くなる　　ウプラ
感性豊かなウエット漂う詠いっぷり　雨のベールがバイオリンの音を逃がさないのだろう。それも音の香りとくる。

4，正授戒に律院仏前へ導かれ　しや水と塗香に身体清める　　さらら

5，すれ違う子らは洗濯洗剤の香りす運動公園入り口　　たかし　

洗濯洗剤の香は何にも勝る最高のもの　子らが装う衣類は清潔に整えられ　すれ違う公園入口に爽やかな空気が広がっている。

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たかしさん
みなさん
　お気遣い有り難うございます。
　はやく戻れるよう努力します。→

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フミコさん、ありがとうございました。私やろうかなと思っていたらもう出来ていました。
さららさんは詠草が出ていますので（水曜日に）私足しておきます。
治療に専念ください。

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