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歌会
投稿日 | : 2017/07/25(Tue) 16:15 |
投稿者 | : 博之 |
参照先 | : |
24日 朝日新聞 俳壇 歌壇欄 「歌会こわい」「の記
参加者減少の起因? 中野先生に教わった初めのころ、
私は全体を急に優しくされた理由を尋ねたところ厳しくすると
参加者が減るからとおっしゃった。もう十余年前のこと。
批評は歌会の命と思っているのですが…。
Re: 歌会
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/08/01(Tue) 08:07 |
投稿者 | : さよ |
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なかさん、貴重なご意見ありがとうございます
歌人協会の大会をもっと良くしたいと思ってます。
茶会形式の案は今の会長は喜びます。奥様が茶道の先生で御自身も
お茶を点てられるようですので
あ、夏休みだった!
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/08/01(Tue) 01:29 |
投稿者 | : のりこ |
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こんばんは。
遅まきながらやっと図書館へ行って「歌会こわい」を読んできました。
うーん、若者ねー。
私も若い頃は大人とは違う世界に住んでいると思ってました。
それに友達といる方が楽しかったな。
きっと歌会にはちょっと年上の感性豊かな力のある理解者が欲しいと
思うだろうから、石さん、なかさん頑張れー!
と責任を押し付けて
今日のところは退出。
おやすみなさい。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/30(Sun) 00:15 |
投稿者 | : なか |
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博之さんへ
お返事ありがとうございます。
協会には今年から入った私。
いっそのこと、大規模なお茶会形式が良いかも…。時間が来たら強制的に席を変えて、絶対一人が何人かと話すとか…。
その時にお題を出してみんなで点を入れるとか…。
たかしさんやさよさんに怒られるかも、ですが。
web歌会はいいですよね。ネットなのだけれど、なんだか温かみを感じます。
博之さんとやり取りできて、また、交流ボードでの喜びが増えました。
ありがとうございます!
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/29(Sat) 15:22 |
投稿者 | : 博之 |
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なかさんへ
私は、単純に日本語を話すことが出来ればそれでいいと。今でも思う
のは、特に高校時代に本を読まなかったことです。
勤めてはじめてそのことの悔しさを覚え・・良い先輩に恵まれたこともある・・
でも文学とはなんて考えたことも思ったこともなく過ぎた。
だから、短歌の最初の師である中野先生の言葉は必死で記帳もし、参考書を
くいわれた。読んだ。和歌とはなに、短歌とは・・・。また、N師からは文章
読みをするとよく言われた。
今は、我流の理解で皆様の仲間に入れてもらっている。
web歌会でいろいろ知識を持つ人と交わることが出来て楽しくまたうれしい。
よろしくお願いします。
全便は乱筆誤字だられのこと失礼しました。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/29(Sat) 14:55 |
投稿者 | : 博之 |
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たかしさん ありがとうございます。
厳しくすると減っていくのは一方でもうそれに追いつけないからでも
あるのでしょう。或いは体力の問題もあると思っています。あるとき、
老人福祉ではないと当人の前ではさすがに言いませんでしたが、ある方に
言ったことがあります。(世話人をしているとき)
協会員の減少は京都も同じです。結社ではないので定例歌会による親密さ
が生まれてこない、などがあると思っています。同じ結社・歌会にいる者が
かたまる。おまけに、歌会は先輩・後輩意識が強い。と私は思っています。
全便誤字だらけでした。しつれいしました。
なまえのしらないものどうしが
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/29(Sat) 08:04 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
大人げないヒト・・・え、わてか?
ひねくれもの・・・いしの、りこな、かさよ、はなゆ、きひさ、
おすみ、こゆつ、きーふ、みこひ、ろゆき、ほうし、ゆうひ、
ららさ、ららき、たきみ…
……うん、居る居る。
Re: 歌会
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/28(Fri) 08:25 |
投稿者 | : たかし |
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博之さん、
一番最初に書いておられたN先生の話、
「あまり厳しくすると参加者が減るからね」
これは、何かの会を主導している人は、
常に思っていることだと思います。
滋賀県歌人協会、全然厳しくしていなくても
会員が減っている!
なんとか参加者を増やしたい。
その方法に、役員一同頭を痛めている。
今、古い「詩歌」を調べていますが、
前田夕暮という人は、強いカリスマ性を持ちながら、
誌面は、とても自由な編集方針を貫いている。
こうしたことにヒントがあるのでは・・・などと思う。
この「歌会こわい」の話は、どこまで行ってもぴったりの結論には
達しないでしょうね。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/27(Thu) 23:24 |
投稿者 | : なか |
参照先 | : |
なかです。
博之さんへ
「批評を怖がり、傷がつくという耐性が若い人にないのだろうと思います。」との文を受けて、私は褒められると、「うっそだぁ〜。なんかある」って思ってしまいます。
人ってままならない生き物ですね。とほほ。
だから、文学って大事なのかも、ですね。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/27(Thu) 12:38 |
投稿者 | : 博之 |
参照先 | : |
ご意見ありがとうございます。
まずは、たかしさんへ
web歌会について 楽しみにしてい、歌会そのもの及び批評のあり方について
何の言葉も持ちません。失礼な言葉を発してと思うぐらい自由で、自分を見せることが出来ます。
次に なかさんへ @Aに書かれた通りです。
投稿した動機は、好日2月号の古木選者の歌会再考を読み、今回の記事でした。
おっしゃる通り、批評を怖がり、傷がつくという耐性が若い人にないのだろうと思います。
勤めを長年持っていた経験からすれば個人だけの問題で組織の問題にならないくらいのことで
ならないにもかかわらずという短歌を志すにはあまりにもいい子でありたいのだなとおもいます。
私となかさんをとりあげれば、ある好日選者が言われた若い人たちの学歴も含んで習得が早い。その間を
同歌会が埋めていくか、などなどです。
私は批評が歌会いのちと思っています。
石さんへ 大会へ、支社歌会へも出席はしていません。大人げないのですが、あるわだかまりが解けないからです。
さよさんへ 前後して失礼しました。おっしゃる通りです。でも、参加者の最近高齢化も含めて考え続けなければならないとおもっています。
ある人は自作の批評も他者も、ある人は自作が過ぎれば…というのが私の感想です。ひねくれもんなのでしょうね。
永い駄文を弄しました。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/26(Wed) 21:25 |
投稿者 | : さよ |
参照先 | : |
ずいぶん昔になりますが、好日誌に葦沙雄造氏が短歌時評に「歌会」と題して
分かり易く丁寧に書かれてあります。その中に「歌会に出席するということは
自分の作品がどんな読まれ方をされているのかをチェックするとともに
他の人の作品を批評することです。ことに初心の方の場合は、批評なり感想なりを
発言しなければならない処に自分を追い込むことによって学んでゆくということがあるので、
受けた批評に対し、判らないところがあれば率直に意見を聞くということが大切です。」
葦沙さんのこの時評いいですよ!
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/26(Wed) 08:23 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
なるほど!
今朝、坂本の新聞販売店へ(最近どんどん減っている)へ行って、
24日の朝日買って大辻隆弘氏の文、読みました。
こういうことはあるでしょうね・・という思いで読みました。
ま、しかし、その場その場で乗り切ってゆくしかないのじゃないか
というのが正直な感想。
なかさん、文学部だったんだ!!
芥川龍之介の愛したコーヒーどうぞ。
Re: 歌会
投稿日 | : 2017/07/26(Wed) 00:13 |
投稿者 | : なか |
参照先 | : |
なかです。
長文になります。誤字脱字、乱文です。お許しください。
私も新聞記事、読みました。
@短歌をコミュニケーション・ツールと捉えるか、文学と捉えるか。
Aネット歌会が多くなり、リアルな歌会で、他者からの批評に耐えられない詠み手の存在に対しての筆者の不満。
この二点が中心に書かれていました。(ですよね…)
短歌は、SNSでちょうどいい表現ツールなのだと思います。俳句ではちょっと物足りない字数なのでしょう。
また、「歌会がこわい」と思う方を否定しませんが、「怒られ方」の経験不足の方が多いのでは、とも思います。
短歌は文学です。しかし、答えがありそうでない文学とは、の問いに、現代の目に見えるものしか信じられないこの世の中で芸術論を語るのは、厳しいのは事実です。
短歌とは何ぞや。「詠み」と「読み」と「学び」をもう一度丁寧に考え直さないといけないのでは、と思いました。
一応、文学部文学科国文学専攻の私は、芸術論を語るのは大好きです。
答えにも何にもなっていませんね。すみません。
Re: 歌会