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2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/18(Fri) 10:26
投稿者 ひさお
参照先
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  2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
  題詠「コンビ」
  鑑賞「胡桃・くるみ」
  出題者 さららさん

鑑賞「胡桃・くるみ」

 1.ダンスくるみ割り人形の解説をユーチューブで観きしばし見惚るる  ひさお

 2.賀茂川の左岸のなだりの胡桃の木今日も仰ぐ垂れ咲く花を ひらら

 3.鬼胡桃と思いて世話をしていしが木とはならずに草のままなり  たかし

4.おさな日に小鳩くるみとう童謡歌手に感化を受けて唄うのが好き    さらら
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 22:51
投稿者 さらら
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警察の官舎の後にコンビニが向かいに開き日ごと通える。
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 22:42
投稿者 さらら
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 1.ダンスくるみ割り人形の解説をユーチューブで観きしばし見惚るる  ひさお
非日常の黄金タイムを味わう くるみ割り人形の踊りと音楽 外に出かけなくとも選択により素晴らしいドラマの舞台と解説。
 
2.賀茂川の左岸のなだりの胡桃の木今日も仰ぐ垂れ咲く花を ひらら
植物大好きの作者ならではの観察眼と見事な胡桃の木の垂れ咲く花花。写真撮影されていたら拝見したいです。
 
3.鬼胡桃と思いて世話をしていしが木とはならずに草のままなり  たかし
期待外れ嘆きの歌 屋敷畑に様々植物を植え日々表情を変える楽しみの観察 素敵な空間に恵まれた暮らしに憧れます。

4.おさな日に小鳩くるみとう童謡歌手に感化を受けて唄うのが好き    さらら
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 19:38
投稿者 たかし
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鑑賞「胡桃・くるみ」
1.ダンスくるみ割り人形の解説をユーチューブで観きしばし見惚るる  ひさお
 「くるみ割り人形」わたしもネットで調べました。
 元々は童話であったものを、チャイコフスキーがバレエ音楽に仕立てた。
 クリスマスによく合う物語であることから盛んに上演されるようになり「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と共に三大バレエのひとつに数えられている。
 作者のひさおさんはそのバレエをユーチューブで見て、華麗さに見とれた。
 「ダンスくるみ割り人形の」と、1、2句13音をひと息に言うことになるが、それほど気にならない。3句以降が安定しているからだろう。

2.賀茂川の左岸のなだりの胡桃の木今日も仰ぐ垂れ咲く花を  ひらら
 胡桃の花は独特。植物をよく知る作者ならではの歌。
 鴨川左岸というと東側にあたるが、どの辺りなのか、そんなことが気になった。
 四句「今日も仰ぐ」が、6音の感じで、ここでリズムが悪くなる。「今日も仰ぎぬ」とした方がいいと思う。

3.鬼胡桃と思いて世話をしていしが木とはならずに草のままなり  たかし

4.おさな日に小鳩くるみとう童謡歌手に感化を受けて唄うのが好き  さらら
 「とう童謡歌手に」が説明であり、「とう」のところを読むときのリズム悪い。
 私らの年代の者は小鳩くるみも白鳥みずえも松島とも子も知っている。
 このような説明は要らないと思う。「おさなき日に小鳩くるみの歌を聞き・・・・」でよいと思う。
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 18:55
投稿者 ひらら
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A&M亜里&真里級友にコンビのごとく呼ばれ卒業す ひらら


発熱しやすんでいます。批評は失礼します。
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 18:54
投稿者 たかし
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開けるのに巻き取り方式採用のコンビーフ缶製造終わると  たかし
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 13:20
投稿者 ひさお
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コンビニの最大手にも買ひ取ると提案ありぬ七兆円とふ  ひさお
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/24(Thu) 13:17
投稿者 ひさお
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1.ダンスくるみ割り人形の解説をユーチューブで観きしばし見惚るる  ひさお

2.賀茂川の左岸のなだりの胡桃の木今日も仰ぐ垂れ咲く花を ひらら
 作者は鴨川の左岸をよく行き来するようだ。そこの胡桃の木に咲く花を今日もお仰ぎ見た。まとまってはいるが、驚き、発見などが感じられないように思う。それとも胡桃の花はめずらしいのかもしれない。

3.鬼胡桃と思いて世話をしていしが木とはならずに草のままなり  たかし
 クルミはペルシャ原産と言われている。鬼胡桃、姫胡桃は縄文遺跡にも多くみられるらし
い。作者は鬼胡桃なら育てたいと思って世話をしたものが、実は雑草であったという。


4.おさな日に小鳩くるみとう童謡歌手に感化を受けて唄うのが好き    さらら
 小鳩くるみ、松島ともこなどが雑誌の表紙を飾っていたころのこと。
作者は小鳩くるみの歌をまねて唄っているうちに、唄うのが好きになったらしい。
「くるみ」という題で小鳩くるみを思い出したところがミソ。
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/18(Fri) 13:34
投稿者 ひさお
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詠草の4番が追加になりました。
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/18(Fri) 12:52
投稿者 さらら
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次回のお題 柿
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Re: 2024.10.24(木)題詠「コンビ」・鑑賞「胡桃・くるみ」
投稿日 : 2024/10/18(Fri) 12:50
投稿者 さらら
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おさな日に小鳩くるみとう童謡歌手に感化を受けて唄うのが好き    さらら
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