米田雄郎(比叡山)
もどる|目次|すすむ
米田雄郎(第一)歌碑
しづやかに輪廻生死の世なりけりはるくるそらのかすみしてけり
昭和33年11月建立
比叡山西塔 にない堂前に建つ
歌碑の裏面
昭和三十三年好日社門下建立
※「余話」
この歌碑の除幕式のとき、身体が弱っていた雄郎師は医者から出席を止められたが「死んだら本望」と言って山道を駕籠に乗って出席したという。