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只見探訪
投稿日 : 2015/05/29(Fri) 11:27
投稿者 神山方舟
参照先
詳細は追って岡田さん、花田さんからお知らせあると思いますが、とりあえずのご報告いたします。
27日、上越新幹線。只見線経由で予定通り只見着、新国由紀子さんほか現地の方のお迎えを頂き早速車で田子倉ダムへご案内頂きました。
ダム湖畔の矢嶋歓一さんの歌碑も確認、只見町の関係者により周囲に山法師、ナナカマド、青だもの植樹などもされて大事にされてきた様子もわかりました。
歌碑建設のころ、ご活躍された方々は、亡くなられた方もおおいなか、病床にありながら歌人としてご活躍されている元好日社員でまありました新国洋子さんを病床に尋ねたり、
夜は、只見町町長、教育委員会長、文化団体会長や、今回お世話になりました新国由紀子さんなど6名の方と、我々5名の宴席を設け、歓談することも出来ました。
28日早朝出発、会津若松にでまして、循環バスにより、白虎隊の飯盛山や鶴ヶ城を観覧、郡山からは東北新幹線の車内で夕食のお弁当を樂しみ、無事帰京いたしました。
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また変です(-_-;)
投稿日 : 2015/06/05(Fri) 20:02
投稿者 新國 由紀子
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「恥をかかないか心配」と打ち込んでたつもりでした。
メールが変でした(T_T)
投稿日 : 2015/06/05(Fri) 20:00
投稿者 新國 由紀子
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最後の「恥を&#25620;かないか」が、何故か暗号のようになっていて失礼いたしましたm(__)m
西村さんへの質問です。
投稿日 : 2015/06/05(Fri) 19:16
投稿者 新國 由紀子
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只見では地域ごとに名字がまとまっているので、下の名前で呼ばざるを得ないんです(-_-;)。
西村さん(?先生?)(馴れ馴れしく呼んでて大丈夫なのかなあ?…)
西村様の故郷はどちらなんでしょうか?
田舎があるって聞くと、余計に親密度が増しますが、親密に感じていて、後で恥を&#25620;かないか心配です。
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/05(Fri) 08:14
投稿者 西村考史
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お母さんは現在も短歌を続けておられるんですね。
そして花田さんのブログで知りましたが、みんな家族みたいに
下の名前で呼び合っている。私の育った田舎の村もそうでした。
姓名の名だけ、またはその家の昔からの屋号(伝次郎とか)を言います。
雰囲気が同じだと思いました。

歌碑の歌、「無極」という言葉は初めて。
ネットで調べたら:果てがないこと、限りがないことで、
中国の儒教に根をもつ言葉のようだ。「無窮」と同じような意味だと分かった。
mamaGONさんも言っていましたが、「霧わたる」の繰り返しがいい。
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/04(Thu) 21:59
投稿者 岡田貴美子
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只見の歌碑の歌

  霧わたる 無極にあをき ダムの面を

      縞なして 山の霧たちわたる 

  
 
ありがとうございます
投稿日 : 2015/06/04(Thu) 00:27
投稿者 新國 由紀子
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少し前の母の歌は、どうも私的には楽しくないものばかりでした。
最近は大塚栄一先生(魚野)から、「洋子さん、一年生の歌作ってちゃダメだよ。」
とハッパをかけられています。
昔、好日に入っていた頃のほうが綺麗な歌、楽しい歌が沢山あったように思います。若かったから世の中も明るく見えたんでしょうか?
因みに縁故関係ですが、新國やすのさんと菅家真理さんは、私の父の従兄妹にあたります。やすのさんの娘さん、新國理恵さんの旦那さん(新國正吉)は皆川唯雄さんと兄弟です。皆川哲夫さんも唯雄さんと何かです。
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 22:31
投稿者 西村考史
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新国さん、原動力はゆきこさんです。わたしはホンマに行動力がない人です。

いま、「矢嶋歓一先生歌碑除幕式記」が載っている「好日」昭和45年1月号
を見ましたら、好日詠草、矢嶋歓一選の欄に新国やすのさん、新国理枝さん、
新国洋子さんの作品がありました。
洋子さんの御歌、詠草欄におられるということは、まだ初心の頃かと
思いますが、とてもいい作品と思いました。
どうか自信をもって、ご再考(まとめることを)を・と思います。
楽しいです!
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 21:47
投稿者 新國 由紀子
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矢嶋歓一先生の碑の事を思い出して下さったのも、只見方面への旅行の提案をして下さったのも、西村さん、あなたですよね?
昨夜はそのような内容で書き綴ったのですが、送信できずに挫折してしまいました。
17行までは送信出来る様なので、行数を数えながら書き込む事にします。
今西さん、母は年食ってるだけで大先輩でも何でもありませんよ(^O^)
まだ歌集の一冊も出していません。
地元の先輩方の歌集を見ると、とても恥ずかしくて出せないそうです。
一時期、ワープロ時代に、何とか纏めてみようと思ったことがありましたが、私の能力では抜粋することすら出来ず、忙しさにかまけて忘れた振りをしていました。
好日の方から、「是非作ってさしあげて!」と言われ、ちょっと考え始めました。
そろそろ文字数が気になり出したので、この辺で送信と致します
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 20:37
投稿者 新國 由紀子
参照先
mamaGONさん!うっかりさんは私も同じです。
カットの使い方を親切に教えていただいたのに、中途半端な納得で始めてしまい、後から読み返したら、ちゃんと{Ico.1}と出るけど心配ないって書いてありました。
しかも、花田さんからのメールに、2週間の予定で鹿児島へ行くって書いてあったにも関わらず、今日郵便物を出してしまいました(T_T)
郵便受けが雨に濡れないことを祈るばかりです。
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 20:17
投稿者 西村考史
参照先
肝心の歌碑の写真が方舟さんから届きました!

Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 20:15
投稿者 mamaGON
参照先
書いてはいけないことをまた書いてしまいました。
蝉マルさん、お世話さまですが消してください<(_ _)>
投稿できませんと何度も出るのでやはり入れないとだめなのかと思いまた入れてしまいました。
画像認証の数字が全角にしていたからのようです。
もう〜いったいいつになったら覚えるのかしら〜( 一一)
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 20:11
投稿者 mamaGON
参照先
新國さんのお名前の漢字を間違えて失礼しました<(_ _)>
鍵をヘリで…なんてしっかり読めばわかることも間違えて…
やはり常に何かが足りないそそっかしいmamaGONですね〜

ところでmamaGONは東京の人ではありません。
バリバリの大阪人です。ハンドルネームでごめんなさいね。

歌碑の歌の紹介、ありがとうございます。
静かな感じの紳士然とした矢嶋先生の面影が浮かんできます。
秋のダム湖の歌なんですね〜
霧の重なりが好いな〜と思いました。

花田さん、大会を楽しみにしています。気をつけておいで下さい。

Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 16:24
投稿者 今西 早代子
参照先
只見の歌碑探訪はとても興味深く、書き込みはずっと読んでいました。
東京支社の行動力に拍手です。新國さんにはお目にかかったことはありませんが、
なんだか親しくかんじて、急接近です。大先輩にごめんなさい。
神山さんが好日の誌面に記事を掲載されるのが、楽しみです。
       今西
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 11:00
投稿者 神山方舟
参照先
只見探訪、大勢のご返事を頂き嬉しいです。好日紙面に掲載して頂くよう
原稿を書いていますが、今拝見しているこの欄の記事だけでもいいような気がしています。
肝心の矢嶋先生のお歌ですが、碑面では「無極にあをきダムの面を」で
「蒼き」と漢字ではありませんので、お伝えしておきます。
「霧わたる無極にあをきダムの面を縞なして山の霧たちわたる」
最後の句「霧立ちわたる」もちがいます。
Re: 只見探訪
投稿日 : 2015/06/03(Wed) 09:33
投稿者 花田幸子
参照先
mamaGONさん、嶋田さんありがとうございました

28日にもらった新國さんのメールの一部を以下に載せます

・・・・・・・・・

「霧わたる無極に蒼きダムの面を縞なして山の霧立ちわたる」
の情景は、紅葉の時期にしか見られない光景なんだそうです。
青い水面の上に霧が縞のように流れていく様が、別世界のようだと詠まれた歌だそうです。
と、哲夫さんに、付け加えてくれと言われて来ました。

・・・・・・・・・・
嶋田さんへ
中野先生が教えて下さったのは「 にっくに」さんです。
余計なお世話ですが……………。


余計なついでに、今、新幹線の車中、九州に母の介護に行きます。
帰りに途中下車、好日大会に参加いたします
楽しみにしております

はなだ
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