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のりこさんへ
投稿日 | : 2017/04/18(Tue) 22:08 |
投稿者 | : ひらら |
参照先 | : |
こわやばんわ
のりこさんへ
私 スマホで仲間にさせてもらいもらってます
パソコンもスマホもボチボチなんです
ボチボチで よろしくお願いします。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/14(Sun) 00:21 |
投稿者 | : のりこ |
参照先 | : |
はーい、あかぎれですぅ。
ママレモンで顔洗ってますぅ。
もう1〜2まい皮をむけば厚くなるから大丈夫でありんすよ。
登先生の批評ありがとうございました。
2枚目のプリントアウトができなかったけど
今日、明日時間がとれない
ので2〜3日内にもう1度トライします。
Re: 登ろんぶん
投稿日 | : 2017/05/12(Fri) 22:35 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
4ページ目
http://www.koujitu.com/images/noboru_siika_vol38_03_p4.pdf
Re:登ろんぶん
投稿日 | : 2017/05/12(Fri) 22:34 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
3ページ目
http://www.koujitu.com/images/noboru_siika_vol38_03_p3.pdf
Re: 登ろんぶん
投稿日 | : 2017/05/12(Fri) 22:33 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
2ページ目
http://www.koujitu.com/images/noboru_siika_vol38_03_p2.pdf
Re: 登ろんぶん
投稿日 | : 2017/05/12(Fri) 22:30 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
おーい、のりこお〜ひび、あかぎれ〜
ママレモンで顔洗ってないかぁ〜
1、水分補給せよ(アルコールは駄目だぞ)
2、しずかちゃんみたいに牛乳風呂に入る。
こないだPDFで読んでもらった米田登論文「短歌の感覚」その2
が載っていたので、またPDFでアップします。
今度はすこし読みやすいかと思う。これがP1、
http://www.koujitu.com/images/noboru_siika_vol38_03_p1.pdf
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 20:38 |
投稿者 | : のりこ |
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おお、たかしさんもいらしてたのですか!
まだお互い顔もよく知らない頃ですね。
あの日は日帰りでしたが美術館からそちらにまわり
充実した一日でした。
三枝さんの話し方が鈍く底光りするような感じでした。
参加希望を入れてくれた友人と麦酒飲んで別れました。
遠いけど、もっと気軽に出かけたいと思います。
4月の大阪歌人クラブの大会も行かなくて実は後悔。
それ、行ったよ!
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 07:41 |
投稿者 | : たかし |
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おお、その「緊急シンポジウム・・・」
のりこさんが遠路、来ていたとは!!!
あっしも行っておりましたわい。京大の近くの会場でした。
クルマを北白川通りの無料パーキングに停めて、
歩いて行ったのですが、北白川から京大方面への左京区は
吉田山を廻ってゆく道で、京都らしい碁盤の目になってなくて、
迷って迷って、講演の時間が迫ってくる。
結局、タクシーに乗ろうとして手を挙げて
タクシーを止めて行く先を告げたら、
運ちゃんが不機嫌そうに、
「そこですがな」と十メートルほど先を指さした。
でも、講演は大変満足の行くものでした。
右傾化してゆく日本のことを憂いている仲間がここにも
居る・・・という安堵感があった。
帰り道、独りコーヒーでゆっくりして、
満足を増幅して帰ったのです。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/10(Wed) 23:46 |
投稿者 | : のりこ |
参照先 | : |
夕暮さん、青草に同化してますね。感覚的な人だ、と思ったら登先生の評論にもそんなことが載っていました。
去年、いや一昨年の秋に吉川さんを中心に(「塔」主催?)に開かれた「緊急シンポジウム・・・」があり、それを聴きに京都へ出かけました。永田さん、三枝さんの講演の後、社会詠についてパネルディスカッションもあり(他結社の若手男女を加えてパネラー)熱気あふれていました。小高賢の話なども出て面白かった。その後も東京や沖縄で時々に開かれているようでね。
本が片付かなくて今日はセコハンショップへ行って本棚を調達してきました。もう一つ必要なのですがサイズが難しい。ネットで物色中です。
吉川宏志氏講演会
投稿日 | : 2017/05/09(Tue) 08:20 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
昨日、Sasaさんに聞いた話
吉川宏志氏講演会がこの5月14日(日)大津市で開催される。
演題 平和と戦争のはざまで歌う
日時 2017年5月14日(日)10:00〜12:00
会場 ピアザ淡海(おうみ)
参加費 1000円
参加申し込み方法 参加希望者はメールで下記へ申し込む
yoshibue2017@gmail.com
主催 新日本歌人協会関西近県集会実行委員会
急に聞いたので、私は行けないのですが
どなたか、行ける人は行かれては、と思います。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/07(Sun) 06:47 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
雑誌「詩歌」(昭和42年4月号)表紙2、上段
私を描いてくれる人に
私の肖像を描いてくれる人に希望する。
私を裸で青い草のなかにおいて貰ひたい。
青い草のなかに、冷たい草のなかに、ひつそりとおいて貰ひたい。
そして、私のからだの廻りには青い丈長の草をずんずんと
日の方へのびてゐるさまに描いて貰ひたい。
前田夕暮 「緑草心理」(大・14より)
青い草がどんどん伸びてくる5月です。
わが家(西村)では、昨年につづいて伊吹山のユウスゲが
葉を伸ばし始めた。その向こう側には、アマリリスの株が
大きくなっていて、早くも莟を伸ばし始めている。
山のように形作っている(猫の額のように小さい)花壇の
中央の一番高いところには、
オリーブが縦横無尽に枝を伸ばし始めた。葉の緑が美しい。
その裾には、今年もポーチュラカを何株か、植える予定。
takasisannhe
投稿日 | : 2017/05/06(Sat) 00:47 |
投稿者 | : のりこ |
参照先 | : |
『白鯨』は読んだけど『宝島』は読んでないんです。損した気分。でも何となく共通点がわかるような気がします。
もし私が原始人だったら?と「春の問題」を読んだ後考えました。
闇は怖くて食べ物はあてにならなくて、恐怖に支配されていただろうとか、それでも美しいものを見ることは喜びだったにちがいないとか、獣の肉を最初に焼いて食べた時はどんなに幸せだったろうとか。間違いなく祖先は生きていて、今も私たちの中にその遺伝子は生き延びているんですよね。ふしぎ!
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/05(Fri) 20:31 |
投稿者 | : たかし |
参照先 | : |
病院のベッドで動けない(死にかけている)従兄弟への
メッセージ。いいな。
ところでジョン・シルバーと白鯨のエイハブ船長似ているね。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/04(Thu) 23:37 |
投稿者 | : のりこ |
参照先 | : |
「船出」 辻征夫
たとえば医師のリプシー先生
郷士のトレローニさん スモレット船長
立派な人はほらこんなにいたのに
どうしてぼくたち あの無頼漢たち
海賊の方にあこがれたのだろう
頬に刀傷 タールまみれの髪を肩までたらし
ベンボー提督亭でラム酒びたりのビリー
(おい小僧 おれをその男のところへつれてゆけ
さもないと腕をへし折るぞ)と言った盲目のピュー
そしてヒスパニオラ号の料理番
いまも生きているにちがいないジョン・シルバー
捕まれば処刑場に高く吊るされるかれらに
ぼくも従兄弟(いとこ)もあこがれて
海賊になろうねと誓ったのだったが
もう何年になるだろう
病院のベッドで眼を見開いたままの従兄弟に
ぼくはささやいた
ぼくたち海賊にもならず
妻を娶り 家庭を作り 働いたね
高く吊るされることはなかったけれど
いつのまにかぼろぼろになっちゃった
じゃ ひとあし先に
船出するんだね 船長
月も明るく
海は静かだよ
辻征夫さんにはまだまだたくさんの素晴らしい詩がありますが
この辺でおわりにいたします。
読んで下さった方、ありがとうございました。
またいつか。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/04(Thu) 08:10 |
投稿者 | : たかし |
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詩「春の問題」、最後に「落ち」があっていいね!
残り香・・で、詩のようなものを考えてみたが、
やっぱり詩人には敵わない。
Re: のりこさんへ
投稿日 | : 2017/05/03(Wed) 21:24 |
投稿者 | : のりこ |
参照先 | : |
そんなわけで今日は原始人の出てくる詩です。
春の問題 辻征夫
また春になってしまった
これが何回目の春であるのか
ぼくにはわからない
人類出現の前の春もまた
春だったのだろうか
原始時代には ひとは
これが春だなんて知らずに
(ただ要するにいま(・・)なのだと思って)
そこにやたらに咲く春の花を
ぼんやり 原始的な眼つきで
眺めていたりしたのだろうか
微風にひらひら舞い落ちるちいさな花
あるいはドサッと頭上に落下する巨大な花
ああこの花々が主食だったらくらしはどんなにらくだろう
どだいおれに恐竜なんかが
殺せるわけがないじゃないか ちきしょう
などと原始語でつぶやき
石斧や 棍棒などにちらと眼をやり
膝をかかえてかんがえこむ
そんな男もいただろうか
でもしかたがないやがんばらなくちゃと
かれがまた洞窟の外の花々に眼をもどすと・・・
おどろくべし!
そのちょっとした瞬間に
日はすでにどっぷりと暮れ
鼻先まで ぶあつい闇と
亡霊のマンモスなどが
鬼気迫るように
迫っていたのだ
髯(ひげ)や鬚(ひげ)の
原始時代の
原始人よ
不安や
いろんな種類の
おっかなさに
よくぞ耐えてこんにちまで
生きてきたなと誉めてやりたいが
きみは
すなわちぼくで
ぼくはきみなので
自画自賛はつつしみたい