最直近読んだ短歌に関係する本では「大辻隆弘講演集　子規から相良宏まで」が
私にとってはいいように思われました。いろいな歌人の作家法、推敲過程を含めて
記述されています。
職を辞してから１４年になります。短歌への参加はその後の中野先生の講座が最初です。
どうかよろしくお願いします。

連休前に『広辞苑』を買いました。
職場に来られる本屋さんに、「あのぉ〜分割払いでいいですか」と恐る恐る聞くと、「都合のいいときでいいですよ」といってOKしてくださいました。

訂正箇所があるとのことなので、出版社に「訂正カード」を欲しいとメールをすると、社名の入った封筒でさっそく送られてきました。

「ぬめり感」を味わいながらページをめくっています。

あ、この辞書、つけ払いだ・・・。なんとか盆と正月で支払いをせねば・・・

直近に読んだ本から
山際寿一×鎌田浩毅　ゴリラと学ぶ
京大総長と京大教授を聴き手とする本です。
現在の少子高齢という社会をどのように見るか、考えるかに非常に
楽しく読ませてくれました。

たかしさんのご提案に賛成です。
よろしくお願いいたします。

たかしキャップ＆みなさま！

Web歌会、たどたど..の件、私も異存ありません。

「たどたど」の方はたかしさんの｟記）のとおりご案内させていただきます。

五月のWEB歌会、それと大型連休中のたどたど「題詠」の
やり方について、三人ご意見ありがとうございます。
これを基にして、独断的に決めてしまおうかと思います。

先ず、ウエブ歌会は５月の第三日曜日 ２０日
それで、
たどたど題詠の方ですが、要望の多い「連休中は休みに！」
を考慮して
３（木）…休み
１０（木）…題詠稼働
１７（木）…休み・（ウエブ歌会の詠草締切の日にもなるので）
２０（日）ウエブ歌会稼働
２４（木）…休み
３１（木）…題詠稼働

つまり５月は、たどたど題詠は１０日と３１日の２回のみ。

方代、いいね。

〇母の名は山崎けさのと申します日の暮れ方の今日の思いよ
でしたっけ？（手元になくてちょっとあやふや）
〇こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり
〇しののめの下界に降りてゆくりなく石の笑いを耳にはさみぬ
〇こんなところに釘が一本打たれいていじればほとりと落ちてしもうた

「素朴な境涯詠ではなくしたたかな文学者魂が潜んでいる。その魅力のひとつはおそらく独特の文体にある」と手持ちの本にありました。

なかさん、良い先輩をもってますね。ください。（こらこら）

なかです。
『歌集　方代』を繰り返し読んでいます。買った歌集は、初版本を底本にし、解説が加えられています。
良くない言い方かもしれませんが、泥臭い歌集です。だから好きです。二百首のみの歌集。

同時に、『無用の達人　山崎方代』田澤拓也　著　角川ソフィア文庫　と併せて読めば歌集の面白さが倍増します。

この歌人を知ったのは、支社の大先輩のお店で髪を切ってもらっている時に「知ってる？」と教えていただいたことがきっかけです。

教えていただけることは、ありがたいことです。

２０日、２７日、？マークをつけましたが、最長１週間なので、９５パーセント大丈夫です（腰がもたない）。
指がさわったらしくて勝手に女の子のアイコンが出てしまいました。あの子怒ってる？（笑）
タブレットはこまるねー。
たどたどは皆様のままに。

web歌会の件、みなさんのご意見に合わせます。
たどたどさんの件、連休中はお休みのほうが嬉しいのですが…。

５月のWEB歌会
　参加できるかどうか不確定要素がありますが、２０日か２７日
　にお願いしたい。
題詠について
　３日と１０日はお休みにし、WEB歌会の翌週もお休みにして
　いただくとありがたいと思います。ちょっと休みすぎか？

つづく・・・で屋根に登ったまま「えー、話は変わりますが」になっちゃった（笑）
あのあと、読んでいてドキドキするような一節に出会いました。このところ私は歌と言葉の思春期（？）かもしれません。「知るよろこび」に満ちているのだ。
ま、読んでるだけだから「脱帽」なんて言われても困るけどねー。
皆様、それぞれ楽しい読書を、じゃあね　(=^..^=)ﾐｬｰ

第１日曜　　○
第２　　　　×　　　　
第3　　　　○？
第4　　　　○？
以上、のりこの5月の予定です。
第3週以降に両親が1週間ほど滞在するかもしれなくて、欠席になってはいけないので、進行係はパスです。どなたかよろしくー(^-^)/

えー、話が変わりますが、

５月のWEB歌会のことですが、５月の日曜日は
第一　　６日、

第二　１３日、

第三　２０日、

第四　２７日

となります。今までは第三日曜が多かったようですが、
みなさんの都合のよいのはどれでしょうか？

それとフミコさんが題詠の方で書いておられる
大型連休（この頃はゴールデンウィークと言わないようで）に
この題詠を、このまま突っ走るのか、休むのか、という件、
みなさんどうしたものか、書いてください。

本を読むということについて、たかしさんはいいことを告げておられます。
私は就職をした最初の勤務先でいい先輩に恵まれました。一年後転勤、ここでも本当にいい先輩に恵まれました。
事務職で就職したのですが、当時の民生安定所、今でいう福祉事務所にケースワーカーとして勤めました。
この２カ所の職場でケースワーク論や社会福祉について学びました。残業ではないお付き合いをしていただきました。
否応なしに専門書を読むべき状況においていただきました。そのことが他局へ異動してからも習慣として続きました。
ですから読書を趣味だと思ったこともありません。豊かに生きるため？の一つの方法もしくは道具だと思いました。
そのためこれは得意という分野が全くありません。欠陥だといつも思いますが、今からでは遅すぎました。

みなさん、なんだかすごく難しい勉強になりそうな本を読んでますな。
もう完全に脱帽です。
ま、しかし、読書と言うのは私の持論ですが、
なんでもいいのです。ＳＦ小説、探偵小説、〇〇殺人事件・・・
たくさんたくさん読めば、おのずと日本語の本来あるべき姿は
こういうもの、間違った使い方はこういうもの、
そうしたことが分かる・・・・本好きであればよいのです。
たくさんたくさん読めば、
そのなかから、自分の好きな作家の文章というものは決まってくる。
読んで、これはどうも嫌な文章だなあ、というようなことも
判ってくる。
好きな作家は、同じことを書いていても読んで面白い。
そういう意味で、・・・・・・・つづく