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2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/01(Fri) 09:14
投稿者 フミコ
参照先
次回  H.31. 2. 7 (木)

鑑賞&批評 「雪」
題詠    「黄」
出題    ひららさん 

   
★ ★   ★   ★   ★


2/ 7  鑑賞&批評 「雪」


1. トラックより訛りのふとき声降り来トンネルの先の吹雪を告ぐる  ひらら

2. 長靴を履いて通ったあの道に雪山讃歌の歌声聞いた  ひろゆき

3. 先代は雪の馬場にてはしゃぐ犬われはわれなり窓の雪見る  フミコ

4. 運転免許取りしは北見「押してよ」と頼めば「これしきの雪に」と笑わる  たかし

5. 雪女郎満月のもと子と遊ぶ民話を閉じてくもる窓拭く  なか

6. 不意の雪胸にびつしりくつつけて飛ばせる自転車信号待ちに  ひさお
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/09(Sat) 21:38
投稿者 ひさお
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6. 不意の雪胸にびつしりくつつけて飛ばせる自転車信号待ちに  ひさお

高度なご意見の出ているときに、場の空気の読めないことを記す
ことになるかもしれません。
下手な詠草を作り、批評をしていただいたなら、そのご意見を
参考にして、なお自分で作り直し、当初の作歌意図により近づき、
読んでいただく方から前よりはいいと言っていただけることが、
なによりも嬉しく思うとともに、短歌を作る力も向上していくの
ではないかと思っていますので、よろしくお願いします。

掲出の詠草を次のようにしました。
不意の雪胸にびつしりくつつくを急きゐる自転車赤信号に

 昨日も書きましたが、自転車で帰宅途中、不意の雪に遭い、
 衣服にびっしりくっついてくる。自転車を飛ばして早く
 帰ろうと焦ってはいるが、赤信号に止められいらいらして
 いることを詠いたいのです。
 なお、素材があまりいいとは言えないので、この短歌に
 あまり拘っていてはいけないとも思います。
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たかしさん、なかさんへ
投稿日 : 2019/02/09(Sat) 16:10
投稿者 ひろゆき
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比喩のこと
永田和宏さんは、形容詞に勝る具体をと言われています。悲しい、寂しいと最大公約数的に用いられても「何がどのように」が抜けてしまうと。(このことはよく開高健が有名割烹店に招待された芸能人が美味しいとかうまいとかいうが、どうどのようにおいしいなのかが伝わらない。例えば、酢が効いて美味しいとかこの刺身の魚は何処で捕れて身の硬さはとか、…。このことについては同氏の世界の釣り歩きを読んでいると地理を知らなくでも目の前に浮かぶようでもある。論外ですが、開高健氏と井上ひさし氏は私の脳裏では日本でのボキャブラリーの最大所有者だと思っています。従って言葉の駆使も)
同じく歌会については参加者の意見交換後と作者の短歌の意図は聞き、解釈と表現など相対する意見があつたとしてもその場では結論を出さないようにしていると言われています。
もちろん同席する「塔」のリーダーもおられ、字句などの用い方などは指摘されている。
指導者の立場として歌全体の意見は言うが、解的にいうと枠にはめてしまう。異論者は歌会後議論し合って解を求めているようでもあると。
最後に、同氏は「一番言いたいことは言わないほうがよいと。」
自分の短歌が形にもなっていないのに「よく言うよ」と言われるのは承知の上です。
たかしさんが言われるように作った短歌が読み手に自分の意図通り通じたらこれほどの喜びはないと思っているのですがそうは問屋が卸してくれず…
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/09(Sat) 10:36
投稿者 なか
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たかしさんのおっしゃる通りで、教えを乞うことすら間違った内容を書き込みました。

反省しております。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/09(Sat) 06:48
投稿者 たかし
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5. 雪女郎満月のもと子と遊ぶ民話を閉じてくもる窓拭く  なか
批評をいただき、ありがとうございました。『遠野物語』の中にある雪女のお話をもとに歌にしました。

さて今回、皆さんに教えていただきたいことがあります。
それは皆さんが「表現のさじ加減」をどのようにされているのか、ということです。
ひろゆきさんの書き込みを参照させていただきます。(いつもすみません。)
「短歌は読み手に期待し、作者の意見を聞くとあった。」という内容に気持ちが動きました。
 私が考えるに、短歌には詠み手が読み手に、歌を通して自分の思いを知ってもらうという効果があると考えています。詠み手は自身の思いが届いているかを批評の中において、表現方法はもとより、無意識に「読み手に(自身の思いがどのように伝わっているかを)期待」しているのかもしれないと思っています。
 では、歌をどのように詠めばいいのでしょうか。
 私は、比喩をきかせた表現で自分の思いを読み手にイメージを膨らませながら読んでもらえたら幸せである、と思っています。 
 しかし私が歌を詠むと、
@ 内容を言いきってしまう。
A 比喩をきかせようとすると、「何だこりゃ」というような歌になる。
という困った事態に陥ります。
 この二つの課題を解消したいのです。
 皆さんの「さじ加減」の方法を教えてください。よろしくお願いいたします。

■この質問は、作者の本当のことを出していない質問である。
「「遠野物語」の中にある雪女のことを詠いました・・・」
とあるが、雪女のことを詠ったのは、言わなくても誰でもわかる。
そうではなく、その雪女を出してきて、作者はどういうことをこの歌で言おうとしたのか。
このような質問をするのであれば、それを先ず言うべきだ。

「これこれこういうことをこの歌では言おうとした」・・と、
言うのが作者の弁であって、それがあって、初めて読者側は
「うん、作者はそういうことを詠おうとしていたのか。それにしてはこの部分の表現が不足だなとか。
この言葉は不適切ではないか・・」などと答えることが出来る。

それとも、何を詠おうとしたのかが作者自身分かっていないのか。
ただ、言葉を並べて歌の形にして、出してみて、読者がどういう反応を示すかを見たい・・・そういう目論見なのか。
悪くとればそのようにも受け取れる。

この質問の仕方が既に問題だ。歌は自分を出すものだ。
自分を陰にひっこめておいて、体裁のいい言葉だけを表に出すようなものではない。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/09(Sat) 00:18
投稿者 なか
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5. 雪女郎満月のもと子と遊ぶ民話を閉じてくもる窓拭く  なか
批評をいただき、ありがとうございました。『遠野物語』の中にある雪女のお話をもとに歌にしました。

さて今回、皆さんに教えていただきたいことがあります。
それは皆さんが「表現のさじ加減」をどのようにされているのか、ということです。
ひろゆきさんの書き込みを参照させていただきます。(いつもすみません。)
「短歌は読み手に期待し、作者の意見を聞くとあった。」という内容に気持ちが動きました。
 私が考えるに、短歌には詠み手が読み手に、歌を通して自分の思いを知ってもらうという効果があると考えています。詠み手は自身の思いが届いているかを批評の中において、表現方法はもとより、無意識に「読み手に(自身の思いがどのように伝わっているかを)期待」しているのかもしれないと思っています。
 では、歌をどのように詠めばいいのでしょうか。
 私は、比喩をきかせた表現で自分の思いを読み手にイメージを膨らませながら読んでもらえたら幸せである、と思っています。 
 しかし私が歌を詠むと、
@ 内容を言いきってしまう。
A 比喩をきかせようとすると、「何だこりゃ」というような歌になる。
という困った事態に陥ります。
 この二つの課題を解消したいのです。
 皆さんの「さじ加減」の方法を教えてください。よろしくお願いいたします。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/08(Fri) 12:33
投稿者 フミコ
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ご批評を読む楽しさ

今回も丁寧にお読みいただきありがとうございました。
今回、面白かったのが、「作者=われ」の前提を破って、「われ=犬」になりすまして詠ってみたところ、ご批評が二つに割れたことです。
犬だと解釈して下さった批評も、作者だと解釈して下さった批評も、その立場になって考えてみると「なるほど そうかぁ」と思ったり、何故、そうなるのかを
考えるのもいい作業だと思います。
作者の歌意を全員が共有できた時の醍醐味はバラ色のしあわせではあるけれど、
真逆の解釈に出会ったときはやはり新鮮な驚きに出会います。
そこから自分の歌を他人の目で吟味する作業のきっかけになると思います。
ともあれ、この「たどたど題詠歌会」は私にとって有難い修練の場として大切に思っています。ボケるまで続けたいと思います。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/08(Fri) 10:56
投稿者 たかし
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私の歌
4. 運転免許取りしは北見「押してよ」と頼めば「これしきの雪に」と笑わる  たかし

に批評いただいたことで、おおむね好評いただいた方には御礼を申し上げます。
問題点を指摘してくださったひさおさんの評についてお答え。
 「・・意味はよく分かる。全体で36文字。すこし字余りがすぎないか。
北見で運転したことは言わねばならないが、免許取得は割愛できる
ように思われる。下手な改作
■北見では運転未熟「押してよ」と頼み「これしきの雪に」と笑わる
・・・
と改作を示してくれました。
北見で免許を取得したこと、作者としては言いたい気持ちがあるのです。
で、
■運転を覚えしは北見「押してよ」と頼めば「これしきの雪」と笑わる
このように改作しました。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/08(Fri) 10:08
投稿者 フミコ
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さららさんへ

、題詠、戻って下さって安心しました。

ところで、「さららのばっし」っていうの、何か面白い。
新しいハンドルネーム?
「抜糸」「抜歯」「末子」、頭の体操になりました。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/08(Fri) 08:35
投稿者 ひさお
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6. 不意の雪胸にびつしりくつつけて飛ばせる自転車信号待ちに  ひさお

今日は京都支社の例会があるので、急いで書かせてもらいました。
批評の主な指摘は大きいものが2点あります。
1.自分のことを詠ったのか、他人のことを詠ったのか判然とし
  ない。
2.言い訳をしているようで、つまらない。

自分のことを詠ったつもりでも、たしかに他人のことを見ていて
詠っているようにもとれます。
「信号待ちに」がよくないのか。これは言い訳ともとられて、別の
面からも批判されました。
言いたいことは、雪が降ってきたので、急いで帰ろうとしたが、
信号待ちになってしまい、いらいらしているということです。
この気持ちを強く訴えるにはどうすべきか。
皆さんからいただいた批評を参考にさらに考えます。
結果がでていないことご容赦ください。

滋賀県歌人協会への詠草、好日大会への詠草、好日2月締め切り
の詠草  これらはすべてクリアしました。

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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 19:28
投稿者 さらら
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菜の花の黄一面の野辺を行く父の墓標はベレー帽冠る  さららのばっし
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 16:14
投稿者 ひらら
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題詠「黄」詠草
畑の畝に高低あるらし黄にうねり寒咲き菜花湖風に戦ぐ  ひら
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 16:11
投稿者 ひらら
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5.雪女郎満月のもと子と遊ぶ民話を閉じてくもる窓拭く  なか
 雪女郎のでてくる民話を子らに読み聞かせていて お話が終わり窓のくもりを拭いた作者。
物語に聴きいっている子らの様子 作者の話すトーンまでうかぶ。
物語のせかいより「くもる窓拭く」の動作が場面展開となりいい詠い方と思いました。

6.不意の雪胸にびつしりくつつけて飛ばせる自転車信号待ちに  ひさお
 にわかに降ってきた雪が胸にびっしり スピードをあげてきた自転車は信号待ち。
にわかに雪のおどろきか 胸にびっしりつく雪
飛ばして走る自転車 信号を待つの動作にわかる。
短歌は自分のことを詠うので この歌は作者自身の姿だと思います。
「信号待ちに」を 「信号待ちす」すればいかがでしょう。
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題詠【雪」観賞・評へのお礼
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 15:56
投稿者 ひろゆき
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題詠「雪」に関して
まず、たかしさんの言葉。今後気を付けます。俳句は言い放し、作者の意見は聞かない。同席者も期待しない。読者を期待しないと。短歌は読み手に期待し、作者の意見を聞くとあった。短歌を補完することの必要があるとすれば未完成の短歌。ただし、短歌は作者の意図を訊くことによって進歩するとも。
ひさおさんの言葉。ダークダックスとデュークエイセスは同時代、昭和31年ごろから競い合った。前者は慶応、後者は早稲田。前者はメンバーは最後のころ一人が病気になり代わられた。後者には京都・大阪・三千院や女ひとりがある。メンバーも良く代わられた。
私が勤め始めた道にいつも戸を開け放ちレコードが聞こえた。この方は魚釣り・網打ちによく出かけられた。長靴はそのころよく雪が降りつもり、勤務先で靴に履き替えた。
フミコさんの言葉。( )書きが私の思いに近い。
歌うことも含めて私は歌が好きで、とくに声量豊かに歌われる歌手が好きだった。
なかさんの言葉 雪山讃歌は京大山岳部が作った? 良いと思つた西堀さんが登録し、以後京大山岳部が潤ったとある。もう一つ、作者の民話は何度も調べたが、私の能力を超えた。つたない感想。
ひららさんの歌。トンネル内と書いたが、作者がトンネルへ入ろうとしたときに出てこられた長距離運転手の言葉であろう。これらの行為は10トントラックの長距離運転者(ご近所の方)から聞いたことがある。お互いの情報交換として。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 15:50
投稿者 ひらら
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3.先代は雪の馬場にはしゃぐ犬われはわれなり窓の雪見る  フミコ
 「馬場」の語彙が作者の生活のめぐりをはっきりうかびあがらせていい言葉。
先代は ご主人の父上母上 それともずっと先の祖先様 はるか昔 歴史をもかんじる。
先人は雪の馬場にはしゃぎまわる元気な方だったが今の私は私 降る雪を窓から眺めている。
折も折り 大溝まつりの立派な曳山をテレビでみました。

4.運転免許取りしは北見「押してよ」と頼めば「これしきの雪に」と笑わる  たかし
 北海道の北見で運転免許を取得。免許取り立てと 雪に慣れない作者は 雪の度 押してよとか 頼む度 雪国の人にこれしきのでと言われた。雪の思い出。
湖北長浜育ちの私 雪を甘くは見てませんが
雪道でも運転はします。でも 雪を思い 長浜より北には嫁ぎたくない住みたくないと思ってました。今 除雪の苦が無く幸せです。
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Re: 2/7 題詠「黄」、 鑑賞&批評「雪」
投稿日 : 2019/02/07(Thu) 15:26
投稿者 ひらら
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1.トラックより訛りのふとき声降り来トンネルの先の吹雪を告ぐる  ひらら
 
2.長靴を履いて通ったあの道に雪山讃歌の歌声聞いた  ひろゆき
 長靴を履いて通った道(通学路?)雪山讃歌の歌声を聞いた。
歌声は 何処から流れてきたのかしら。
この歌はなつかしい。ことあるごとによく歌ったものだ。
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