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2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/22(Fri) 09:05
投稿者 フミコ
参照先
♪ 「たどたど」スケジュール ♪ 

R・03.01.28 (木)    

題詠    「節分」          
鑑賞&批評 「蕎麦」                    
出題当番   ウプラさん


  鑑賞&批評 「蕎麦」

1. 次の世も日本と決めてはつ春の昼にいただく蕎麦・花の舞  ウプラ
      *花の舞・・・花の舞酒造の清酒「花の舞」

2. 熟し柿に蕎麦粉まぶして姑の食む全く歯のなく童の面ざし  さらら

3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし

4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  ひさお

5. 紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  ひらら

6. 旧上司蕎麦アレルギーで自枕持ち出張・旅行をされていたっけ  ひろゆき

7. おかあちゃんの得意料理を聞かれたる年中児答う「蕎麦のかい餅」  フミコ
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 21:31
投稿者 たかし
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3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし

 ご批評いただき、ありがとうございました。
 フミコさん、ウプラさん、夕方の夕暮でも構いません。
 よい批評をいただいて嬉しく読みました。

 これは、今、調べましたところ、平成18年の3月14日に
 前田夕暮の生誕地、秦野市で「前田夕暮と周辺の歌人展」記念展があったときに、
 それに合せて、好日から米田京子先生や中野照子先生等、16名の者が見学に行ったのです。さららさんも参加されてます。
 その時は、東京在住のはなゆきさんや方舟さんが案内役をしてくれました。
 夕暮生誕の地は、東名高速が通る近くでした。大きな樹がありました。 
 歌碑が建っていて、その歌は、
 ○岡畑のあぜ道下りふるさとの匂(にほひ)かぎたり秋そばのはな
 というものでした。

 帰路、乗り換えの駅が、歌では藤沢駅としましたが、もしかしたら小田原駅であったかも知れません。
 記憶が少し曖昧で、すみません。

 とにかく、立ち食い蕎麦を食べたのですが、おつゆが黒い濃い色で、見た目は辛そうであったのに、食べてみたら
 歯切れ良く、味もさっぱりしていて、とても美味しかった。
 わたしは「ああ、やっぱり蕎麦は関東だな」と思ったのです。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 20:20
投稿者 ひらら
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紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  

ひさおさんへ
紅い花の蕎麦が 「高嶺ルビー」との品種とのこと知りませんでした。花背ではじめて紅い蕎麦の花を見て 土地の方に聞いたら「高原ルビー」とおしえられずっとそう覚えてました。有難うございました。
摘ませてもらえるので一束持ち帰るのも楽しみでした。

皆さん ご批評を有難うございました。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 20:11
投稿者 ひさお
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3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし
フミコさんへ
私は一読した後、コメントを書きはじめるまで前田夕暮とは気付かなかったことを白状します。作者の生家と思いつつコメントを考えているとき、ふっと前田夕暮に気づきました。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 20:00
投稿者 ひさお
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4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  
だいぶボケが進行してきました。意識したのではなく、定型に収めたつもりなのに2字不足。
定型にするための修正
夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きいまなほ鮮らけく脳裡に残る
ご指摘ありがとうございます。
チヤルメラを聞かなくなってもう随分長くなります、。哀愁があってしかも食欲をそそる。なつかしい響きです。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 16:42
投稿者 ウプラ
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たかしさんの「夕暮」は「夕方」と解釈して問題ないと思いました。「夕暮れて」なら送り仮名は必要ですが、名詞の場合は「海鳴」「日盛」の例もある。
前田夕暮でなくても「生家跡地」である種の感慨が読者に手渡されている(提出してから気づいたが、フミコさんも夕方の意味にとったらしい。「顰蹙」は私のオットイケナイという自己防衛反応)

ひろゆきさんの「いたっけ」を良いと思ったのは、そこに只今現在の作者がいるからなのだと、後になって気がつきました。「明るくていい」と書きましたがそれよりも、過去を回想する現在の作者が、この文体、口調に表れているから。

というようなことをつらつら。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 03:48
投稿者 フミコ
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たかしさんの「夕暮の生家跡地...」の夕暮れ、日没前の事と信じて疑わず...まして生家跡地は作者の生家と理解してしまいました。
ひさおさんの評を読んでやっと「又、やってしまった」ことに気がつきました。好日に縁の深い、ましてたかしさんとのご縁も聞いているのに何たる不覚。
これはもう、笑ってスルーするしかない。
よく、コケる私、なんとかならないものでしょうか。

これを書いていて気がつきました。
勘違いの原因を。
「夕暮の...」というところ、「夕暮れの...」と、「れ」をつけて読んでしまっていたのですね。
注意深く読むことを忘れないようにいたします。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/29(Fri) 03:27
投稿者 フミコ
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準夜勤務(じゅんや)終え鍵差す戸口節分のイワシは視線ワタシに向けて  フミコ
(準夜勤務 16:30〜0:30)
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 21:57
投稿者 ウプラ
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フミコさん
詠草を修正しました。お手数ですがよろしくお願いいたします。
(「編集」で直したので初めの詠草は残っていません。)
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 21:27
投稿者 ウプラ
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蟻ころす石の無念を鬼を撲つ豆の痛みを思ひつつ寝る
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 21:20
投稿者 ウプラ
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1. 次の世も日本と決めてはつ春の昼にいただく蕎麦・花の舞  ウプラ
      *花の舞・・・花の舞酒造の清酒「花の舞」

2. 熟し柿に蕎麦粉まぶして姑の食む全く歯のなく童の面ざし  さらら
全く歯のない姑の顔は童のようであどけないという。しかし、老いのあどけない顔には哀感もあるに違いなく、そこを含んで作者の眼差しは大きく温かい。
「・・姑は食む全く歯のなき童の・・」かな。

3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし
前田夕暮、作者にとっては登先生の父上の師にあたる大先輩。歌に関して、その変遷を考えただけでもしみじみと腹に沁みる味だったことでしょう。
「夕暮」は初め夕方のことかと思ってしまった。などといえばここでは顰蹙を買うかもしれない。

4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  ひさお
何時の話か、どこの話かはわからないが、決まった時間に聞こえたのだろう。時間の隔たりをチャルメラの音が渡ってくるようで哀愁がある。
3句か4句、何故かすっぽ抜け。

5. 紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  ひらら
「紅蕎麦」「高原ルビー」「花脊峠」の名詞にインパクトがあり、「杉の間に間に」という結句も効果的。叙景の美しい歌だと思いました。
3句は「見え隠る」と切るのがいいか。

6. 旧上司蕎麦アレルギーで自枕持ち出張・旅行をされていたっけ  ひろゆき
自枕はMY枕がいいかなぁと思いました。
「 旧上司蕎麦アレルギーでMY枕持って出張されていたっけ」でどうでしょう。
出張にマイ枕というちぐはぐな情けなさと蕎麦アレルギーの気の毒さがミックスして、可哀想だけど可笑しい感じ。「されていたっけ」と回想が明るくていいと思いました。

7. おかあちゃんの得意料理を聞かれたる年中児答う「蕎麦のかい餅」  フミコ
「蕎麦のかい餅」って蕎麦掻きのようなものかな。「カレーライスだってオムライスだって作らないわけじゃないのに、もうこの子ったら年がら年中・・」という感じで微笑ましい。
「年中」の位置のせいか3・4句がちょっとまとまらない感じ。「・・聞かれし子の答は年中蕎麦のかい餅」とか。
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鑑賞&批評「蕎麦」お礼
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 21:08
投稿者 ひろゆき
参照先
鑑賞・評を有難うございました。
まず最初に、詠んだ年時のことは今から半世紀前のことです。
当該上司の生死についてお二人から問いかけがありました。転勤、退職後も賀状交換をしていたのですが、いつからかなくなりました。今生きておられるとすれば93歳です。生きておられたら賀状は来るはずの律儀な人です。
二人で出張した場も数回ありました。職階として二人の出席を要請された場です。(都市間協議)
まず、上司のアレルギーについて。
当時、もう半世紀前ですが、そば殻の枕が用意されている旅館が多かったこともあり、たかしさんから「自枕」という言葉がこなれていないとの評を受けました。本人は自分の枕が必要との言葉でした。
持参された枕は現在では想像できない空気枕でない「枕」、旅館ともども。ではないかと思います。
出張したある場所で、通称うどん屋へ入りました。丼物を取っていたらどうだったかわかりませんが、ごく簡単にと麺類を取りました。すると上司は食することを直ちに断念され、申し訳なかったと思いが今でもあります。理由は、うどんとそばを同じ釜で湯掻かれていると。味・匂いに敏感に反応されたのでしょう。私にはごく普通の麺類でしたが。(うどんとそばを別の釜で湯掻かれているところは当時の勤務先の近くにもあり、もちろん味も値段も違いました。)
よくアレルギーがあるのでと聞きます。食だけでなく皮膚・化粧品等々。
今回の題詠「そば」に1にも2にもなく上司を思いだしました。生きるための「食」のアレルギーですから。
ありがとうございました。お礼を申し上げます。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 17:32
投稿者 ひらら
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詠草

 芽のごときわたしの赤ちゃん節分の明けたる朝身籠る真里より   ひらら
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 17:03
投稿者 ひらら
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鑑賞&批評 「蕎麦」

1. 次の世も日本と決めてはつ春の昼にいただく蕎麦・花の舞  ウプラ
      *花の舞・・・花の舞酒造の清酒「花の舞」 
 きびしく ひっそり過ごした今年の新春。こんな年でも 来生もこの国日本と言い切り 蕎麦をあてに「花の舞」を味わってられる。お酒の銘の 「花の舞」が初春とお正月のさくしゃの心持ちとマッチしている。

2. 熟し柿に蕎麦粉まぶして姑の食む全く歯のなく童の面ざし  さらら
 姑上は蕎麦粉が何時も手元にある暮らしをされていて高齢になられてもこの食べ方がお好きらしい。しゅの穏やかな表情が浮かぶ。作者は姑上をよくお世話された。

3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし
 駅の立ち食い蕎麦は美味しく郷愁がある。前田夕暮 ゆかりの藤沢駅のそれならなおのこと。
好日の有志で訪ねることがあったが私は不参加。今 惜しまれてならない。
4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  ひさお
 夜鳴き蕎麦のチャルメラの響きは今もはっきり残っていて思い出されるのだ。
嫁いだ頃はしごとも忙しく夜なべにはよく利用した。懐かしい。

5. 紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  ひらら

6. 旧上司蕎麦アレルギーで自枕持ち出張・旅行をされていたっけ  ひろゆき
 「蕎麦」というと浮かぶのは あの上司 枕持参だったなあ。そばアレルギーだったなあ。家族にそばアレルギーがいてと その友は何時も外で蕎麦を食べる。蕎麦好きの友は嘆いている。アレルギーのある人はきのどくである。

7. おかあちゃんの得意料理を聞かれたる年中児答う「蕎麦のかい餅」  フミコ
 この場面。お母ちゃんは赤面しただろう。 いつもまともな外の料理名を言ってよと。でもこのお子は 小さい時からちゃんとは母親の味を知っていて見についている。幸せな幼児期を過ごされているのだ。
子どもというのはとんでもないことを言ったり覚えていたり大人ははらはらすることある。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 15:55
投稿者 たかし
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鑑賞&批評 「蕎麦」

1. 次の世も日本と決めてはつ春の昼にいただく蕎麦・花の舞  ウプラ
      *花の舞・・・花の舞酒造の清酒「花の舞」
次の世(死んで生まれ変わってきても)も日本に生まれてくると決めて
おいしい蕎麦、美味しい酒を飲む、正月の昼である。
平和な日本のお正月の歌。

2. 熟し柿に蕎麦粉まぶして姑の食む全く歯のなく童の面ざし  さらら
こういう熟柿の食べ方があったとは知らなかった。
蕎麦粉が普段からふんだんにある地域なのだろう。
そして全く歯がない姑さん、この食べ方いつか真似てみたい。

3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし

4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  ひさお
この頃は夜鳴き蕎麦もテープの音楽を流している。
この歌は回想の歌のようにも感じられるが、また、今現在、通りを過ぎていった夜鳴き蕎麦のチャルメラの音が耳に残っているようにも思える。
第四句が字足らずなのは気になる。

5. 紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  ひらら
蕎麦の花は白いが紅蕎麦の花は紅いのだろう。
花脊峠は滋賀の朽木から京都の大原辺りへ抜ける峠道。
そのあたりに紅蕎麦が栽培されているようだ。高原ルビーとはその蕎麦の種類の名か。
三句の「見え隠れす」六音だが、リズム的には「見え隠れ」で次の語へ続けてもよさそうに思う。

6. 旧上司蕎麦アレルギーで自枕持ち出張・旅行をされていたっけ  ひろゆき
昔、作者が勤めていた時に上司であった人は蕎麦アレルギーの体質で、
出張や旅行をするには自分の枕を持参されていた。
「自枕」という言葉、流暢でなく、気になる。
また、それよりも気になるのは結句の「されていたっけ」という言葉、俗っぽい。

7. おかあちゃんの得意料理を聞かれたる年中児答う「蕎麦のかい餅」  フミコ
また私の知らない食べ物が出てきた。蕎麦のかい餅、
想像するに、そば粉を練って蒸すとかして餅のような食感のものではないか。
それが得意料理として答えられたら、この「おかあちゃん」は赤面したのかも知れない。
我が家の次男も幼稚園のとき、みんなが一枚の大きな紙に好きな食べ物を書くようにと先生に言われ、後ろの壁に張り出してあったのを、家内が園に行って見たら、次男は「にくのあぶらみ」と書いていたそうです。
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Re: 2021.01.28  題詠「節分」・ 鑑賞&批評「蕎麦」
投稿日 : 2021/01/28(Thu) 14:35
投稿者 さらら
参照先
1. 次の世も日本と決めてはつ春の昼にいただく蕎麦・花の舞  ウプラ
      *花の舞・・・花の舞酒造の清酒「花の舞」
生まれ変わっても日本よりほかは考えられないこんなにおいしいお酒「花の舞」が頂ける正月はおせち料理で朝昼晩のお酒は無礼講 今の時世は女性も遠慮なく楽しめる

2. 熟し柿に蕎麦粉まぶして姑の食む全く歯のなく童の面ざし  さらら

3. 夕暮の生家跡地を訪ねし日の藤沢駅の立ち食い蕎麦の味  たかし
短歌をたしなむ人にとっては夕暮れは敬愛する歌人 その夕暮れの生家跡地を訪ねられた喜びと その上食されたそばの味は今も忘れられない。

4. 夜鳴蕎麦そのチヤルメラの響きなほ鮮らけく脳裡に残る  ひさお
当時はいつも空腹だった夜鳴そばのチャルメラの遠くから響き来るのを明らかにはっきりと覚えている。焼き芋〜の呼びかけも胸をくすぐる。

5. 紅蕎麦の高原ルビーの見え隠れす花脊峠の杉の間に間に  ひらら枕持参の出張
ドライブの車窓より移りゆく風景を歌人の視線でキャッチされる確かな色彩 杉のまにまにちらちら見え隠れする紅そばと風のそよぎも連想できる。

6. 旧上司蕎麦アレルギーで自枕持ち出張・旅行をされていたっけ  ひろゆき
蕎麦アレルギーの上司が思い出された。枕を忘れず潜ませていた上司
今はお元気だろうか?

7. おかあちゃんの得意料理を聞かれたる年中児答う「蕎麦のかい餅」  フミコ
母親と子供の思いのギャップが赤裸々に現れ好感の持てるお歌。もっと他にもいろいろ工夫して食卓に配膳しているのに本当にこの子は〜
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