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ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/15(Wed) 23:43
投稿者 なか
参照先
みなさんの書き込み、楽しみです。

ひと足早く、話題の花が満開っす!
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Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 23:14
投稿者 のりこ
参照先
以前読んだ記憶があり探して見つけた米田雄郎さんの歌。桜川の村の和尚さんだったのですね。
 みんな曲がつた古釘でもたんねんにひろひ集める、昼の雨あがり
 なんにもかもない。疲れて、焚火のあとを消してゐる。日の暮れ
 夕風が竹やぶにあたる。村人のかへつた焚火のあとを消しておく

 村人にお茶をくんであげる、お盆の上のさくらの花びら
 うたた寝するによい青葉の下と言つて、村娘と笑ひあふ

以下の3首は、一夜、本堂にお泊まりになった斎藤先生(大学を辞めて漂泊の旅人)を見送ったときの歌。昭和8年。
へうへうと菜の花のなかにひとのすがたがあるく――おれも行きたい
別れたひとが見かへらぬ、菜の花明るすぎて、さみしくなる
ひとのうしろすがたが見えなくなつてしまつた、手を合す

あんまり味わい深いので写してしまいました。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 21:48
投稿者 たかし
参照先
なかさん、口語自由律、ライトヴァース、いろいろ出ましたね。
みんなでこうしたことについて議論できたら楽しい。
ま、「たどたど」で、題詠やりながら、ぼちぼち・・・

今日、伏見まで行った帰り、湖西バイパスを通るとき、
山がなんとなく微笑んでいた。「山笑う」まではもうすぐだ。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 20:07
投稿者 なか
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なかです。
口語自由律短歌、前田夕暮先生も
自然がずんずん体のなかを通過する――山、山、山
という歌を詠んでおられました。ウィキぺディアからなのですが。

ライトヴァ―ス世代の活躍も一時期ありましたね。

確かに口語自由律には定型にない心の叫び、というか、気持ちの最大瞬間風速があるのですが、私はそれっきり感だけで、自身の思い、生き方というフィルターがかかっていない気がして「ふむ。おもしろい」だけで終わってしまうのです。

また、様式美がないなぁとも思います。

ライトヴァ―ス後は、気持ちの突風を詠み、自身の作品を声に出してうたう歌人がいたような・・・気がします(違っていたらごめんなさい)。

口語自由律短歌はもっと先の時代で受け入れるまで、何度か顔を出すような気がします。

乱文、理論ハチャメチャ、忖度なしで書きました。
私の文を呼び水に、皆さんの意見をお聞かせいただければ幸いです。

あれ? ここ、たどたどさんじゃなかった。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 11:31
投稿者 さよ
参照先
ギギ〜、カランコロン&#127926;
ちょっとドアいたんでますね!
コーヒーのいい香りについ入ってきてしまいましたよ
コーヒーは何と言っても香りがいのちですよねー
豆からひきたてが一番おいしい!マスター、コーヒーを
センチメンタルな気持ちになるとやっぱり啄木です!!

   
とりとめなく
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 08:14
投稿者 たかし
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なぜ、自由律が生まれたのか。
なぜ、自由律をやめたのか、

興味あります。研究したいところです。
そのためにも、雑誌「詩歌」は貴重な資料です。
ところで珈琲が好きですが、近所のスーパーでは
粉に挽いたのしか売っていない。
今年になってからネットで豆を売っているお店(大津市国分)
を見つけました。今朝もガリガリと豆を挽いております。
珈琲を飲みながら読んだ昨日の新聞、啄木の歌が載っていました。

不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし
十五の心
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 00:28
投稿者 のりこ
参照先
大海好日氏、口語字足らず自由律?個性的で面白い人がいたのですね。暗い路地の星空は確かに美しいです。きっと批判されたと思うけど。
「口語自由律短歌」は何故なくなったのか・・・と疑問に思いながらそのまま調べていません。知らない事ばかりだなぁ。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/27(Mon) 00:16
投稿者 のりこ
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なかさん、ちょっとした言葉遣いで気持ちの良い気分にしてもらうことってありますよね。でも2度ばかり機嫌の悪いおじいさんに怒鳴られたことがあり(1メートルもない白線だけの歩道を自転車で猛スピードで走ってきて、どけっと怒鳴る)
そのときは憮然として「・・・狂犬病のやうなじいさん」と下の句七・七ができてしまいました。「美しきやりとりなかなか難しくもあるかな(笑)」感じよく自然にいられたらいいけどね。まだまだ修行が足りない竹内です。
おうみ好日?
投稿日 : 2017/03/26(Sun) 06:56
投稿者 たかし
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「詩歌」のデータのアップ、ぼちぼちやっていますが、
昭和42年7月号を見ていたら、大海好日という人が登場!!

七月号の末尾に、「新入会者紹介」という欄があり、
そこで「鈴木あさ子」という静岡の方を紹介しているのが
大海好日氏なのです。
「大海好日=おおうみこうじつ=おうみこうじつ=近江好日」
ではないのか。静岡のひとを紹介しているので静岡の人か?

ちなみに大海好日氏の作品いくつか
◆ふりかえり線路をそれる。暗い露地はいるとき星をみる
◆自分を隔離していた眼鏡をはずす──暗い電灯の下

また、この号で山本治男氏(滋賀甲賀)が新入会されている。
イクラどん
投稿日 : 2017/03/25(Sat) 08:53
投稿者 たかし
参照先
イクラ丼、産地北海道に居たとき食べず(地元だが安くないのだ)
関西に帰ってから、どっさりとご飯に載せたのを
顧客さんのお宅でいただいた。
お題の件、さよさん、またどこかへ出かけてしまっているかも・・・
明日までに返事なければ、このまま「流」で行きまっしょう。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/25(Sat) 00:49
投稿者 のりこ
参照先
ユッキーさん、もう少しすると筋子の生が出回りますね。
今年は多めに買って冷凍しようと思ひます。
いつも自己流、テキトーにするのですがユッキーさんの作り方を
教えてちよん。煮卵便利!余つたおつゆを全部足してしまふ。
ときどき甘目になつたりして、それもいい。

さよさーん、たどたど見てちよん。お題が熟語になつたとです。
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/24(Fri) 22:27
投稿者 さよ
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皆様、たどたどBOARDの次のお題は「流」です。
来週の木曜日に参加できる方はうたをお出しくださいませ。
いつも怠けている私が題を出しましたので、私も作りますよ
   歌つくる〜
         ほほ
やりとりの美 を 目指します
投稿日 : 2017/03/24(Fri) 17:07
投稿者 なか
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なかです。
今日、郵便局の不在票を配達をお願いしようと電話をかけました。
対応された方の声が疲れてるようだったのですが、丁寧な対応。
「できるだけ早くお願いしますね」と言うと、「その旨伝えますね」と言葉を添えてもらいました。「わがまま言ってごめんねぇ」というと、
「いいえぇ」と返事。対応された方の声も、少しにこやかになってました。なかも学びました。やりとりの美しさを。
配達物と優しい気持ちも配達していただきました。
あ、肝心の郵便物はまだだった・・・。
補佐人です
投稿日 : 2017/03/24(Fri) 07:54
投稿者 たかし
参照先
ちちははデイというのがあるんですね。
のりこさんのちらし寿司は美味しそうだ。

昨日のすごい補佐人の名前分かった。
あの人が補佐人になるのならカゴイケさんは大丈夫だ・・と、
言われていたそうだ。うーむ。

「詩歌」は「鑑賞」の調べで国会図書館へデジタルデータを
閲覧に何度も行きましたが、編集がやはり個人がしているのと、
「委員会」がしているのとでは、大分違いがあると思います。
個人がやっている場合、一号、一号が思い切った変化がある。
そのことが良いかどうかは一概に言えないが・・・
Re: ありがとうございます!
投稿日 : 2017/03/24(Fri) 01:16
投稿者 のりこ
参照先
なかさん「昨日は怪人めんど〜さが面会に来られ」とあったので
一瞬、誰かが「肉なしカレーちょうだい」とやって来たのかと思いました(笑)

今日は木曜日。ちちははデイなので毎週昼御飯をもって行きます。3月はずっとちらし鮨と茶碗蒸し。夕方帰ってから草取り。働き者の一日でした。
ニュースを見損なってしまったので籠池さんは今からソファに寝転んでゆっくり見ることにします(と思っていたら眠ってしまった)

犬飼しげのさんの歌集は以前読みました。素晴らしかった。伊藤雪雄先生、中野先生の歌集は先日F先生からいただきましたがまだ読んでいません。澄子さんのお父様は詩人か歌人らしいとは知っていましたが好日にいらしたとは知りませんでした。
お会いしたことがないのでぼんやりとですが、先輩と思うだけで親しみは感じるものですね。
なかはネットのライブ中継で・・・
投稿日 : 2017/03/23(Thu) 22:34
投稿者 なか
参照先
なかです。
K氏の喚問をネットのライブ中継で午前の部をこそっと一部だけ・・・。
先週?は元都知事のI氏の喚問もちょこっと。
質問している方の所属によって色合いが変わるんですね。

う〜む。他にも議論してほしいことあるんだけどなぁ〜。と思いながら、観ておりました。K氏が「封筒に入った金子を・・・」と発言した時、時代劇の「お主も・・・」のセリフが浮かんでしまいました。

ふふふ。お偉いさんはたいへんだぁ。
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