takashi

宇宙人と火星人
若者を作歌へ呼ばんコンピューターグラフィックスも一助となして_伊藤雪雄

WEB歌会

■第37回は令和6年8月25日(日曜日)に開催します。

なお、前回(第36回・参加8名)の歌会の記録はエクセルファイルで保存しました。
ご覧になりたい方は、その旨をこの

◆「風前灯」掲示板

に書いてください。

歌会の方法:8月20日(火)から22日(木)の間に詠草一首を

◆◆会場掲示板◆◆

に投稿してください。
その際、お名前欄には昆虫の名前(例:カブトムシ)を書いてください。
8月23日(金)の朝に、詠草一覧を係が発表します。
8月25日(日)の歌会当日は朝10時から◆◆会場掲示板◆◆にてWEB歌会を開催します。

歌会の実施方法は、当日(8月25日)の午前10時丁度に、進行係が第1首目の作品を会場掲示板に掲示(投稿)します。
各参加者は、その歌について思った事、感じた事を同じく掲示板に投稿します。時間は一首につき15分間です。
15分が過ぎると、途中であっても、進行係が次の2番目の歌を掲示します。
そうしましたら、各人はその2番目の歌についての感想、批評を書き込みます。そのようにして次々に作品を批評してゆき、
全ての歌の評が済みましたら終了となります。
今までの例ですと、8作品で2時間、12作品で3時間となります。(1時間に4作品) 午前10時開催ですので、8作品が終った時点で昼になります。
※※※なお、いつも番外編として、当日の夜8時から、歌会の開催時間中に極められなかった作品評・鑑賞について自由な討論の場を持っていましたが、
夜の番外編はやめまして、ひさおさんが提案してくれた

【WEB歌会のあと、3日間は、出席者は誰でも疑問点などを投稿し、関係する人が何らかの考えを述べることが出来る】

この方式を今回から行ないたいと思います。会場は同じ会場掲示板です
よろしくお願いします。番外編(3日間)にも。

WEB歌会参加ルール
◎WEB歌会に参加する方は決められた方法で詠草を出す
◎歌会に参加しない人は詠草を出さない。
◎詠草を出したが、前日までに参加出来ないと分かった場合は申し出て詠草を取り下げる(係に連絡)
◎但し、歌会当日に突発的な事故(家族の急な病変など)により参加できなくなった場合、その詠草を取り下げず、そのまま批評する。
以上が参加に関するルールです。
他に必要があればルールは加えたり、削ったりします。

インターネットを利用してのネット歌会(WEB歌会)を開催しています。
三か月に一度、2月、5月、8月、11月、年に4回です。
方法は、前もって詠草(自作の短歌作品=未発表のもの)
一首を掲示板に、その時に決められた「物」の名前で投稿します。
この物は、その時により、動物とか、花の名、木の名などにします。
これは、作者名を伏せておくためです。歌会の日の3日前に詠草をまとめて詠草一覧表を、担当者が掲示板に書き出します。
歌会当日は、その詠草について、あれこれ、意見(感想or批評)を掲示板に各人が書き込みます。一首については、15分です。
いままで、やってきて、この15分がもっとも適しています。
その後のことは会場掲示板にて全て進行します。

青い紙飛行機

遠い所の人とも一瞬で交流が出来るインターネットの世界、これを利用すれば、
遠い地域の人たちと、歌会が出来るのではないか。
丁度、矢嶋歓一先生の歌碑を調べに行ってくれた好日東京支社の方達が推進してくれて
(第一回目は東京支社発でした)夢のようなことだったのが、実現しました。

現実化したWEB歌会を継続してゆくことで、高齢化と、会員減少に悩む「好日」の活性化に繋がらないか・・と、
いうようなことまで、今は欲張って考えているところです。
このページをご覧になり、自分も参加してみようと思われる方は、
初心者からベテランまで、来るものは拒まずです。
どうぞ、お気軽にご参加ください。

今までのWEB歌会の記録(PDFページ)を見たい方は◆◆この掲示板(風前灯ボード)◆◆に、お名前と、閲覧理由をお書きください。