オクトーバーが来ました。英語でオクトパス・・タコ
タコの月ですね。
１０月号、昨日来た。昨夜は多くの人が読書されていたと思う。
いい記事が多かった。

皆さんの歌を互いに批評しあう、充実した学びの場です。

ゲスト？さんも加わり、賑やかな歌会でした。
多くの方からヒントをいただきました。私の課題、克服しないと…。

なか　の次回の学びの場は、web歌会。
私は幸せものです!

ジブリの話題つながりで・・・
「好日」今月号の３９ページに香川さんの評論「茂吉の花の歌を読む」
が載っていますが、そのなかに「ゴリアテ」が出てきます。
ゴリアテ・・と聞いてパッと私に浮かんだのは、
「天空の城ラピュタ」で主人公のパズー達が戦う巨大な飛行戦艦。
私はこの「・・ラピュタ」が或ることにより大好きでもう１０回は見ています。
ここで取り上げられている茂吉の歌、
■ゴリアテに似たらむロペツが起き得ざるざまを世の少女（をとめ）らは楽しむらしも
というもので、香川さんはこのロペツが何者か、という疑問から、
塚本邦雄が好みそうな歌・・と考える。（ここ面白いですね）
そして、塚本邦雄の「茂吉秀歌」を当たってみることになる。
そうしたところ、歌集『僥紅』のなかで、やはり塚本が
取り上げていた・・という。香川さんの予想的中。
「茂吉秀歌」のなかで塚本はこの「ロペツ」を
ボクサーではないかと推測している。
香川さんも塚本のボクサー説に納得するのだが、
ロペツを誰かとまでは特定していない。
そこで私調べてみたところ、このボクサーではないかと思える人物を見つけました。
私の見つけたロペツ氏は、メキシコのプロレスラー。
タルサン・ロペス（1912/8/28〜1975/8/28）
このタルサン・ロペスはメキシコのプロレスラーとして1934年に
デビュー。その時はカルロス・ロペスと名乗っていたが、
後にタルサン・ロペス（Tarzan Lopez）と改名。
1940年代はメキシコレスリング界ナショナル王座を総なめにするスター選手だったという。
タルサン(Tarzan)と名乗った・・つまりターザンと。
レスリングにもかつてボクシングと同じように体重によるクラス別け
があり、タルサン・ロペスはミドル級（大体８４�sほど）であった。
写真を見るとそんなにいかつい顔ではないのだが・・・。

水がテーマですか！

確かに…
ハクも川の神様でしたよね。
千尋が子供の頃、川でおぼれたのを助けてくれた。

由紀子さん、すごい！
確かにハクと千尋が花のトンネルを走るシーンあったけど、
何の花か気づかず、ましてやその種類までは・・・
因みに滋賀県の県花はシャクナゲなのですが。
「千と千尋・・」では水辺を走る電車に千尋と顔なしが乗って
銭婆（ゼニーバ）のところへ向かうシーンで、
レールに打ち寄せる波がとても綺麗で、
あの映画は汚された川の神様が風呂に入りにきたり、
少女の成長という主テーマの他に「水」がもう一つのテーマだったと思いました。
「ジブリファンを自認」と書いたので、一言付け足しました

由紀子さんもさよさんも相当猫好きですね。
ウチの猫はルビという名前でした。フリガナみたいに小さかったの。
「にゃーにゃー」と鳴かずに「にゃ・・」。
私が帰ると嬉しくて「おかえりなさい〜！」は「にゃにゃ」。
庭に出るとカラスに脅かされて、走って戻ってきました。
とぼとぼ歩いて理由もなく突然走り出しました・・なんでしょうねぇ、あれは。

たぶん、なかさんのいう新しい文学全集の『古事記』は池澤夏樹のですね。

たかしさん、また貸し出しお願いします（今ちょっと余裕なしで）

由紀子さん、さすがに花のプロですね〜。そんなところをわかってくれて
ジブリも喜ぶことでしょう。

ここにも「の」が入ってました。

この映画で感心したのは、よく調べているなぁ〜ということです。

ハクが「おいで！」と千尋の手を取って花のトンネルを走るシーンがあります。
その花は西洋シャクナゲでした。
パーシーワイズマンやパープルスプレンダー等々。
見覚えのあるシャクナゲばかりで、
（うっそぉ〜！何で知ってんのぉ！？）

プロの目も誤魔化さないジブリ様に頭が下がりました。

さよさんへ　　残念です。次の歌会にはぜひ！

いろいろ、黒猫が話題ですね。
ＮＨＫで放送中のドラマ「夏目漱石の妻」でも黒猫が登場します。
ジブリの黒猫も愛嬌がありますね。ジブリ作品のタイトルが「○○の○○」だと大ヒットする、いうのはまことしやかな噂です。

捨て犬より捨て猫のいる場面って、なぜか悲しくなるのは私だけでしょうか…。

注）世界中のお犬様、ならびに愛犬家の皆様、当然捨て犬もかわいそうです。はい。

ごめんなさいね、急用が出来て甲南支社の歌会に行けなくなりました。
リアル中さんにお会いできないのは残念です。
皆さんによろしくお伝えください。

そうでした。ジジでした。
魔女の宅急便・・届けられた家で置物の役を果たしていた黒猫・・
ジブリファン自認している私なのに・・うーむ
「ぅ--む」はなかさんのお家から拝借しました

さっきの投稿文前半はロッキーのことで、
後半からジジのことです。

セラピーはきっと綺麗なトラ猫だったんですね。
うちの初めの猫は母猫がアメショーで数匹産んだうち一匹だけ母親と同じ白とグレーの模様でした。
あとの3匹は黒でした。（多分父親が黒）でも柔らかな毛並みで目がブルーで
ずっとブルーでした。名はロッキー息子が犬を飼いたかったので・・・
メスだったのに、賢い猫だった。亡くなってもう飼わないと決めていたのに
誰かがうちのガレージにおいていったんです。車の下にいました。雨の日に、
ほんとに小っちゃくて見捨てられなかった。わたし黒猫が好きなわけじゃないんですよ。
ふつーのどこにでもいる黒猫です。でも今はいいもん食べてるから
綺麗な猫になりました。目は猫らしい金色です。よろしくね！

スタジオジブリの「魔女の宅急便」に出てくる黒猫の名前が
「ジジ」ですよね？

近所に飼われている兄妹猫は「キキ」と「ララ」です。

セラピーをアメショーと嘘ついてたのですが、本物のアメショーに出会ったら、
ちゃんとタービー柄で、顔つきもかっちりしていました。
偽アメショーのセラピーは、ただのトラ猫でした。

でも可愛かったよ。目は緑色でした。

猫って、年齢を重ねていくと目の色が変わるのでしょうか？
ピアスの目は最初金色っぽかったのに、今は緑色になっています。
餌のせいかな？

生魚には目もくれず、飛び越えています。
刺身も食べません。

なかさん、私の読んでるのは河出書房新社の文庫本です。
2003年初版2006年8刷となっています。ずいぶん売れている！
洗濯籠で救出・・これ、情景が見えますね。いい表現！
むかし「地下鉄のジジ」という映画が・・
あ、あれはザジだったか、でもジジってしゃれた名前ですね。
ジジと呼ばれている爺さん大勢いるだろうな。
セラピーも。確かに犬猫は優れたセラピストですから。
本の貸出、どうぞどうぞ！ここに書いてください。
送料のみ自己負担です。好日誌は全部、好日叢書は一冊の欠本を
除いて全てあります。

今書庫へ行ってきました。
送ってくださるみたいですね。
「注文したい人はここへ」をクリックしたらＢＯＡＲＤが出ました。
ここにお願いすればいいですか？

こんばんは。
今日は久しぶりに友人と夕食会でした。
皆元気でワアワアうるさいこと！もちろんジジみたいに可愛くはない。
たかしさん、好日図書は貸出してくれるのですか？