「読書」の秋、「食欲」の秋…。さて、みなさんは？

矢嶋論文をプリントせずに一度読んでいたが、
プリントしてから、もう一度、二度、丁寧に読むと、
この「作者意識論」というのは、
結局、冒頭に引き合いに挙げられた、万葉集の三首

持統天皇うた
■春過ぎて夏来るらし白妙の衣ほしたり天の香具山・・・万葉集
■春すぎて夏きにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山・・小倉百人一首

柿本人麻呂うた
■あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長き永夜を一人かも寝む・・万葉集
■あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜を独かもぬむ・・百人一首

山部赤人うた
■田児の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ不尽の高嶺に雪は降りける・・万葉集
■田児の浦にうちいでて見れば白妙の不二の高ねに雪は降りつつ・・・百人一首

この三首の歌が、万葉集から小倉百人一首へと、
収録されたときに、少しずつ改変が行われている・・・

論は、その改変の責任が定家（藤原定家）にあるというところから話を始め、
子規を持ち出して、この定家の短歌観を叩いているが、

結論として、小倉百人一首の編集に関係した人たちが、
原作を、今ほど厳密に大事にせずに、自分の短歌観による改作を
加えた可能性に言及されている。もちろんこの百人一首を
監修の責任にあった定家が最後に見たわけで、その責任（改変の）は
大いにあると言える。
というように私は読んだ。

なかです。

『前田夕暮百首』を少しずつ読んでます。歌にいろいろな表情があって楽しいです。

矢嶋先生論文は、もちょっと後で読みます。話題に乗り遅れてる…。

矢嶋先生作品鑑賞での「唇をなめて…」の歌。「さにづらふ」という枕詞(本文では枕言葉)をはじめて知りました。この枕詞を使って詠んでみたいです。

九月号の「七月号十一首選」。ありがとうございました。

ちょっと勉強してるっぽい…っすか？　へへへ。

たかしさんの２回目の動画を見るまでに、普通の方法でプリント
アウトしてみようと、印刷プレビューを見たところ、やはり
３０％でないと１枚におさまらないことが分かりました。
ピクチュアを使ってやりますが、しばらく忙しいので、しばらく
保留にします。動画を再度送っていただきありがとうございました。
昨日京都支社の例会でした。千葉さんが矢嶋歓一に出会ったこと
があるそうで、びっくりしました。畑谷さんも千葉さんも「作品鑑賞」
を読んでくれているとのことで、うれしく思いました。　　　　　　　

たかしさんへ
とっても簡単、魔法のように印刷できました。
これを更にＢ４に拡大コピーするつもりです。
秘書さんによろしく〜（笑）

また教えてね。

Windows７の場合は、「フォト」の代わりに、
「Windowsフォトビューワー」を使えば、同じように大きくプリントできます。
Windows７での動画もアップしました。
http://www.koujitu.com/dougasaisei.htm

最新の情報に更新が出来ていないと思います。
トップページ（将棋の動画のあるところを）を開いておいて、
F５キーを押すか、「最新の情報に更新」マーク（クルッと回った矢印）
を押すか、してみてください。

矢嶋論文をプリントアウトできる方法に興味あります。
動画は将棋だけです。終りまで見ましたが、何か示唆があるかと思いつつ。
何もなしです。　　
Windows7です。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

矢嶋論文の、一番最適なプリント方法を模索しました。
トップページの動画をみてください。ゴリゴリ
私は今はウインドウズ10を使っていますが、
それ以外のウインドウズのバージョンでは、少し違うかも。
うまくいかない場合は、更にここに書いてください。

ユッキーさん、遅くなりましたが貴重な矢嶋先生の文章ありがとうございました。
たかしさん、右上の輪みたいなところで「拡大」して読んでいますが、
プリントアウトはどうすればいいですか。」
同じところの「印刷」から試してみましたが矢嶋先生でないところが出てしまう。いつでも結構ですので教えてください。一度ファイルに入れてから？以前はできた気がするんだけど・・・

チュニさんはここぞ、という時にはいつも出てきますね。
大時代的な芝居がかった口調で国民を高ぶらせよう、奮い立たせようという感じで、吐きそうです。次の女性も全く同じ口調で・・・いつ日本人が同じ口調になるかわからへん。怖いなぁ。

９月１日に、その前の博之さんのコメントに対して、
北のアナウンサーは、リ・チュニさんではないと、わたし
断定して言いました。リ・チュニさんはもう引退のように・・・
しかし、これは間違いの様です。

リ・チュニアナウンサーは、７月４日のミサイル実験報道で、
再登場して、元気にニュースを報じていた。
その様子を、ネットニュースが伝えています。
以下はそのコピーです。

【北朝鮮のベテラン70代アナウンサー、ミサイル実験報道でTVに復帰】
2017年7月4日 20時38分
AFPBB News
韓国ソウルの駅で、弾道ミサイル発射実験に関する声明を読み上げる北朝鮮のアナウンサーが映し出されたテレビを見る人（2017年7月4日撮影）。(c)AFP＝時事/AFPBB News
写真拡大
【AFP＝時事】北朝鮮は4日の大陸間弾道ミサイル（ICBM）発射実験を伝える報道で、同国メディアにおける最も象徴的な存在と言える人物を起用した。70代の女性アナウンサー、リ・チュニ（Ri Chun-Hee）氏だ。

　北朝鮮の朝鮮中央テレビ（KCTV）は4日のニュースで、最近はほとんど姿を見せていなかったリ氏をスタジオに呼び戻した。リ氏はこれまで、北朝鮮の建国の父・金日成（Kim Il-Sung）国家主席や2代目の指導者・金正日（キム・ジョンイル、Kim Jong-Il）総書記らの死去を国民に伝え、また国連（UN）の度重なる制裁を招いている一連の核実験を報じてきた。
・・・
博之さん、すみませんでした。私の間違いでした。

ニュース速報がありましたね。

いつになったら、「世界に武器がなくなりました」と喜ぶニュース速報が流れるのでしょう。

こんばんは〜。
腰はだんだんよくなってきました。
原稿は書かずに余分なことばかりしてますぅ。
ひさおさんの言うように軽めの運動がいいみたいですね。

リ・チュニおばさんはテレビで見るたびに、いやーな感じなのに笑えてしまいます。
新しい人もそっくりな語り口ですね。

今回の題詠のお題「運動」ですが何だかとても難しい。
誰だい、こんなお題を出したのは。

なかです。
過ごしやすい一日でした。久しぶりに草むしりをしました。
蜘蛛の巣退治も…。

あ、そうです。たどたど題詠ができてない。うーむ。
どうしましょ。なんとかなるかなぁ〜。

マスター、おはようございます。
みなさん、おはようございます。

朝晩、涼しくなり、よく眠れます。寝たい…。
でも、お休みの日はいろいろやりたい…。

どうしましょ。贅沢なお悩みっす。
ちょっとずつ、つまみ食い感覚？でやっていこうかな