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10月つづき
投稿日 : 2016/10/19(Wed) 20:52
投稿者 たかし
参照先
10月のスレッドはベルマーク「もうすぐ過去ログへ移動する警告」
が付いたので、新規スレッドを立ち上げました。
このあと書く方は、こっちへお書きください。
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完璧な白シャツ
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 22:07
投稿者 さよさん
参照先
深い意味がそんなにないのなら、完璧な白シャツは真新しいパリッとした白シャツ
虹はいつでも出るわけではないから、虹の日は特別な日のあなたの猫は愛するものという意味。
猫を触ると柔らかくて心地よい。そんな素敵な時をもちなさいと言ってくれている。
自分が情けない・・・
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:59
投稿者 なか 
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君を愛して兎が老いたら手に乗せてあまねく蕩尽に微笑んで

兎って、月や太陽の異名っすよね

〔なか的解釈〕
大切な人との月日。長い時間を湯水のように使ってきた。
そこから生まれる思い出は、自分の手から溢れんばかりであった。

ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。
もうWEB歌会??
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:56
投稿者 たかし
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おお!!!
なんだかWEB歌会が始まったみたいな・・・・
さよさんも、なかさんも、腰の曲がったのりこさんも・・・
ラインはみどり色、そうでした。
さよさんの白ヤギさんから黒ヤギさん・・面白ーい!
そして、喉のひかりの歌の、なかさんの読み、ふかーい!!
孤独を愛し
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:48
投稿者 さよさん
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「僕らお互い孤独を愛し」…傷つきたくないってことですね。
ほんとの孤独は辛くて淋しいものなのにね。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:47
投稿者 のりこ
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〇僕らお互い孤独を愛しあふれ出る喉のひかりは手で隠し合う

「あふれ出てしまうホントの感情やホントの言葉は光のようで強すぎるから、
(人を傷つけたり自分も傷つけられたりするのはいやだから)?
(人に踏み込むのも人から踏み込まれるのもいやだから)?
そういうものはお互いに隠しあって僕たちは付き合う。
僕たちはそういう孤独に安らいでいる。」

将棋のおっちゃん、この辺でどうですか。
「うまくカモフラージュして、真意をはぐらかす。」若者の理由を想像して
入れてみました。
・・と書いて送ろうとしていました。これはわりと一致していますね。
それじゃ、ついでに
〇完璧な白シャツを着て虹の日のあなたの猫にお触りなさい
〇君を愛して兎が老いたら手に乗せてあまねく蕩尽に微笑んで
の2首も是非お願いします。
暴走モードは止まらない
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:23
投稿者 なか 
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僕らお互い孤独を愛しあふれ出る喉のひかりは手で隠し合う

「孤独」って、昔は寂しいものの代名詞。しかし今や自分自身を守る最大の方策。相手のことを思えば思うほど、ましてや声に出して愛を語ろうものなら、自分も相手も傷つけてしまうかもしれない。それならいっそ、お互いの声をお互いに封印しましょ。それでいいんじゃない?

以上、のりこおねえさま、いかがっすか?

すみません。調子にのりました…
僕らお互い
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 21:14
投稿者 さよさん
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「僕らお互い孤独を愛しあふれ出る喉のひかりは」までの解釈は
たかしさんとほぼ同じ、ただ「手で隠し合う」の表現が私は好きではない。
いろんなとり方が出来て分かりにくいです。。。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 20:43
投稿者 のりこ
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〇僕らお互い孤独を愛しあふれ出る喉のひかりは手で隠し合う
さよさん、なかさん、この歌はどうですか?
鑑賞してみた?
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 20:23
投稿者 のりこ
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やや、スマホビト多し!
腰の曲がったお姉さんはガラ系しか知らなくてLineの緑色は
見たことがない。旗色悪し。
「白ヤギさんと黒ヤギさんのようにお手紙を出し合い続けるはてしなく・・・
」・・さよさん、ロマンチック。
『「私」が時代に触れるのは、ほんの指先程度なんじゃないかって。』
・・・なかさん、時代に関わっている。

面白いなぁ。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 19:59
投稿者 のりこ
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縁台のオヤジはしぶとい・・
しかし、そうするとこの歌は躍動感あふれる現代文明礼賛の歌か?
「鏡の映すものが世の中」は良い。これは作者の視線でもある。
しかし、「断面」があっけらかんと「スマホ」にいくとは考えにくい。
作者は加藤治郎である。「断面」にはリストカットの影が差している。
と、腰の曲がったお姉さんは考える。
おっ、さよさん、なかさん、いろいろ出てきた。
今、縁台のオヤジにこれ送ってから読むね。
やらかしました・・・私
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 19:50
投稿者 なか 
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鏡の断面/みどりの川に手をひたす/iphone果てしないアップデート

なか的解釈は、Lineをしようとスマホのガラス面に手を触れる「私」
更新せよと情報が川の水のように絶え間なく流れている

Lineの画面って、最初は緑色でしたよね。確か。

「私」が時代に触れるのは、ほんの指先程度なんじゃないかって。

大暴投ですね。またまた。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 19:12
投稿者 さよさん
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腰痛ののりこさん、お若いのに・・・
詩人はみな可哀そうでやっかいなんです。
たかしさんの解釈とすこし違うのは鏡の断面は向こう側の私ではないでしょうか。
そして白ヤギさんと黒ヤギさんのようにお手紙を出し合い続けるはてしなく・・・
iphone
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 18:09
投稿者 たかし
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今、シルバー人材センターの仕事から帰ってきたところ(いろんな事してます
のりこさんは、腰痛で仕事やすんでいるみたいだな。
〇鏡の断面/みどりの川に手をひたす/iphone果てしないアップデート・・
の歌に再挑戦、シルバーの仕事しながら考えた

これ、やっぱり【鏡】は写している。何を写しているか・・世の中を。
スマホは世の中の断面なのだと・・・
で、【みどりの川に手をひたす】・・・生命活動が躍動している世(みどりの川)
に【手をひたす】・・・スマホの画面にタッチする。
そうすると、ツィッターなどはそうですが、ものすごい数の情報があふれる。
これを【果てしないアップデート】と・・・・
縁台のオヤジはこのように思った。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 17:38
投稿者 のりこ
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さよさん、
牧水は、家にいると旅に出ずにはおれず、旅に出ると家が恋しくてならず、
だったそうですね。詩人は可哀そうでやっかいで困る。でも大なり小なり似たようなところが私達にもあって、そこに牧水が沁みるんですね。

ウチの人が「防災体験震度7」を体験して
「もうなーんにもできない」と言ってました。
この辺りも、東海大地震を言われ始めて40年。
そろそろホントに来そうです。
この家は100年以上前に建ったので、重くてホントにおそろしいです。
Re: 10月つづき
投稿日 : 2016/10/27(Thu) 17:26
投稿者 のりこ
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〇完璧な白シャツを着て虹の日のあなたの猫にお触りなさい

「これは作歌の要諦を述べているような・・・」というたかしさんの読みは
正解だと思います。こういう大きな掴み方ができるとらくになりますね。
「猫」は、「気まぐれな詩のミューズ」の隠喩だと思います。

「まっさらな心で、まれに訪れる虹の日のような気まぐれなあなたの猫=詩のミューズにお触りなさい」
これでどうですか?和さんも入ってます。
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