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ところで、391で、蔦の道さんが、「問い合わせフォーム」から
投稿をして、その返事が来た・・・とコメントされてますが、
いまだにそのフォームからの投稿は届いていないのです。
私がテストしてみると、きっちりと届きます。
私が蔦の道さんに「投稿キー」を送ったのは、
メールの「連絡先」から、送信したものです。

問い合わせフォームの故障なのか、
蔦の道さんの操作が完全に終わっていないのか、
どちらかではないかと思うのですが、
このこと調べておかないと、フォームの健全かどうか確認するために。
ここを閲覧されたみなさん、386の投稿フォームを開いて、
テスト投稿をしてみて欲しい。よろしく。
たかし 2019/11/21(Thu) 11:58 No.394
投稿フォーム
来ていませんよ。
これはメールアドレスではありませんよ。
「投稿フォーム」ですので、一旦開いて、
指定の項目を全て記入してから、
最後の、最後の「投稿」までを、完全に操作しないと届きませんよー
たかし 2019/11/21(Thu) 07:47 No.390
キー
投稿キーをここに書くわけにはいかないのです。
規定に沿って
386に書いた「お問い合わせフォーム」から連絡してください。
たかし 2019/11/21(Thu) 07:39 No.388
無題
投稿キーがわかりません
蔦の道 2019/11/21(Thu) 07:31 No.387
蔦の道さん
ちがいます。「投稿キー」を書かないとダメです。
一番最初に言ってある筈です。
もし忘れたならば、
http://web-takashi.com/shigakajin/post/index.html
ここへ問うてくだされ。
たか心仙 2019/11/21(Thu) 07:30 No.386
なかさん、補足します。
東京都知事だった石原慎太郎が中国をシナと言ったとき、
差別的と批判された。
中国当局も「戦時中日本が中国を侮辱するために使った『支那』」を口にしている石原氏は「大日本帝国の思想を持った」人物であると批判した。

以上のようなことが、この「支那」に対する現在の雰囲気であろうと思います。
ですから、一般的には差別用語になっている感じなので、使用には注意した方がいいように思っています。
由緒ある言葉ではあるのですが・・・・
たか心仙 2019/11/21(Thu) 07:28 No.385
ありがとうございました
たか心仙先生のお答えを受け、考えてみました。

支那人 は なし と思っていた自分。
差別用語の一歩手前の不適切表現なんだと思っていた自分。

今回の私の書き込みを通じて、ことばを使う、また発する各人が、そのことばにどのような思いを持っているかを考えなければならないと思いました。

ご教示、ありがとうございました。
なか 2019/11/20(Wed) 17:54 No.383
シナ
山上憶良がなに人か?
まず、高句麗は版図が広く、今の中国の東北部(昔の満州地方)
をも含め、朝鮮半島の大部分を占めていたのですね。
私は高句麗は朝鮮の一国だと思っていたが、
昔の国の区切り(国境)は、今とは違っていたから、難しい。

なかさんの、支那人の表記はありか、なしか、
この支那という呼称は、調べれば調べるほど難しいことです。
もともと、もっとずうっと昔の日本では、今の中国のことを
から(唐)とか、もろこし(唐土)と呼んでいたようだ。

その頃から西洋ではシナという発音、呼び名で呼ばれていた。
そのシナで、西洋に先駆けて陶磁器が発達していて、
西洋に輸出されていて、その中国からの陶磁器をシナの音韻
China:チャイナと呼び、チャイナは陶磁器を指すとともに、
中国という国を指し、また中国人をも指している。
だから今でも地球的にはChinaであり、これをそのまま英語を
日本語的にカタカナで読むとシナと読める。
だから支那という語は(使っても)問題がないように思えるのですが、
日本の(戦争を知っている)年寄り連中は、
侵略戦争をしかけて負けた後ろめたさもあって、
差別的に呼んでいた支那という呼称を使うことを避けている。
しかし、支那という語は、もともとは差別語ではなかった。
中国の国父とされる孫文も支那と言っている・・・そうです。
たか心仙 2019/11/20(Wed) 09:39 No.381
たか心仙 先生へ
支那人 の表記は あり か なしか。

シナチク は メンマ に 名が変わり、
支那そば は もはや ラーメン に。
そんな表記を知っているギリギリの世代の僕。

僕は渡来人と呼称するのがいいかと思います。
先生は、どう思われますか。
なか 2019/11/20(Wed) 02:33 No.380
ひろゆきさんへ
ひろゆきさぁ〜ん ※手を大きく振っている なか
お声を掛けていただきありがとうございます。

さっそくポチッと注文しました。
楽しみです!
なか 2019/11/20(Wed) 02:25 No.379
ひさおさん
中西進が、今朝の新聞で、山上憶良は、高句麗の人と思うと。すなわち支那人ではないかと。
蔦の道 2019/11/19(Tue) 22:19 No.378
山上憶良
ネットで調べたことですが、万葉学者の中西進は百済からの渡来人で
はないかという説を唱えたが、反論もあってはっきりしていない。
百済ではなく支那からの帰化人という説が出たのですか。
ひさお 2019/11/19(Tue) 22:07 No.377
山の上憶良も
支那からの帰化人らしいと、朝刊のコラムに載ってました。
蔦の道 2019/11/19(Tue) 20:45 No.376
みんなの歌ピックアップ
河分武士(彦根市在住)◆近詠・・・洗濯機の不思議な音になじみしに傾きを直し消えてしまいぬ

洗濯機が傾いていたために聞くことが出来た洗濯機の独り言。聞き捨てにできない不思議な音に作者は心を掴まれていた。洗濯機の傾きを直したらどうってことのない普通の機械音になった。傾いていた時の洗濯機のこえはまさしく洗濯機が魂を持ってコンタクトしてきた声だった。それを失ってしまった。

彦坂好夫(浜松市在住)◆近詠・・・庭仕事今日は妻の麦わら帽少しきつめが強風によし

愛し合っていないと出来ないなあと感じた。妻の髪の毛の匂いも厭わない人でないと出来ないなあ。翻って私はどうだろうね。

西尾和子(浜松市在住)◆近詠・・・ひとたびも袖を通さぬ着物捨つ一枚ごとに値段の悲鳴

スピード買い取りなどの買い取り業者に売ったのだと思う。TVのコマーシャルでは「こんなに?」と言わしめて居るが泣きたくなるほど安い。ほんとあこぎです。

鈴木郁子(浜松市在住)◆近詠・・・馥郁の郁とわが名を決めくれたる父逝きし夏 もう七回忌

数年前に両親を亡くしたので、このような歌に弱いです。名は体を顕すのですから、本当に匂やかな作者さんと想像します。良き名前を一生懸命考えて名付けてくれたご両親は素敵だ。

竹内典子(浜松市在住)◆近詠・・・カマタリと呼べばゆるらに翅ひらく杳(くら)き蜻蛉はまこと藤原鎌足(かまたり)

かまたり蜻蛉を知りませんでした。杳(くら)きの言葉がみそですな。
蜻蛉と藤原の鎌足を調べていったらこんなのに行き着きました。日本を私物化した「藤原鎌足は朝鮮からの帰化人」日本乗っ取りはすでにしてなのかなあ。知りたくないなあ。
check.weblog.to/archives/7794153.html

中川智子(浜松市在住)◆近詠・・・木枯らしや母を残して帰る道元日の風音たて通る

お正月なのにお元日なのに、お雑煮を渡して帰るしかない道。夫も子供も伴わないところに何らかの暗さを感じる。悲しいなあ。究極は人間無明を背負うしかないのかもしれない。

森千代(長浜市在住)◆近詠・・・庭師よび十六人の手間はずみすがたよき木々眺めやすらぐ

お金持ちのご隠居さんの姿が浮き上がります。ご隠居まで行かなくとも女将さん・御令室などの尊称が浮かびます。16人も植木職人を雇うお庭の広大さも覗えますね。

室谷八重乃(米原市在住)◆近詠・・・分教場の始業知らせし手振り鐘(りん)今日は媼の熊よけとなる

閉鎖された分教場と時代を超えて繋ぐものの「鐘(りん)」役立つ道が見つかって音色も澄んで聞こえてくる。

小野映子(浜松市在住)◆近詠・・・チャップチャプ礫島辺にうつ波の音はいにしえの呼吸そのまま

オノマトペはありふれているのだが、礫島の名前と「いにしえの呼吸そのまま」の言葉を探してきた手柄のお歌。

宮地照子(浜松市在住)◆近詠・・・もの言わぬ母と二人の病室(へや)に入る白衣の白は夜明けに重なる

読みが難しかった。亡くなったお母さんと二人きりの病室。すでに白衣を着せられているお母さんかしら? 病院で白衣を着せてくれるのかは知りません。母の亡骸に添いながらしろじろと夜が明けて行くのだ。
蔦の道 2019/11/19(Tue) 09:00 No.373
たかしさん
お早うございます。ここの掲示板は何故かアップしようと貼り付けて確認するとどこかが一行ほど消えているのです。で、最新の情報をクリッククリックしつつアップすることを覚えました。クリックすると消えていたところが浮き上がりますなんでだろうね?
宮地さんのお歌名前が消えていましたか?再アップしますね。
ごめんなさい。
日本の老人比率がえらいことになつているようです。TVのひな壇をみても、電車やバスの中も悲しいですよ。
私もそうなんですからくそ~~~と思いますが。
せめて歌には家族や現実を詠わないことで抵抗している私です。
蔦の道 2019/11/19(Tue) 08:58 No.372
ええよー
最後の歌の作者は宮地照子さんですね。
蔦の道さん、宮の字が消えたのかな?
冒頭の字や、末尾の字、一字が消える場合、私の場合は、
コピペするときに発生することがあります。
コピーするときに、完全に行がカバー出来ていないとき。

この頃「好日」誌読んでいると、欠泳の人が結構多いことに気が付く。
なぜこの人の作がここに載っていないのだろうと探すが無い。
欠詠されているのだ。欠詠はよくない。
たかし 2019/11/19(Tue) 06:56 No.371
なかさんへ
最近、穂村弘著の「鳥肌が」読み楽しみました。時間があればご一読を。
ひろゆき 2019/11/18(Mon) 12:05 No.369
ピックアップ
「ええよ−」
深野たか心仙 2019/11/18(Mon) 08:50 No.368
ひさおさん詩吟とは、声がいいのですね。
わたくし声の方はさっぱりなのでお羨ましいです。
長いのでピックアップでごめんなさい。
本当にとんちんかんな感想ですから作者さんに申し訳ありません。
書いてよいのか断りもなしで紙面を汚しているのよ。
たかしさんごめんなさい。
蔦の道 2019/11/17(Sun) 23:04 No.367
みんなの歌ピックアップ
蔦の道さんのおかげで、風前灯BOARDを見るのが楽しくなったね。
ずいぶんスピードが速い。驚きだ。
今日は宇治市文化ホールで、京都府詩吟連盟などの主催の吟詠・剣詩舞道祭があり、40名の中の一人(要するにその他大勢)として詩吟を
してきました。
ひさお 2019/11/17(Sun) 20:17 No.366
みんなの歌ピックアップ
関口博美(敦賀市)◆近詠・・・急速に影の領域ましてゆく美術館にビアズリーの絵をみる

ビアズリーを知りませんでしたが絵を見ればあーあ、見たことがある。ある意味おどろおどろしいのですね。「急速に影の領域ましてゆく」この表現が素晴らしいです。

片山晃一(京都市)◆近詠・・・愛されし時の釦もまじりいて箱に古りゆく一生(ひとよ)のボタン

女はボタンを捨てずに貯めています。裁縫もようせんのに、ボタンは切り取って仕舞っている私です。このお歌は男性から見た、亡き妻が古着から切り取って貯めてきたボタンを見ながら,回想にふけっているのですね。いっぱい愛されていた時間を象徴するボタンたち。
男性が詠ったということに物凄く感動しています。

本庄清子(八幡市)◆近詠・・・年齢には勝てぬと思うこと多し物提ぐるときはた歩むとき

あーあ、自分のことを言われているみたい。一気に老いるということがあるのだと、最近分かりました。精神も肉体も昨日までの私とは違うのです。もう一度気力を奮い立たせて、闘うぜ!

今井史子(京都市)◆近詠・・・負の一つある生活(くらし)こそ常なると今日の不満は言わず語らず

うーん達人の悟り方ですな。完全ではなくていい。なにか一つ欠けているものにこそ宇宙が見えるのかもしれない。

湊智子(北秋田市)◆近詠・・・うんふんと鼻でこたえる十七歳この頃心見せずなりたり(

お孫さんかなあ? 寂しいが17歳がこえて行く道だものね。「うんふんと鼻でこたえる」がいいなあ。

絵馬操子(甲賀市)◆近詠・・・葉のすでにあらかた落ちて桜木は筋肉自慢の男のような

おお~~なんという発見。葉や花に隠れて、瀟洒に見えた桜木。王朝を偲ばする優雅なえおとこと思っていたのに、晩秋になって、あらーなんという瘤瘤・幹の太り・幹の洞。騙されていたわ私・・。

田附孝子(東近江市)◆近詠・・満天星の真っ赤に続く道をゆく言うべきは言うと心に決めて
この意気や良しです。頼もしい。ひるむな、負けるな、頑張れ~。
蔦の道 2019/11/16(Sat) 19:40 No.365
みんなの歌ピックアップ
今西早代子(甲賀市)◆近詠・・・薔薇の字を確かめ確かめ書いている心に開く真紅の一輪
薔薇の字は覚えてそらで書けません。確かめ確かめ書くしかない。この歌の様に・・。書きながらその薔薇の気高さが脳裏を占めて行くのだ。

橋田政子(高槻市)◆近詠・・・刃あつればたちまちひろがる香気なり小夏につながるふるさとの夏
小夏という蜜柑のふるさとを持つ作者。見なくともぱあーっと広がる蜜柑の香りにそこで生まれて育った映像がパノラマのように広がる。素敵な土佐小夏の思い出。

福田久子(枚方市)◆近詠・・・歳末のデパ地下茶房にひっそりと媼四人の味わう蜜豆
媼三人が蜜豆を楽しむ場面のなんという柔らかい時間だろうね。豪華なものを食べられる年齢なのに、女四人が選んだのは昭和の素朴な蜜豆に行きつくのが可愛らしい。

川本寿子(西宮市)◆近詠・・・手触るればしだれ桜の先っぽに陽の温とさが絡まりており
枝垂桜は人間に近いところまで手を差し伸べるように降りてきます。握手するように触って思いもかけず枝垂桜の体温を知った作者です。太陽のぬくみが脈々と息づいているのを発見したのだ。

村上太伎子(宇治市)◆近詠・・・国策に揺るる葦にや「一人っ子」「二人子」或いは「産めよ増やせよ」
人間は考える葦だったことをこのお歌で思い出しました。その考える葦が行き着いたところは、一人っ子・二人っ子政策であり、産めよ増やせの音頭取りしかないなんて。
済みません。私の娘も未婚で子供も産んでいません。人口増になんらの貢献もしていません。際どいことも娘に提案した母親です。
蔦の道 2019/11/16(Sat) 18:57 No.364
どこかの
ゆきさん、蔦の道さんのいう通り、挑戦することが素晴らしい。
きっと誰かが見ています。
たかし 2019/11/16(Sat) 18:34 No.363
ゆきさん
うわ~~挑戦することが素敵です。
短歌もブログに発表したものやたどたどの遊びで出したものも、既発表にわけられるらしく、詰まらなくなりました。
今の時代は紙に保存しないで、パソコンの自分のブログに書き溜めるよね? それもあかんの? 窮屈になったなあ。
ゆきさん、めげずに応募に挑戦しましょ! がんばれがんばれ。
蔦の道 2019/11/16(Sat) 12:46 No.362
地元の短歌大賞(を獲れず)
今日は地元の町の文化祭ですが、今年も町の短歌大賞に応募しましたがどの賞もダメでした。3年続けて詠草を提出してるけどダメで、やっぱりわたしの作風って地元で受け入れられないんだなあと思いました。
娘が星の形のピアスを買ってくれたので、元気出してがんばります。
大人げないことです。
ゆき 2019/11/16(Sat) 11:28 No.361
自動保存
自動保存をすると不便なことが多くなるのですね。
たかしさん、注意を喚起していただきありがとうございます。
パソコンのことに詳しくないので、そのようなことになるとお手上げ
になってしまう。注意します。
ひさお 2019/11/14(Thu) 20:13 No.360
自動保存
マイクロソフトのWordやExcelを使っていると、
最近「自動保存」ということを盛んに(マイクロソフトが)勧める。
先日、なんだか便利そうだなと思って、ワードを使っていたときに
自動保存をする設定にした。

自動保存の設定にしてから「ファイル」から「上書き保存」を
しようと思って「ファイル」を開くと、「上書き保存」の項目がない。
訳の分からん項目に変っている。それをいろいろさわっていたら、
十分おきくらいに保存することになっているようで、
以前の状態が出てくる。最新の状態のファイルの出し方が分からない。

これは困った。悪いツールを設定してしまったと思い、
「自動保存」を解除する方法をインターネットで探して、
実行しようとするが、パソコンの内部が変更されているようで、
うまく出来ない。
それで、マイクロソフトのサポートを探し、チャットならば無料と思い、
チャットのサポートで、「自動保存」の解除方法を問うた。
そうしたら、チャットであっても、サポートを受けるのは
有料で、1質問について3,000円であるという。

冗談じゃない、マイクロソフトが勧めておいて、それを解除する方法を聞くのに有料とは!!!
チャットの相手の女性の方に、
「有料ならば、もう少し自力で頑張ってみます」と打ち込んだら、
親切な方で、「このサイトを見てください」と、書いてくれた。

それで、自力で解除して、元の状態に戻ることが出来た。
みなさんも、くれぐれも「自動保存」の勧めには、お気をつけください。
たかし 2019/11/13(Wed) 21:23 No.359
WEB歌会 ウプラさんへ
いろいろとおありなのに、進行係を引き受けていただきありがとう
ございます。よろしくお願いします。
ひさお 2019/11/07(Thu) 10:25 No.358
WEB歌会
たかしさん、進行係承知しました。

ひさおさん、詠草のシャッフルと掲示を代わって下さってありがとうぎざいます。朝の入院なので助かります。

フミコさん、お疲れになったのでしょう。どうぞお大事に。
ウプラ 2019/11/06(Wed) 23:39 No.357
WEB歌会の詠草一覧の掲示
8日の朝 詠草一覧の掲示をやらせていただきます。
フミコさんがしばらく音無しだったので心配でした。
お疲れでしょうからお大事に。
ひさお 2019/11/06(Wed) 19:17 No.355
フミコさんへ
了解しました。
意欲が湧かない症候群、その霧のはれる日を待ちます。
では、
   進行係・・・・・・・ウプラさん
   詠草一覧表の掲示・・ひさおさん・・・よろしく。
   再掲示・・・・・・・たかし
これで出発したいと思います。
ひさおさんよろしくお願いします。
たかし 2019/11/06(Wed) 17:04 No.354
ひさおさんへ たかしさんへ
夫は退院し、いつもの「何処か調子のわるい人」に戻っているのですが、
何だか私、「意欲が湧かない症候群」の靄の中です。
Webには参加するつもりで詠草は出したのですが
進行係の事は実を言えば念頭になかったのです。
が、今日、ひさおさんのお申し出を読んでほっとしました。
Web歌会の進行係バトンタッチおねがいします。

たかしさん:よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
フミコ 2019/11/06(Wed) 16:00 No.353
みんなの歌ピックアップ
岡本謹子(袋井市在住)◆近詠・・・時どきは家の中にて躓くも未だころばずに不思議のつづく(1407) 

ころばず不思議のつづくと繋げて歌のリズムに緊張感を持たせたい。

外では転びます。つっかけサンダルが一番危ない。
スニーカーのようにすっぽりと足を包む靴を履いて、意識してつま先を上げて歩くといい。
わたくしなんぞ、「月面着地をまず顔でする」人間です。

鈴木利安(浜松市在住)◆近詠・・・老ひ初めの恋におそるるもの無くば言ひわけもなく泥(なづ)みもなし(1412)

五句目が字足らずなのでリズムが落ち着かない。「老ひ初め」という言葉も聞きなれない。
なれど、楽しく幸せな恋を祈りたい。応援したい。

箕浦良治(長浜市在住)◆近詠・・・一人居の昭和ひとけたよく動くウサはなけれど越乃寒梅(1410)

ウサとはなんだろう? 憂さ晴らしのウサかな?
越乃寒梅に惹かれて立ち止まった。旨いぞ越乃寒梅。

高岡悠紀子(大津市在住)◆近詠・・・好きでしたと淡々と言えるわれとなり駅のホームに秋の風吹く(1411)

「好きでした」淡々と言えるわれとなり・・言葉を緊密にするといいな。

時間が流れてなん十年後かに再会するシーン。昔は言えなかった言葉も、今なら言える。

乙女の瑞々しい羞恥心が失われ、ただ図太くなった所為なのだが。ここからどう動いたか? 「秋の風」が答えかもしれない。

柴田弥藏(長浜市在住)◆近詠・・・落ちてなほ裏を見せざる桐一葉の矜恃はたして保つやわれも(1411)

老いを重ねゆく中を、桐ひと葉のように人間の矜持を保ったまま美しく生きたいものだと作者は詠う。

泥にまみれて本能のままに生きる道にも憧れます。
蔦の道 2019/11/05(Tue) 21:35 No.352
間違い訂正 ごめんなさい。
「常盤御前」はおとなしい。

勇ましいのは「巴御前」でした。

間違えました。
蔦の道 2019/11/05(Tue) 18:55 No.351
みんなの歌寸評ピックアップ
渥美わか(浜松市在住)◆近詠・・・実り田の脇に広々黒光りにわかに増せりソーラーシステム(1501)

東北大震災の後、韓国からの太陽光発電パネルがウンカのように襲ってきた。親韓議員や、民主党政権時代に国籍条項を廃止されて国会に入り込んだあまたの在日・帰化人議員たちの後押しで、全国に太陽光パネルが広がった。

実際は公害になる韓国製のパネル。洪水や山崩れで破壊された無残な姿は映像でも見られる。太陽光パネルに侵略されてゆく黄金の実り田の悲しさよ。

小杉雅子(浜松市在住)◆近詠・・・台風は喜雨と鬼雨とのわかれ道おとなりさんからトマトが届く(1410) 

「台風は喜雨と鬼雨とのわかれ道」このフレーズは素晴らしい。農業の世界に伝わる言い伝えのようなものでもあるのだろうなあ。日本語の美しさが収斂されている。

若松恭三(草津市在住)◆近詠・・・朝のうち用事済ませて昼からは山椒魚になりて潜める(1410)

はははは。ゆったりと怠惰の眠りの海に。天下泰平なり。

中井悦子(京都市)◆近詠・・・ぷにゅぷにゅのお腹つまめば「やめてんか、あんたと同じ」と言いそうな猫(1607) 

うわーん!本当のことを言わないで! 子猫ちゃん! 楽しい~~。

粟津久子(長浜市)◆近詠・・・だれの許し得て来たのよと逃げる猿へ爆竹片手に柿の木目指す(1501)

凄い! 益荒男、いな、常盤御前のような勇ましさ。
蔦の道 2019/11/05(Tue) 18:47 No.350
みんなの歌寸評ピックアップ
岡田貴美子(杉並区在住)◆近詠・・・千年杉しみじみ見上ぐ一世紀生きたる母の看取りを終えて(1412)

日本の建国2679年の中の一世紀を生きられたお母さん。長いことお疲れさまでした。看取られた作者にも感謝したい。象徴としての千年杉のさらなる太く大きく豊かな日本であれかし。

山田繁寿(清瀬市在住)◆近詠・・・公園に命令形に鳴く鳥の姿は今も見たことのなし(1412)

面白くも不思議な鳥。どんな命令形なんでしょう?「なおれ!・謝れ!・早くしろ!・片付けろ!」こんな感じの命令形かしらん? 私も会いたいなあ。

花田幸子(新宿区在住)◆近詠・・・新幹線「さくら」を降りる川内(せんだい)駅 原子力発電所のあるところ(1412)

淡々と詠んでいますが、静かな反原発の意思でしょうか。象徴としての新幹線「さくら」が訴えてくる。

神山亮(所沢市在住)◆近詠・・・味醂干ししんなり焙り熱燗の酒を一本雪を見て呑む(1405)

タラの味醂干しかしら? お酒が好きな男の醍醐味が伝わる歌ですねえ。男はやっぱり熱燗でしょうか?

中江博子(世田谷区在住)◆近詠・・・潮引いて出来る干潟の風景は跣の子供と共に消えたり(1302)

裸足で干潟を歩く子供たちの姿が失われた現実は、少子化が原因するのかもしれない。または季節が移って海の水が冷たくなったから?

鴻海秀子(立川市在住)◆近詠・・・金色にかがやく光一株のススキさわさわ風に揺れいる(1401)

うーん。一面の黄金のさざ波ではなく一株の光。情景が掴めないが、天につながる一筋の道のような。

鴻海彰子(京都市在住)◆近詠・・・契約は三月までの保育士の職に就きたり身を引き締めん(1402)

高齢者の就職がこれからも増えて行く時代になりました。健康と資格と技術がある限り、挑戦してほしいです。

渥美君代(浜松市在住)◆近詠・・・この枝を切りたる後のどう動く新芽花芽の出方の迷路(1405)

植物に詳しい作者かもしれない。「どう動く」の言葉が座りが悪いが四句五句の言葉が楽しい。

田島嘉代子(浜松市在住)◆近詠・・・今日もまた年金減額の書類くる大事にしまう引出し奥に(1408)

本当に口惜しく切ない通知書です。年金すらも天と地ほどの格差がある。破って捨ててしまいたいのだが、思い直して引き出しに仕舞った。

尾藤ふみ代(浜松市在住)◆近詠・・・うとうとと眠るまなこにあらわれて双手が動く摘果のしぐさに(1411)

この歌は介護されている対象者を詠んで居る。もう認知も重くなって会話にもならない人が、眠りの世界では生き生きと桃葡萄林檎蜜柑の摘果をしているかっての姿を空間に描いているのだ。

山田和代(浜松市在住)◆近詠・・・走る走る中学生の運動会前へ前へとのめりて応援(1412)

応援する者の的確な姿勢を詠いあげてその躍動がすばらしい。孫だからという訳ではない。われわれが何かを応援している力こぶの入った姿勢がこの歌に描き出されている。

山田静子(長浜市在住)◆近詠・・・オペラ座の怪人に似たる今日の月われの貌とも思い仰ぎぬ(1501)

これは面白い。見えているのは半月。隠れている仮面の中の自分を自虐的に詠いつつ、その隠れている部分の価値を知らない人々を含み笑いをして眺めてもいる。この矜持はとてもいい。流されない己を持っている作者だ。
村松俊幸(浜松市在住)◆近詠・・・丸っきり散在じゃなかった駅前に「宝くじ号」とある献血車(1402)

神頼みの希望を宝くじに託して買った過去たち。落胆のため息の積み重ねが無駄ではなかった喜びの思いは「宝くじ号」と書かれた献血車に収束する。散財ではなかった、役に立ててきたのだ。

大城泰子(浜松市在住)◆近詠・・・ひき算は苦手なれども主婦の座の引き際もなく家計簿求む(1501)

主婦の座はまだまだ続く。惰性の様に毎月の収支が決まっている家計簿を今年も求める私だ。大きな変化を望みながらも平穏が続く毎日を喜ぶべきか?悲しむべきか? 複雑だなあ。
蔦の道 2019/11/04(Mon) 10:46 No.349
蔦の道さん
みんなの歌寸評 面白いですね。

畑谷隆子(京都市在住)◆近詠・・・時刻通り走る列車に運ばれてゆくのは不穏な荷物わたくし(1606)

めちゃくちゃいいです。蔦の道さんありがとうございます。
(たかしさん 素敵な歌をまとめて下さってありがとうございます)

今日はイベント疲れ等で体調が悪くて、遠くから
訪ねて来てくれた友人との夕食の約束を
キャンセルしてしまいました。
イベントの打ち上げ会には出席せねばならず
出かけたのですが、みんながわーわー騒いでる
のをぼんやり見ていたら宮司さんがこっそり
別室に呼んで下さり一緒に剣道の全国大会の
決勝をテレビで見ました。
嬉しかったです。
今度短歌にまとめます。
こういう屈託と喜びを短歌にさらさらと纏めるのが
ライフワークなはずなのに疲れと体調不良で
できず無念です。
長々とすみません。
ゆき 2019/11/04(Mon) 02:03 No.348
WEB歌会の詠草一覧
11月8日の朝 WEB歌会の詠草一覧を掲示
もしフミコさんのご都合が悪ければ、ひさおが代わりにやります。
フミコさんご無理をなさらないように。
ひさお 2019/11/03(Sun) 20:06 No.347
みんなの歌寸評
前川登代子(高島市在住)◆近詠・・・生れくるは男(お)の子なるとう色白き娘の顔に増えたる雀斑(そばかす)(1404)

女は妊娠して産むまでの十月十日で一大変貌を遂げます。精神も肉体も、男が知っている元の女ではないのだ。いろいろな予兆で生まれてくる子が女の子か男の子かもわかっちゃう女の肉体の摩訶不思議。

渡辺秀枝(浜松市在住)◆近詠・・・似る人を振り返りみればのっぺらぼう四角い夕日がかぶさってくる(1303)

逆光に透かし見る真っ黒なのっぺらぼう。四角い夕日という表現が、真っ黒なのっぺらぼうの周囲からごーっと噴出している夕日を過不足なく表現している。「似る人」とは、多分あのひとかな?と背後から追い抜いて振り返ったのだ・・。そこには・・。

畑谷隆子(京都市在住)◆近詠・・・時刻通り走る列車に運ばれてゆくのは不穏な荷物わたくし(1606)

こういう歌大好き。不穏を抱えている感覚は歌の世界を豊かにする。
想像はふくらむ。懐に匕首をのんで,まなじりを決して、乗り込む先は敵か?愛しい男の元か?
蔦の道 2019/11/03(Sun) 09:30 No.346
みんなの歌寸評
福岡勢子(北秋田市在住)◆近詠・・・抱擁の熱き心を失いて介護の日日に老い人を抱く(1403)

男と女の熱い抱擁からも遠ざかって今この手に抱くのは・・老いたる両親でありひょっとしたら介護に従事する仕事かもしれない。手に触れるのは、軽い身体・弾力を失った肌・こわばった骨たち・・。

本土美紀江(池田市在住)◆近詠・・・お結びの個別包装の解き方に上手下手ありて私は上手(1411) 

こういうユーモアと自尊心は大事。お結びもくにゃくにゃにされずに美しく食べてもらえる喜び。得意げにお鼻がつんと上がった作者が可愛い。

西村考史(大津市在住)◆近詠・・・やあやあと大音声に呼ばわるは欅並木の蝉 応えねば(1410)

遠からん者は音にも聞け、近くは寄って目にも見よと、蝉が大音声を上げたのですね。ふいに名乗りをあげられてびっくりした作者。

応えねばという下五が何とも言えない素晴らしさ。短歌は1+1=2では詰まらない。予定調和はつまらない。大きく変化する意外性に短歌の上手下手が決まるような感じがする。
蔦の道 2019/11/03(Sun) 09:26 No.345
みんなの歌の寸評
神谷佳子(京都市在住)◆近詠・・・ひと日の日ひと夜の月を送りつつ京の西山稜線穏し(1412) 

情景は美しく詩情にあふれている。穏やかな京の山の稜線を移ろう昼と夜の変化。

古木さよ子(浜松市在住)◆近詠・・・わが歌は斎庭(ゆにわ)の空へ立ち上がり月夜に逝きし父母連れてくる(1412)

詩情豊かで調べも美しく、泣いてしまった。私は孝行せずじまいで両親を亡くしてしまった。父母を思う歌が時空を超えて届き父母がゆるやかに会いに降りて来る美しい画面。

益永典子(西宮市在住)◆近詠・・・電子辞書修理中です『大辞泉』抱へてきては閉ぢたり開いたり(1405) 

こういうユーモアは短歌に必要。折角の電子辞書を持ちながら機械音痴で使いこなせない私と。手持無沙汰気に閉じたり開いたりして大辞泉を持て余している作者。
面白いね。
蔦の道 2019/11/03(Sun) 09:21 No.344
たかしさん再アップありがとう。
ここでいいのかしら?

少しずつ感想を述べさせていただきます。とんちんかんをお許しください。
中野照子(京都市在住)◆近詠・・・目が冴えて鉛筆を持つ真夜深し私はわたしの世界に入るべく(1511)

年を取ると睡眠が減ってしまう。目がさえた真夜をやむなく起きて推敲だとか添削だとかあるいは原稿の執筆に間向かう作者。雑念を払ってしんしんと私の内部に降りて行く。

小西久二郎(彦根市在住)◆近詠・・・片照りの日に照らさるるえりの竹寂れて再び魚を捕らぬや(1610) 

片照りの日が分からない。三日月かと思った。晴れが続いている日のことなんですね。雨が降らない晴れ続きで干しあがった海なのかもしれない。えりの竹簀も干しあがった状態なのかもしれない。

えり【魞】

岸から直角に沖の方へ竹簀を並べ立てて,さらにその先端部を囲むように逆V字形に竹簀を設置した陥穽漁具。岸に沿って回遊する魚が〈ハリズ〉という竹の障壁にぶつかって誘導され,沖の側に設けた狭い〈ツボ〉という部分に入りこむことになるので魚偏に〈入る〉という国字が作られた。日本では琵琶湖のものが有名
蔦の道 2019/11/03(Sun) 09:18 No.343
進行よろしく
ウプラさん、待ってました。
進行、よろしくお願いします。
というのは今回、10日が町内の草刈りの日に重なり、
朝8時から10時ぎりぎりまで私組長なので外で草刈りしています。
多分、1分前にパソコンの前に座れたらよい状況になると思います。
座ってしまえば大丈夫なので、
再掲示の方は私担当します。どうぞよろしく。

詠草のまとめ、発表はそうしましたらフミコさん、またお願いできますか?
たかし 2019/11/03(Sun) 08:02 No.342
ウプラ
こんばんはー
たどたど、いつも楽しく読んでいます。
ニューフェイスの蔦の道さん、気持ちの好い方ですね!
さて、連絡が遅れて申し訳なかったですが、
WEB歌会の進行はウプラがするつもりでおりますので、どなたもご心配されませんように。
4日間ほど長野の大鹿村近辺をぶらぶらしていておそくなってしまいスミマセンでした。
8日は父の入院で朝から忙しくなるので(生命に別状ナシ)、詠草の発表はよろしくお願いいたします。

だば、これにて御免。
ウプラ 2019/11/03(Sun) 00:21 No.341
たかしさん
歌会まで空白が続くので、何か書いてもいいのかなあと思いまして。自己流の見当違いな感想を記そうかなあと、身もわきまえずコメントしてしまいました。お手数おかけすることになって申し訳ありません。
蔦の道 2019/11/02(Sat) 13:27 No.340
蔦の道さん、
あの「みんなの歌」は、たかしが、勝手に一首選んでいます。
というのは、好日という結社、こうしたウエブ活動をする人たちが
極端に少ないのです。
それでホームページらしい体裁を保つために、このようなページを
考え出したのですが、
今まで、蔦の道さんが、コメントしてくれるまで、誰からも何にも反応はありませんでした。
読んでいただいたことだけで嬉しいことです。
たかし 2019/11/02(Sat) 11:43 No.339
失礼しました。
誰も読んでいないと思っていて・・・
それと何年も前のデータなので最新のものに更新しないといけない…
などといろいろ思い迷って一旦消しました。すんません。
すぐアップします。
たかし 2019/11/02(Sat) 11:34 No.338
好日短歌誌の短歌が消えて読めない。
先日まで、好日短歌誌の会員さんたちのお歌が見られましたが、今は消えています。

良いお歌をピックアップして載せようかと思っていました。

毎月の好日誌のお歌を列挙しているのでしょうか?
拝見するのが楽しみです。
蔦の道 2019/11/02(Sat) 09:42 No.337
ありがとうございます。
皆様のありがたいお言葉を頂戴し痛み入ります。
どうも私は不要な短歌に関係のない長舌を弄するようで皆様にご迷惑をかけ続けています。
いま、しばらく自己をふりかえりながらの謹慎を続けたいと思います。
勝手な独りよがりだとは思いますがお許しください。
ひろゆき 2019/10/31(Thu) 17:40 No.336
うべ知らすらし
ひさおさん
いま調べたら、この歌は巻6−1037番ですね。番号違っている。
あのパンフレットの通りに書き写したので、パンフレットが間違っていたのか?
それとも私の目がぼんやりしていたのか。

「うべ知らすらし」は、ひさおさんの言われるとおり推量だと私も思います。
私のコメントの解釈、我流であり文献を見たわけではないので、あてにはなりません。
しかし、大体の意味はそんなに逸れていないですね。

この久邇の都、聖武天皇が「ここに都を遷す」と、宣言して、
都を造営していたその途中、まだ完成していないときに、
早くも難波宮へ遷都すると、また聖武天皇が宣言したようですね。
そして、難波宮に移ってまもなく、また紫香楽宮へ遷都し、
そこでも長く続かず、また、平城京に都を戻した・・・
昔は、このように一人の天皇の考えだけで、簡単に都をあっちへこっちへと遷した。
今はとてもこういう風にはいかないですね。

私は、24号線で奈良へ向かったとき、京都市の次は、もう奈良市だと勝手に思っていましたが、
24号線は、【京都市ー城陽市ー京田辺市ー木津川市ー奈良市】
と、これだけの市を通過することを知りました。
それと、この歌を知ったことが収穫でした。
この歌で、おぼろげに疑問のあった「むべ」のことが、少し分かった気がしたからです。
たかし 2019/10/30(Wed) 07:53 No.335

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