風前灯board
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白足袋どど
○ぬいだまんまである白足袋の そこが寂しい宵になる 今井敏夫
白足袋の主は出かけてしまった。座敷に足袋だけが片付け忘れて置いてある。このなんでもない光景のそこだけ、不意に優しい光を帯びたように感じた作者。
さっきまでそれを身に着けていた人の体温が残っているような白足袋。ここにあるのは<不在>だと思う。愛しさと無常観が漂う。
白足袋が暖かな生命と仄かなエロティシズムを呼び寄せて上質ですね。
と私は読んだ。
亀のウプラ
2019/12/02(Mon) 15:50
No.554
短歌 虐待
苛めないでくださいわたし酒と煙草で体が弱つているんですから 亀の夫
亀のウプラ
2019/12/02(Mon) 15:45
No.553
雑種の竜二
ひさおさん、たかしさん、わが家の雑種の竜二は、ある晩留守にすると、どれだけ悲しくてヤケクソになったのか、大きな巻き巻きうんちを二つもしましたぞ。よりにもよって金庫と仏壇の正面に。普段はそんなことは決してないのに。自転車で散歩に連れて行くと、こちらを振り向き振り向き、いかにも嬉しそうな笑顔で走りました。犬はホントに可愛い。
亀のウプラ
2019/12/02(Mon) 15:37
No.550
虐待というテーマについて
ひさおさん、わが家のフク(柴犬)も、私達が家を空けて留守番を
させていると、餌や水は置いていても、いっさい口をつけず、
私らが帰ると、急いで水を飲みます。
だから夏の暑いときには心配です。脱水症にならぬかと、
留守中は非常事態と思っているのかも知れません。
決して虐待しているつもりはないのですが・・・・
たかし
2019/12/02(Mon) 14:50
No.549
熱田神宮
昨日(12月1日)熱田神宮へ行ってきました。
私の属している吟詠会の名古屋連合支部創立80周年記念大会が熱田
神宮会館であったのです。京都四条烏丸から7時半に90名が2台の
バスに分乗。夕方祝賀の宴会があったので、京都へ戻ったのは10時前。帰宅は11時前になりました。愛犬パピヨンは近くの家に、朝の
6時前に預け、夜11時前に引き取ったのですが、その間おしっこは
1回もしなかったようです。何か行事があると犬が犠牲になるよ。
ひさお
2019/12/02(Mon) 13:35
No.547
無題
父を連れて実家へ。本日もダウン。亀ホルモン出でず、
勝手口の白山茶花が満開でした。
2,3日前に届いた『七五調の謎をとく』(坂野信彦)に
○ぬいだまんまである白足袋の そこが寂しい宵になる 今井敏夫・・・現代都々逸
と載っていました。有名などどなのかな?
いいですね、好きやわ。
亀のウプラ
2019/12/01(Sun) 22:18
No.542
WEB歌会の予定日
恋の歌の途中ですが、割り込みます。
会場のボードに、みなさんの都合を(2月の)書いていただけませんか。
この日は駄目、この日はよい・・・等々。
ここでなく、ウエブ歌会の会場のボードに、
よろしくお願いします。
たかし
2019/12/01(Sun) 17:20
No.541
「恋」短歌
詠草
初生りと母の文添う青レモン植えし弟恋知らず死す ひらら
ひらら
2019/12/01(Sun) 16:15
No.537
俳句 恋
こひびとと海へ行かばや葉月潮 亀のウプラ
亀のウプラ
2019/12/01(Sun) 00:16
No.529
恋をしたしと思えども 恋はあまりに遠し
山家に育って街に歳とり山恋しがる吾の中の鬼 たかし
萩原朔たかし
2019/11/30(Sat) 22:48
No.526
短歌 恋
さざんくわのほたりほたりとうめてゆく母の恋塚父の悔塚 亀のウプラ
君沿ひに行かむ晩夏の耳深くカナカナ族の燃えやすき声 亀のウプラ
亀のウプラ
2019/11/30(Sat) 21:49
No.524
フリーイベントについて
メンバーのセンスから生まれるさまざまなイベント大歓迎です。
ただ、たかし先輩が知恵と技を駆使して育ててこられ、いまメンバーが自由にもの言っている3っつのボードの内、[1]は根幹であり、[2]は[1]を揺るぎないものに育てるためのエクササイズと心得ています。
故に、本来の目的を継続するためにも[1]と[2]は、内容には当面、変化を必要と私は思いません。
[3]は、唯一、自由に何でもあり、ある意味、暴れても笑って許してもらえる、鬼が出ても蛇がでてもともに楽しめるのではないかと思います。
フミコ
2019/11/30(Sat) 12:03
No.521
追加
それと、いろいろフリーなイベントをする場所、
2のたどたどボードの木曜日以外、
つまり、金曜から水曜までは、自由に使える。
たかし
2019/11/30(Sat) 10:19
No.520
ご提案について
まず、このウエブサイト(WEB歌会)には3つのボード(掲示板)
があります。
1,WEB歌会の会場のボード
2,たどたど題詠用のボード
3,この「風前灯ボード」
1のWEB歌会の会場ボードは、未知のゲストを呼び込む、
いわば玄関であり、客室のように考えています。
3ヶ月に一度、という開催期間は、メンバーの総意でそのように
決定しました。
しかし、その頃よりも、メンバーが限定されて少数になっているのでもう少し間を詰めてもいいようにも思っていますが、
これも全員の方に聞いてみなければなりません。
2のたどたど題詠は、一週間に一度の開催、これもメンバーの総意
で決定したと思っています。
これはこの周期が無理がなくてよいのではないかと。
3の「風前灯ボード」つまり、このボードですが、
ここが一番自由度が高い場所です。
ここは短歌以外の雑談にも今までから使用しています。
このボードで、自由に都々逸・短歌・等、いろいろやるのは問題ありません。
ここでならどうぞ。
たかし
2019/11/30(Sat) 09:54
No.518
余裕なし。
たかしさんや皆さんのように 余裕なし。短歌でせいいっぱい。なさけなや はずかしや
隅っこに 入れさせてね。
ひらら
2019/11/29(Fri) 22:13
No.514
柔軟になった
今まで短歌一本でやってきたのですが、
都々逸を慣れないながら挑戦していたら、
肩の力が抜けたのか、短歌を詠う場合も、発想が自由になった気がします。
すこし柔軟になった気がする。蔦の道さんから見たらまだまだだと思うけれども・・・
どどいつに引っ張り込んでいただいて感謝です。
たかし
2019/11/29(Fri) 22:06
No.513
心のままに.....
11/29
:
※ 番外編 【羽衣】 短歌&都都逸 (乱打乱戦思いのままに)
都都 1. 羽衣失い浜名湖の浜に亀に変身して泣き崩れ たかし
都都 2. あったよ羽衣 ヤフオクの奥に 重さ5グラム サイズF たかし
都都 3. 右に左に飛んで球打ち羽衣着たかの伊藤美誠(いとうみま) たかし
都都 4. 売った羽衣どなたの肩をふうわり包んで愛になる 蔦の道
都都 5. 憎い憎しとしごきのように羽衣お前をたすき掛け 蔦の道
都都 6. 天女羽衣うすもの纏いどんな女もビーナスに 蔦の道
都都 7. 憎い憎らしお前の首に羽衣ふうわり堅結び 蔦の道
都都 8. 余呉湖に降りた天女の羽衣隠しむりやり妻とする ひさお
都都 9. 写りゃしないわ羽衣なんて周回軌道は混んでいる フミコ
短歌 10. 羽衣を着る姫思う火鼠の皮衣あれも良さそうだった ゆき
短歌 11. 野分きて衣掛け柳倒れしと羽衣伝説最古の余呉湖の ひらら
短歌 12. 褌になつた羽衣思へかし絹さやさやと揉まるるへのこ 蔦の道
短歌 13. 間違ひと知りつつあへて雪崩れたり羽衣棄てて入る野天風呂 蔦の道
短歌 14. 鳴き声を縹のいろに染めて織りし羽衣はごろも亀の羽衣 亀のウ
プラ
短歌 15. 羽衣は帰りの切符あの時の なくてよかった現在(いま)があるから フミコ
フミコ
2019/11/29(Fri) 21:29
No.511
本日ダウン
鳴き声を縹のいろに染めて織りし羽衣はごろも亀の羽衣 亀のウプラ
本日、実家の片付けでダウン。不本意な一首のみで無念!
亀のウプラ
2019/11/29(Fri) 21:00
No.509
羽衣 都々逸 追加一首
右に左に飛んで球打ち羽衣着たかの伊藤美誠(いとうみま)
たかし
2019/11/29(Fri) 19:18
No.508
フミコさんへ
題詠 番外「羽衣」訂正します。
野分きて衣掛け柳倒れしと羽衣伝説最古の余呉湖の ひらら
お世話になります、
ひらら
2019/11/29(Fri) 17:30
No.507
亀のウプラさん
お邪魔してます(*´ω`*)
ゆき
2019/11/29(Fri) 15:28
No.506
11/29 乱打乱戦思いのままに...
今夜 21:00 一覧 掲示します。
順不同...思いきり、どうぞよろしく!
フミコ
2019/11/29(Fri) 13:45
No.502
盤外羽衣 都都逸風
余呉湖に降りた天女の羽衣隠しむりやり妻とする
ひさお
2019/11/29(Fri) 10:09
No.501
題詠 番外 羽衣 詠草
台風ゆえ衣掛柳倒れしと羽衣伝説最古の余呉湖の ひらら
その後 株元から若木がそだっているとのこと 大きくなあれ!
ひらら
2019/11/29(Fri) 08:37
No.497
番外_羽衣_どどいつで
羽衣失い浜名湖の浜に亀に変身して泣き崩れ
あったよ羽衣 ヤフオクの奥に 重さ5グラム サイズF
たかし
2019/11/29(Fri) 07:01
No.496
使える!
2・3日前に短歌の友人からシュールレアリズムについて一言返事をすべきメールが来ました。仕方がないので、この間の折り込みを利用して『「シュールな奴だよザムザだなんてまして死んでも遊ぼうなんて」都々逸つくりました!』とお返事しました。われながらヘンテコで良い返事だなぁ、と。都々逸使えます(笑)
亀のウプラ
2019/11/29(Fri) 00:38
No.495
蔦の道さんの短歌に
○晩秋は動かし難しなほ掴む散るを厭ふといふ言の葉を
○立ちん棒が 売り手買い手の 綱引きのあげく寒夜に ひびく舌打ち
蔦の道さんのこの2首、私は「晩秋・・・」の方が数段優れていると思う。「立ちん棒・・」はうまくできているけど作り事めいてしまい、イメージが静止していて、何というか、生きていないような気がする。「晩秋・・」には体温がある。生きて動いている熱が韻律になって迫ってくる良い作品だと思う。作中主体が何であれ、どこかに自分の現在があるのが望ましいなぁ、と短歌について私は思うのであります。
亀のウプラ
2019/11/28(Thu) 01:24
No.490
たかしさん、蔦の道さん
写真に付けた拙歌をほめていただいてありがとうございます。青色は美しいけど、あの形はちょっと芋虫に似てますね。そんなところからの発想でした。
今日になって気が付いたのですが、折り込み短歌の
○嘘つきはそこの横丁の恋猫についに嫌はれ殺られたそうな 亀のウプラ
はちょっといけなかったかな。狂歌の「人の恋季はいつなりと猫問わば面目もなし何と答えん」や俳句の「恋猫の恋する猫で押し通す」などを面白いと思っていたので、嘘と「恋猫」の真逆な存在感を出したかったんですが、何だか当てこすりみたいに感じる人がいるかもしれない。いろいろ難しいね。
亀のウプラ
2019/11/28(Thu) 00:15
No.489
485
駆け引き・・は直接すぎるかも。「綱引き」の方がよさそう。
色なして・・これは「色をなして」・異常な事柄に出会った人が、
血相を変えて詰め寄る・・・みたいな意味が生じる。
色ながら・・というと、色を保ったまま散った・・と受け取れる。
のんびりした感じ。後者がいいかな?
写真に付けたウプラさんの歌、いいですなあ。
たかし
2019/11/27(Wed) 17:08
No.486
たかしさんの写真
天国へ帰らむとしてふてふが今しひろげるその青き翅
亀のウプラ
2019/11/27(Wed) 01:21
No.480
毒は魅力と思わば思え
おふみさん、都々逸のリズムは毒薬でもあります。 蔦の道
毒を食らえば皿までなどと言わないままの半端者 フミコ
都都逸たしかに私にゃ毒だ全部どこかへ置いて来る フミコ
フミコ
2019/11/26(Tue) 22:25
No.478
都々逸のリズム
都々逸のリズムは何かこう・・囃して浮かせて踊らせるようなところがある。
亀のウプラ
2019/11/26(Tue) 21:55
No.476
折り込み課題
必要があって短歌
うそつきの嘘つき通すからくりもきらきらとしてこの世のことは 亀のウプラ
嘘ついてそよと寂しい胸のおく冬の水音つばらに聴かむ 亀のウプラ
嘘つきはそこの横丁の恋猫についに嫌はれ殺られたそうな 亀のウプラ
亀のウプラ
2019/11/26(Tue) 21:25
No.475
立ちん棒の歌
都都逸どこかでどつぼにはまりわたし闇夜の文在寅 フミコ
「フミコ来よ来よ」いつ言はうかと別のどつぼの亀だつた
亀のウプラ
亀のウプラ
2019/11/26(Tue) 21:22
No.474
粋と皮肉と人情と明るさ....売ってないかしらん
「蔦」さんにいただいたしを詩コピーして焼いて砕いて今夜のむ
フミコ
2019/11/26(Tue) 13:27
No.472
落とし文 溶けりゃもろとも
風で飛ばされ絡んだ布に右往左往のドライバー
高圧電線何するものぞシートでくるんで蒸してやる
フミコ
2019/11/26(Tue) 13:08
No.470
転身
眠りザメでもたまには起きる岩の裂け目にご用心
フミコ
2019/11/26(Tue) 12:59
No.468
迷い道
都都逸どこかでどつぼにはまりわたし闇夜の文在寅
フミコ
2019/11/26(Tue) 12:37
No.467
めざまし
メンテナンスは在宅医療か待合室には知らぬ顔顔
たかし
2019/11/26(Tue) 11:32
No.464
どどいつ
「落し文」ではなくて「折り込み」になっているんだな。
写真でも出来るのかな?先日の奈良行きの国道24号線で。
たかし
2019/11/26(Tue) 07:45
No.459
立ちん棒の歌
今やっと気がついたけど、これは57775の都々逸のかたちだね。
どうも分からなかったけどやっと納得。
あ、57777だ。
亀のウプラ
2019/11/26(Tue) 01:54
No.458
ゆきさん
ゆきさん、いらっしゃい。
おじゃましてます。
亀のウプラ
2019/11/26(Tue) 01:27
No.457
めざまし
右手(めて)に血刀(ちがたな)
寒空の下
真夜中をゆく
少年に月
ゆき
2019/11/25(Mon) 22:48
No.454
都々逸
ねっ、て言われても「占い師」は占い師だよ。
立ちん棒ってたぶん街娼のことだな。
深読みだべ。
亀のウプラ
2019/11/25(Mon) 21:42
No.452
課題折り込み
メローな奴だぜザムザだなんてまして死んでも一緒だなんて 亀のウプラ
牝鹿はらみて残雪残花まほら信濃の山を行く 亀のウプラ
もう今日は作らんけんね。
亀のウプラ
2019/11/25(Mon) 18:09
No.449
都々逸
死んだはずだよまた甦り課題なんぞを 人非人 亀のウプラ
銭がないなら銀座の路地で占い師という手もあるさ 亀のウプラ
亀のウプラ
2019/11/25(Mon) 18:02
No.448
山かい?
ぢつと目を閉ぢ卵を産んだ灼けた砂地のガラパゴス 亀のウプラ
亀は万年ウプラが産んだ卵が地球を凌駕する。 蔦の道
亀も走ればウサギも走るカチカチ山まで五千キロ たかし
東京火の海かちかち山に蔦は緋紅葉 死にまする 蔦の道
緋い紅葉に緑と黒と黄色と青とでTOKYO五輪 たかし
東京に住むなら決まっているさ銭があるなら青山さ 高田わたる
たかし
2019/11/25(Mon) 11:52
No.445
ゼビル
闖入者ゼビルは日本語が不自由みたいだね。
「ありがとう!」って言われてもなぁ(笑)
亀のウプラ
2019/11/25(Mon) 01:35
No.443
都々逸
とほき世のかりよびんがのわたくし児(ご)田螺(たにし)はぬるきみづ恋ひにけり 斎藤茂吉
わけわからんけどいい歌やねぇ。
子供なんぞは卵で産んで男のおの字も知らないよ。。うふ。 蔦の道
ぢつと目を閉ぢ卵を産んだ灼けた砂地のガラパゴス 亀のウプラ
亀も走ればウサギも走るカチカチ山まで五千キロ たかし
ほんにあなたはジャマイカウサギ付けてあげよう金の鈴 亀のウプラ
亀のウプラ
2019/11/25(Mon) 01:25
No.442
参入
亀が・・!!、そしてなんだか訳のわからん英語のも入っとる???
こないだから大わらわで準備していた近江八幡での滋賀文学文学祭、
本日無事終了しました。
また手のあいたときに飛び入りしますぜよ。
野山駈けたはこのおみ足か付けてあげよう銀の鈴 亀のウプラ
亀も走ればウサギも走るカチカチ山まで五千キロ たかし
嘘の向かふにまことが透けて御身大切生き急ぐなよ 亀のウプラ
生きてゆく道平らかならず嘘で固めてコーティング たかし
たかし
2019/11/24(Sun) 18:56
No.438
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