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よよと・・・そのU
明日からWEB歌会の詠草受付です。
よよと詠草が集まることを祈っております。
たかし 2018/11/26(Mon) 08:48 No.30
よよと
今朝の読売新聞の第2面の「四季」という欄、俳人の長谷川櫂が書いている詩歌に関する小さな囲い記事。
そこに今日は
■僕等(しもべら)のよゝと盛(もり)けりねぶか汁   召波
が挙げられていた。
この「よよと」は、私は「よよと泣き崩れる」等、女性のなよなよとした姿態の形容としてのみの意味だと思っていたので、この句の「よゝと盛けり」というのが、どういうことなのか、不思議に思った。
この句を長谷川櫂が解説しているが、そこには

「冬の夕食。下部らが熱い葱の汁をお椀からこぼれんばかりにつぎ分けている。仕事を終えた安堵も疲れも、夜の寒さも「よゝと」の一語から湧き上がる。大鍋から立ち上る暖かな湯気のように。召波は蕪村の盟友。『春泥句集』から。

とある。辞書で「よよ」を引いてみると、私の思った「よよと泣き崩れる」の他に、

1 しゃくりあげて泣く声を表す語。「よよと泣き伏す」

2 よだれなどが垂れ落ちるさま。だらだら。

「筍 (たかうな) をつと握り持ちて、しづくも―と食ひぬらし給へば」〈源・横笛〉
.
3 酒などを、こぼしながら勢いよく続けて飲むさま。ぐいぐい。

「酒を出したれば、さしうけさしうけ―と飲みぬ」〈徒然・八七〉


があった。この句の「よよと」は、3の意味で使われている。「勢いよく」とか「ぐいぐい」の意味であると思ったのです。なるほど、なるほど・・・
たかし 2018/11/25(Sun) 08:47 No.29
WEB歌会へのお誘い
前回(第13回)の参加者には会場の案内をメールで送りましたが、
今まで参加されなかった方もどうぞ自由に参加してください。
「好日」という結社のしばりを離れ、個人の西村のサイトで行っています。
短歌を愛する方であれば立場を問わず、ご参加ください。
「ウエブ歌会」のページから会場へ入れます。

27日から29日の間に、この「会場」に一首を投稿します。
あとは当日(12月2日)10時から相互評が始まります。
たかし 2018/11/24(Sat) 19:09 No.28
なかさんへ
さすがさすがと思っています。「短歌ください」をすでに知っておいでだったし、好日作品Vでは推薦作品として掲載されたりトップ短歌であったり。のりこさんに続いてまずは好日新人賞へ。続けて好日賞へと応募されませんか。いやしてください。
のりこさんの時は飛び級のような感じをもって読みました。
ひろゆき 2018/11/24(Sat) 15:10 No.27
WEB歌会へのお誘い
前回(第13回)の参加者には会場の案内をメールで送りましたが、
今まで参加されなかった方もどうぞ自由に参加してください。
「好日」という結社のしばりを離れ、個人の西村のサイトで行っています。
短歌を愛する方であれば立場を問わず、ご参加ください。
「ウエブ歌会」のページから会場へ入れます。

27日から29日の間に、この「会場」に一首を投稿します。
あとは当日(12月2日)10時から相互評が始まります。
たかし 2018/11/24(Sat) 07:21 No.26
ありがとうございます。
以前ご紹介いただいた 文藝別冊 は楽しかったです。
渡辺淳一さんや俵万智さんのそれぞれの号は、勉強になりました。
確かに夢の世界へ誘う本もありましたが…。
しかし、もう少し大人になったら楽しめると思っています。
なか 2018/11/18(Sun) 18:54 No.25
なかさんへ
紹介された本にいちいち応じていればキリがありません。ご放念ください。読本には「好み」ありますから。
Web歌会、小説家の名前。う〜ん、誰にと思っています。購入本数、好みの文章スタイル?美辞麗句のボキャブラリー?古典の名作から?
ひろゆき 2018/11/17(Sat) 19:52 No.24
たかしさんへ
もし、図書館でなければ、馬場あき子新百歌のこと、私の説明よりもう一度図書館より借りて序文かあとがきをコピーして送ります。
このこととは別に、「便」の題詠にひさおさんの辞典には・・・とありますが、私の持つ漢和辞典にはありません。私の「仕様」も同じです。
かって、語彙の…と言われた大野晋氏もその編の辞典の中でボロボロになるまで使ってほしいと序文で。…は博士?だったか。
短歌は難しいですねぇ。 
ひろゆき 2018/11/17(Sat) 19:36 No.23
馬場あき子新百首
ひろゆきさん、今日仕事にゆく途中に北図書館(堅田)に寄ってみます。ここにあれば借りてきます。
たかし 2018/11/17(Sat) 09:33 No.22
ありがとうございます
毎回、興味深い本をご紹介していただきありがとうございます。
『短歌ください』は、雑誌「ダビンチ」のコーナーが書籍になったのですよね。
馬場さんの本も読んでみたいと思います。

本来ならご紹介していただいた本の感想を書くことがお礼になるのですが、横着をしています。お許しください。
なか 2018/11/16(Fri) 20:17 No.21
たかしさんへ
歌林の会のこと
かりんの会創立40周年記念として、110首を会員110人がそれぞれ1首観賞として書かれています。その観賞文までに会として馬場さんの歩みの検証と歌中の内容の検証を終えられたうえで書かれています。ですから歌の成り立ちをふくめての観賞で、1首についての字数も多く、例えば同じ歌の中で同じ言葉を使われている歌については前者はこういう景・後者はこのように解する(景と解は例示かつ、私の中の記憶)と述べられていました。私にとっては馬場あき子という歌人とその履歴を詳しく知りませんのでよく知っておられる人であればもっと深く解されると思います。
私は図書館本の中でも購入した本もありますが、この著書は馬場さんを深く知りませんので購入せず、2度借り3度借りをしてもう一度とは思っています。
ひろゆき 2018/11/16(Fri) 13:30 No.20
鑑賞とは
ひろゆきさん、今「好日」でも「鑑賞」のページが進行中です。
この「歌林の会」の「馬場あき子新百首」の鑑賞、もう少し詳しく、
内容が読みたい気がしました。
たかし 2018/11/16(Fri) 08:36 No.19
本の紹介を
なかさんへ
以前本を紹介しましたね。意に添わぬ本だったと思います。
1冊目 穂村 弘 短歌ください 君の抜け殻編
 「題「」に従い、詠まれている。たどたどと一致したのは「靴」だけ。(私が加入以前の題)若い人たちが多く、私には『こういう歌もありか』と思ったり、なるほどなるほどこういう歌い方をと思ったり。、
 みなうまい。もちろん掲載数があり、穂村さんの評が良い。
2冊目 歌林の会 馬場あき子新百歌
 110首を歌林の会の人たちが1首ずつ観賞文を書いておられる。
 もちろん、検証にも時間を割いて。字数から言えば結社誌であるから こそできたのではと思いましたが、「鑑賞とは」に非常に参考になりました。
 1冊目はなかさんのように筆が立てばと思うところ大でした。
ひろゆき 2018/11/15(Thu) 11:05 No.18
ひろゆきさん
特定の本の題名ではないので、そのご心配は大丈夫なように思います。
誰でも知っているような有名小説家の名前です。それなら自分をさらけ出すという心配はいらないのではないかと思います。

私は今「宇喜多の捨て嫁」という本を読んでいます。著者木下昌輝。若い作家ですが、これが面白いのです。
たかし 2018/11/07(Wed) 16:39 No.17
web歌会のネームが小説家の名前とありました。難しい選択です。
私は他者に本を推薦するのは自分をさらけ出すことになる、とどこかで
読んだような気がします。にもかかわらず、自分がよければとよく声を
かけてきました。
まだ先のことですが、気になります。万一、どなたかと重なったらすぐ
替えます。
ひろゆき 2018/11/07(Wed) 11:54 No.16
お礼とお詫び
たかしさん、ありがとうございます。
多分手術になると思うのですが、まだ何も決まっていません。
申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
のりこ 2018/11/06(Tue) 23:33 No.15
WEB歌会について
のりこさんがお父さんの看護でしばらく休むということになりました。ご自分も無理をしないようにしてください。
それで、今度の「WEB歌会」午後の進行をしてもらうことになっていましたが私が代理でやろうと思っています。

WEB歌会は、前回の参加者の方には会場をこちらからお知らせしますが、前回欠席で今回(12月2日)参加してみようと思う方があれば、
西村までおしらせください。
ここから
http://web-takashi.com/post/index.html
連絡されてもいいです。
たかし 2018/11/06(Tue) 07:43 No.14
サイト内検索
移転により、検索システムが作動しなくなっていた「好日書庫」、
それぞれの「書庫」で検索の機能を復活させました。
■「叢書」では、歌集名や、作者名、刊行年などをキーワードにすれば該当の本が出てきます。
■「好日誌」では、10年ごとに区切りましたが、その年度のページで、記事の名前、例えば「追悼」とかで検索すると、その10年間の物故者が出てきます。そして「新入社」で検索すると、その10年間に新入社した方が出てきます。
また、記事の名前「茂吉の花の歌」とか「短歌時評」、「歌壇作品評」などで、また氏名を入力しても検索で出てきます。
結構、便利です。
たかし 2018/11/06(Tue) 07:27 No.13
なかさん
ここへもトップバッターになっていただき、ありがとう!!
さ、コーヒーを一杯・・・とアイコンを探すが、無い!
ウーム

たかし 2018/11/05(Mon) 07:32 No.12
誌面から に挑戦して
書くことによって思いをさらに沈殿させることができました。
ちょっと背伸びをしたかもしれません。しかし、良い経験になりました。
なか 2018/11/04(Sun) 11:48 No.11
「誌面から」原稿募集
「好日」(書庫管理)のホームページに「誌面から」というページを新設しました。
トップバッターとして中村宣之さんが書いてくれましたが、他の方も本(必ずしも短歌関係の本と限りません)を読んで、そこに出てきた言葉や、言い回し、など感性にピンと響いたときには、そのことを書いて、管理人(西村)まで送ってください。

なお、この「風前灯ボード」は、一方的な「告知板」ではありません。以前の「交流ボード」と同じようにご自由にお使いいただきたいです。
たかし 2018/11/04(Sun) 08:13 No.10
滋賀文学祭の講演のお知らせ
滋賀文学会の文学祭は今年も近江八幡市の「男女共同参画センター」で開催されます。
講演は川柳作家の笠川嘉一先生、演題は「川柳を楽しむ」です

たかし 2018/10/24(Wed) 20:16 No.9
了解しました。
テスト失敗。
早速やり直します。
フミコ 2018/10/21(Sun) 09:49 No.8
場所が・・・
フミコさん、風前灯のここではなくて、
たどたどボードの方の、
「新規スレッド」をクリックして、
そこに
この「詠草「隠」、鑑賞&批評「声」・・・
をタイトルとして、投稿していただくとよいのですが・・・・
たかし 2018/10/21(Sun) 09:26 No.7
以前の書き込みを読みたい方は
たどたど題詠の方へ行っていただけば、
そのボードが、以前のボードです。
たかし 2018/10/20(Sat) 17:51 No.4
テスト・・ボード変更のそのわけ
1100x800ピクセル、この大きさがギリギリのようです。
これ以上の大きい写真は容量オーバーとなって拒否されます。

ボードを取り換えたのは、スレッドが複数立ち上げることが出来ました。
これがこの交流を主とする「風前灯ボード」では、少し邪魔になっていた感じがしていました。
それで、題詠のお題によって毎週、テーマが替わる「たどたどボード」の方へ、移しました。
たどたどの方は、スレッドが複数立ち上げることが出来るボードが便利だと思ったからです。
なお、この「風前灯」は名の通り、風前の灯で、ほとんど書き込みもなくなっていたので、ま、いいか・・と、独断で変更しました。
どうも、どうもどもども土門拳・・・
たかし 2018/10/20(Sat) 17:40 No.3
テスト投稿その2
風前灯ボードを取り替えました。
写真投稿も出来ますが、
スマホなどからの直接投稿は画像サイズが大きいので容量オーバーと
なって拒否される場合があります。
それで、スマホから直接写真投稿される場合、
先ず、たかしへ写メで写真を送ってください。こちらでサイズを調節します。
1100x800この写真のサイズ、これは投稿できるか?

たかし 2018/10/20(Sat) 17:34 No.2
テスト投稿
テスト投稿

たかし 2018/10/20(Sat) 15:15 No.1

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